遠隔捜査 ~真実への23日間~
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💡 アマゾンでのレビュー
値段分は楽しめました(一部ネタバレがあるかもです)
先日購入して本日クリアしました。以下、ゲームをプレイした個人的な感想になりますが、これから購入される方の参考になれば幸いです。私は、最初のプレイではとにかくゲーム本来のストーリーやトリックの解明方法、操作性等全てをあるがままに味わうため、尋問(担当の刑事により毎日1回行われる、尋問に対してトンチンカンな答えばかりしていると、心証ゲージが下がって起訴(GAME OVER)されてしまうことがある)での選択肢を誤ってもリセットしてセーブポイントに戻らず、自分の思うがままにプレイしてみました。結果的には、当初の拘留期間満了をもって起訴されOUTになりました。原因は、単刀直入に言うと、効率悪い捜査でした。つまり、刑事に尋問されて答えられなかった「答え」についてそれを見つけ出すような捜査をしないで、余計な人物像や事件の背後関係にある深い部分を先行して突き止めようとしていたことです。2回目のプレイは、ある程度会話の内容や、どの証拠がどの尋問の答えとなるのか、また、答えとなる証拠はどこでどのように入手可能か等・・、ある程度分かっていたので序盤からかなり効率よく調査することができました。もちろん、一度読んだことのある文章や会話は覚えているので、オプション設定の未読スキップ機能によりかなりサクサク進みました。結果的に、当初の拘留期間満了を迎えると、今度はそのままGAME OVERにはならず、担当刑事が拘留延長の措置をとりそのままゲーム後半がスタートしました。前半部分では、現場での殺害トリックやアリバイ崩し等がメインの捜査でしたが、ゲーム後半では、事件の背景にある人間関係や過去の出来事等事件の核心部分に迫る捜査が主体になりました。正直なところ、前半部分より後半の方が、刑事の尋問に答えるという部分では捜査し易かったです。クライマックスでは、主人公の嫌疑は晴れて・・・・・と思いきや、大きなドンデン返しがありますのでお楽しみを・・。ゲームの操作性(メディアインストールによる快適性含む)やグラフィック、サウンド、声優さん、シナリオ等どれをとっても私にとっては満足いくものでした。しかしながら若干気になる点として、証拠の使い方が分かり辛い部分がある、この手のゲーム等をやり慣れている方だとボリューム不足感があり最後のどんでん返しも含めてストーリーはちょっとベタな感じかもしれません。ただ、パッケージ版でも4千円を切る新品価格ということも考えると、値段分は十分に楽しめる良作ソフトだと思いました。同じような切り口のタイトルとして、逆転裁判も遊んだことがありますが、そちらと比べるとゲーム内のグラやサウンド等含めて、こちらはかなり大人の雰囲気があり、男女問わず大人が就寝前にちょこちょこ遊ぶにはかなり楽しめるかと思います。コストパフォーマンスも高く良作だと思いますので☆4つはいけるかと思います。クライマックスでは事件の真相や真犯人、その動機等も明かされますが・・、
新しい視点の推理ゲーム
いきなり冤罪で逮捕される主人公牢獄の中からヒロインや仲間の力を借りて真実を探し出して冤罪を晴らそうという趣旨のゲームシナリオ、ボリュームは中々で推理での分岐もありサウンドも盛り上げてくれて中々の完成度でしたただ次回作を意識してのことなのかすっきりしない部分があってもやもや感がこういう推理ゲームですっきりしないまま終わるというのはなんというか致命的なような気もします
秀作
シナリオや構成が上手く、非常に物語に引き込まれた。普段は推理系のジャンルのゲームはやらないので、他の推理ゲームとの比較は出来ないが、難易度は低い方ではないかと思う。惜しむらくは、シーンスキップが付いてないので、繰り返しのプレイは少しうざったく感じる。マルチエンドというのを考えると付けて欲しかった。(メッセージスキップは有るんですけどね。)あと、EDテーマソングが良かったのでミュージックモードを付けてもらいたかった。このへんが惜しい。少し粗があるが、全体的に見ても秀作だと思う。かなり楽しめました。
