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2011年6月23日に角川書店からPSP向けに発売された想定科学ADV

カテゴリ:ゲーム
タグ:PSPADVアドベンチャー携帯ゲームレトロゲーム
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💡 アマゾンでのレビュー

★★★★☆

あえて非オタク層におススメしたい

序盤、というか中盤含めた全体の半分を占める前半部分に関しては、非オタク、軽度のオタクにとって馴染みのないノリ、用語に辟易とし、そして展開の遅さに幼児用の三輪車でも漕がされているのかと思うほどイライラしてしまうかもしれない。だが耐えるのだ。分からないオタク用語、理系用語があればLボタンを押すことで簡潔な解説を読めるし、何よりこの前半部分は後の展開に必要不可欠な、いわば下拵えのような物なのだ。そして知るだろう。具体的に言えば第六章あたりだったか…物語が、大きく動き出したのは。そこからの展開は、まさにジェットコースターのような物だ。今は、これ以上語る事は出来ない。自分の目で確かめるべきだろう。媒体は問わない。アニメ、ゲーム。好きな方を選ぶと良い。どの道、最後までやればもう片方も買いたくなるのだからな。それと、空想科学読本や猿でも分かる相対性理論のような類の本が好きなら序盤から割と楽しめるかもしれない。いずれにせよ最後までプレイすれば、序盤に対する忌避感は無くなるだろう。前半を耐え切れ。では、健闘を祈る。エル・プサイ・コングルゥでもトゥルーエンドの到達条件が鬼畜すぎだろ常考。攻略必須じゃねーか。ホントそこだけが惜しい。なので星一つ減らします。

★★★★★

お値段いじょう‼️

お値段のわりに、説明書も全部ついていて、キレイで買って良かった‼️

★★★★☆

練り込まれたストーリー

まず、おおまかな作品の概要としては、この作品は2009年にXbox360で発売され、こちらのPSP版はその移植版ですね。新規OP/ED曲や、DLCで追加されたCGを収録したものになっているそうです。Xbox360版はやったことがないのでわかりませんが、画質やプレイの快適さを取るならXbox360版のほうが確実に良いと思います。<良い点>・想定科学ADVという名の通り、ストーリー全体を通して専門的な用語が使われていてとても興味深いです。100%リアルな科学ではないから、そういうのを現実で研究している人にはおいおい……となる部分もあるかも。「こういうのもあるのかー」といった感じに聞き流していても十分楽しめるはず。・ADVとしてはこれを欠いてはお話にならない部分である、シナリオが面白いですね。タイムトラベルという扱いにくい題材を使っているにもかかわらず、あくまで素人目線で見れば際立って矛盾を感じる点もない。このまとまりの良さは改めて凄いと思います。・印象的なBGMが多く、場面にあった使われ方をしていて良かったです。特にトゥルールートは音楽とテキストが相まって、盛り上がる盛り上がる。小説などでは真似出来ないことだから、この部分がしっかりしているのも嬉しい。<悪い点>・個人的には展開が読めてしまう部分が多く、散々ネタバレ注意をネットで見かけた割には肩透かしを食らった印象です。他作になりますが、『Ever17』をプレイした時よりは驚きは薄かった。ただ、それを差し引いてもトゥルーエンドの展開はかなり熱い!多分こうなるだろうなとは思っていましたが、遂にここまで来たかという感慨もありました。・上記の理由から、自分はわかっているのに主人公がまごついてだらだら考えてる部分がちょっとマイナス。・序盤も序盤、こちらに提示されたとある情報、というか一連の出来事を最後まで主人公が真剣な考察として「気にかけない」のがかなり違和感あります(あの人があれされたことと、アレがあそこにあったこと)。読み手は勿論、主人公も分かってるはずなのに、あえてそこに最後まで一切触れさせないストーリー展開は、純粋にずるいだけ。作り手が臭いものに蓋みたいな……そんな感じです。・序盤〜中盤にかけてがやや冗長気味と感じました。いわゆる馴れ合いパート的な。勿論結末に向けたストーリーとしての意味はあるのですが。・ネットスラングというか、2ちゃん用語を日常会話で出し過ぎ。主人公の厨二病は振り切っていたのでむしろ面白かったですが、「キボン」とか「〜な罠」とか言われると凍える。スラングがオリジナル版発売当初を考えても、やや古いのも寒い理由かも。・キャラごとの声量に違和感が。主人公が小さすぎて聞き取りづらいわりには、他のキャラはそうでもなかったり。オカリンの声をちゃんと聞きたいならイヤホン必須かもしれません。・個人的にはアニメ的天然電波ちゃんがものすごく苦手なので、まゆりがキャラ的に見ていられなかったです……。・PSPでメディアインストールがないのにフルボイスなので、ボイスの読み込みにかなりカシャカシャいいます。凄いいいます。悪い点というか不満点も多いですが、何だかんだでプレイ中にあれこれ考えながら楽しませてもらったのは事実です。クリア後も改めてシナリオを振り返ったり、各種考察サイトなどを見ることで更に楽しみは広がると思います。スピンオフなどの効きやすい世界観なので、各種ドラマCDやコミックスなども色々と発売されているようで、ハマってしまえば長く太く楽しめる作品になっていると思います。

