『ポケパークWii ピカチュウの大冒険』は、ポケモンたちと心を通わせてポケパークを救う、ピカチュウのアクションアドベンチャーゲームです。 プレイヤーは、ポケモンたちと“おいかけっこ”や“バトル”などの「ちからくらべ」をして、友だちを集めていきます。 ピカチュウの力だけでは難しいアトラクションを、友だちになったポケモンの力を借りて挑戦します。 冒険の記念に遊んでいるポケモンと記念写真を撮り、SDカードに保存することも可能となっています。

小学1年生の息子にクリスマスプレゼントにWii本体と同時に購入しました。 文字はひらがな。難易度も低く(といっても非常にまじめに作られているようで子供だまし的な部分は全くありません) 初めてのRPGでしたが最後まで子供一人でクリアできました。 ミッション遂行中、その時に話しかけるべき相手には最初から目印が付いているので、ポケモンの名前がチンプンカンプンでも、指示内容を忘れてしまっても全く問題ありませんでした。 私は時々隣りで眺めてるだけでしたが映像もきれいでほのぼのとしていやされますね。 特に「よみこみちゅう・・・」に出てくるピカチュウ。これが最高にかわいいです。 このゲームをクリア後に子供心に火が付いたようで、DSのポケモン(ハートゴールド)を初めて買って今夢中になってやっています。

我が家では初めてのWiiでのゲームとなるが、ポケモンがたくさん登場し、しかも友達になっていくというスタイルなので大喜びで遊んでいる。 コントローラーの操作もWiiならではのものだが、初心者でも特に混乱する事なく遊べる。 が、追いかけっこやバトル、飛行系のアトラクションはいいのだが、泳ぎ系のアトラクションは少し酔いそうになってしまった。 まぁ、慣れの問題だとは思うが……… さらっと流そうと思えば流せるが、コンプリート癖がある大人は子供とは違う次元でムキになってしまうかも。 ということで子ども向けかと思いきや、大人も結構楽しめる商品ではないだろうか!

購入後、のんびりプレイし10時間弱くらいで初回クリアしました。 各アトラクションの難易度は初回クリアに必要な分はかなり簡単でした。 クリア後はちょっとした極め要素もあるので少々難しい部分もあり、一般的なゲームの難易度が要求されます。 プレイしていた時に思ったこととしては、全体的に背景はいい意味でWiiのゼルダに似た印象を受けました。 ロード時間は気にならない程度です。 総合的な感想としては、ピカチュウを操作することが意外にも楽しく感じられました。 近年のリアルなゲームと比べると、幼稚な感じもしますが、むしろゲームというのはこれでいいのではと思います。 休日に心が和み大変よかったです。

ポケモン大好きな息子にせがまれるまでもなく、私がCMを見て「よし、これ買おう」と決めてしまいましたw 何と言ってもポケモンのかわいらしさ、背景や音の美しさに引き込まれます。 読み込み中のピカチュウもいちいち可愛くてたまりません♪ 声もホンモノそのままなので、子どもたちも大喜びです。 ピカチュウを操作しているとついピカチュウ目線になって、大きなポケモンたちの迫力に思わず「でかっ!」と声を上げてしまいます。(ストライクってあんなに大きいんですねぇ・・・) ゲームとしては、我が家の子どもたち(小1+幼稚園児)はあまりゲーム慣れしていないので、これくらいでちょうどいいかと。 Wiiリモコンを振るだけ、ボタンを押すだけ、という簡単さ。それでもピカチュウやポケモンたちの向き・位置取りに手間どって手こずることもあり、熱くなってやってます。 きれいな絵本を見ているような楽しさと、ミニゲームでわいわい遊べる楽しさが一緒になった!という感じです。次は何かな?誰とともだちになれるかな?と絵本の続きをわくわくしながらめくるように、毎日少しずつ楽しんでいます。

アクションゲームなんですが、全体的に難易度が低めに感じました。 なので、アクション苦手な私でもクリアできました。 ポケモンたちが声も姿も動きもリアルに描かれていて歩き回って観察しているだけでも癒されますね。 ポケモンたちとおともだちになるにはバトルしたりクイズに答えたり追いかけっこしたり。 バトルやおいかけっこはピカチュウ自信を強化でき、だんだんしやすくなっていきます。 各アトラクションもWiiリモコンを上手く使ったものばかりでおともだちになってもらったポケモンをうまく選んでやると上手くいきます。 私がやっていってもそんなに失敗はしなかったです。 それくらいの難易度です。 各ゾーンの仕掛けを説く場面もありますが、少し考え、ポケモンたちの話を聞けば大体分かると思います。 極めるとなると難易度は上がると思います。 全体的にバランスよく、良くできたゲームソフトだと感じました。