発想は良かったんだが。
少し惜しい作品といわざるをえない発想は悪くないし、つまらないというわけじゃないとりあえずいいところと悪いところを。良いところ・グラフィックが綺麗、アニメーションが細かい・音楽がいい・フルボイス・次々事実が明らかになっていくのが楽しいので次がみたくなる悪いところ・フルボイスなのはいいのだが、とにかく動作がもっさりしてる。 画面切り替えも遅くまだるっこしい・使い回しが多い。同じとこをとにかくぐるぐるループする まあ捕まってるからしょうがないのだが。・人物が、身内だらけで不自然すぎる。よくあるゲームやドラマの偶然的な ものだが、いくらなんでも多い・尋問がアホ その人物のアリバイは知ってるのか!とか聞かれてもw お前が調べろよ!としか言いようがないし・途中でゲームオーバー確定しても最後まで遊ばなくてはいけない。これは欠陥ではないか。遠隔操作とかいってもけっきょく弁護士の娘がお使いしたとこにジャンプしてしまうので単なるアドベンチャーの捜査となんら変わらない。ここはせっかくの「遠隔」設定を殺してると言わざるをえない。もっと、何人かを捜査員を動かして。話をきき、使えない情報や使える情報を取捨選択するとかそういうゲームを期待していたんだが、がっかりした。1つの事件を長々と淡々とおっていくが、事件の題材、トリックがあまり面白いとは思わなかった。もう少し短い事件を3つ、4つ入れて欲しかったです
一本道ですが十分楽しめます
逆転裁判の被疑者版という感じでしょうか。弁護士に捜査対象を指示し、集めてきた情報を元に刑事からのいくつもの容疑を晴らしていく、というゲームです。捜査対象を自由に選択できるので、自由度が高いように見えますが、ストーリー自体は一本道で、攻め方が色々あるわけではないのでその点少しマイナスにしました。攻め方が複数パターンあってマルチエンディングになると面白いかなと思うんですが、ゲームとして収拾がつかなくなるでしょうか。ボリューム的には、個人的には面白かっただけに少し物足りない感じがしましたが、PSPのゲームとしては十分な量かと思います。
謎だらけで面白いです
現在半分くらいをプレイして思ったこと。まずは…警察関係者(特に上層部と呼ばれる人)、検事や弁護士といった法律に携わる人達に是非プレイしてもらいたいです。今の日本でなぜ冤罪が起こるのか?その実態及び無実の罪で捕まった人の気持ち。そして、自分たちが本当に求めるべきは何なのか?犯人?有罪?無罪?それとも…?その答えを知ることができると思います。ゲームの内容として…簡単に言えば逆転裁判。証拠(クルー)を集めて推理し、尋問に答えるという内容ですが、こちらの方がはるかに難易度は高いでしょう。逆転裁判は必要な情報を見つけるまで先に進めませんが、こちらは情報が見つからなくてもストーリーはどんどん進んでいきます。その状態が続くと尋問に反論できず、ゲームオーバー…なんてこともあります。勾留期限もあるので証拠が集まらないと自分自身にも焦りがでてきて臨場感(?)もあります。真犯人とその証拠を見つけるのも苦労します。候補(?)が最初は3名程だったのがストーリー後半になると結構増えます。複雑な人間関係者とともに…推理小説やサスペンス系のドラマが好きな人にはお勧めですよ。また、僕が購入したきっかけにもなりますがこのゲームのメーカーが発売しているRPG「ワイルドアームズ」シリーズの謎解きにやり甲斐を感じてる人も買って損はしないと思いますよ。無料体験版をやってから判断するというのもありですけどね。長文失礼いたしました。
まさかの結末 おもしろい!
全体的に面白かったです。時間制限があるので臨場感があり、フルボイスですので感情移入できました。時間を忘れて、何時間もプレイしていました。難易度もそれほど難しくなく私にはぴったり!買ってよかったと思います。事件の真相に迫るに連れて一体誰が犯人なのーって感じ。最後はまさかの展開で私は騙されました。面白かったです。
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2022-09-28 20:07:うさぎさんによって、投票項目が作成されました。