★★★★★

買い直してしまいました

一度全エンディングを見て満足し、中古に売ってしまったのですが、そして0の付録で付いてきたPS4版も持っているのですが、携帯機でヘッドホンして楽しみたくなり再購入してしまいました。この作品、序盤は理系・ギャグ・ギャルを楽しむものなのかな~なんて気楽に楽しんでいたのですが、中盤から鳥肌が立つほどの怒涛の展開。ジェットコースターのように話が進んでいき、漸くたどり着いた最終話で涙・・・と思いきや更に怒涛の展開。最後の最後のセリフは優しく、心がこもった宮野さんの名セリフで涙が止まりませんでした。このキャスト・音楽・ストーリーが重なったことによる奇跡の作品ですね。

★★★☆☆

次回作からはメディアインストールに対応して欲しい

ゲーム自体は非常に引き込まれるシナリオで、とても面白いです。皆さん気になっているであろうロードに関して書きます。(PSP-3000にてプレイ)メディアインストールに対応していない本作ですが、同様にメディアインストール未対応の他ADVよりはかなりロードは速いです。しかし全く問題がなく、メディアインストール対応のADVと同等かというとそうではありません。恐らくキャッシュなどを使って先読みできている場合とそうでない場合があり、場面によって、ボイス読み込み時に0.5-1秒程度の読み込み待ちや、音声の再生遅れがあります。また、こちらは100%起きますが、立絵が動く演出等の読み込み時に同様に1-2秒読み込み待ちがあります。特に後者が、頻繁に演出で読み込みが入る為に、かなり気にかかります。シナリオのテンポがかなり阻害されていて、いい気はしません。そして、これらの読み込み時にはUMDがシャーシャーと鳴ります。通常のままだとかなり気になると思います。しかし、この手のゲームをする際には、PSPのスピーカーでは音が悪すぎるので、ほとんどの方がイヤフォンやヘッドフォンを使うと思いますが、カナル型イヤフォンなど、密閉型のものを使う場合には全く気になりません。以上、メディアインストール未対応による弊害は結構あります。ですので、次回作は是非メディアインストールに対応して欲しいと思います。

★★★★☆

ADV系で最もはまった作品

友人からこれは絶対にやったほうがいいと薦められて購入結果超嵌りました序盤はネットスラング連発や主人公の厨2病など人を選ぶかもしれないですがそれに抵抗を感じてもやって損はない作品だと思います中盤から寝る事を忘れてたり後半は涙なしでは見れなかったり分岐EDも多数あったりボリュームも満点で大満足でしたただ真EDは大多数の人は何の情報も無しでは到達できないと思われます1週目は情報を断ち切ってやってたので最初からやり直しになりましたw

★★★★☆

自室でのプレイ推奨

まず最初に。このゲームはいわゆるギャルゲーではありません。私たちの生活が恋愛だけの連続ではないのと同じに、ゲーム内の1要素に恋愛があるだけで、ジャンルは「想定科学アドベンチャー」というもの。主人公の岡部はいわゆる「厨二病」こじらせた痛い性格。秋葉原に「未来ガジェット研究所」というサークルを立ち上げ、意味不明なガジェットを作成しており、偶然にタイムマシンを発明してしまう。作中に登場する相対性理論や、量子論を交えたタイムマシンの科学的論証はハードSFではすっかりお馴染みですが、意味が分からなくても作中でTIPSを確認出来るので大丈夫。個人的にはオタクネタや、ネットスラングの方がついていけなかったです。実際の科学考証がなされているので、もっと気になった方はWIKIなどで調べてみると背景が分かり、より楽しめると思います。前述でアドベンチャーと書きましたが、ノベルゲームのように選択肢があるわけではなく、電話やメールを行ううちにいつの間にかシナリオが変化していく「フォーントリガー」という独特なシステム。初っ端から気になる「単語」がとにかく多くて、伏線を張ってるんだろうなーと身構えるのですが、すぐにそんな余裕もなくなり、物語の緊張感が始終続くので、深く考えるのを放棄して、物語の進行に心をゆだねることに。内容はトンデモなんだけど、それを生っぽく感じさせるセンスの良さ。カタルシスを覚える展開なのに、なぜか目元が熱くなる切なさ……。フルボイスなので、読み込ませるというより、聞き込ませるといった感じです。早く読みたいではなく、早く声優さんの熱の入った演技を聞きたい、脱力したい、切なくなりたい、と率直に思いました。ふと泣いている自分に気づく、そんな作品です。個人的には「男の娘」漆原るかが気に入りました。なんか切ないなぁ。不意打ちで泣いてしまわぬよう、外出中のプレイにはお気をつけを。データインストールがなく、読み込みが長いので☆4にしました。余談:声優に関智一さんがいるからか、厨二病のあだ名として「シャイニング・フィンガー」が。これには心底、腹筋が壊れるほど笑いました。油断ならない……。

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