いままでのシリーズ同様センター方面から見た、独特の視点は今回もそのまま。 まるでテレビ中継さながら。モードはペナントレース、紅白戦、オールスター戦、オープン戦の4つ。 今回は各選手に好不調の波ができました。大打者でもスランプだとダメ。 一方わりとへぼい選手でも絶好調ならば、大活躍できます。 選手の一覧表が出るのでそのときに確認できる。 そのほか乱闘とかジャレコスポーツといったおなじみのシーンも盛り込まれています。

スーパーファミコンで唯一の燃えプロ。 ゲームの雰囲気はファミコン時代を思い出させるものですが、内容はお粗末。 異常に速い内野手の送球。しかし、送球がワンテンポ遅れただけで一塁はセーフ。 アウトを取ると、これまた異常に速い内野のボール回しが行われ、目が回ります。 左打ちなのに、なぜか右打ちに設定されてる選手がいたり、やる気がしなくなります。 ファミコン初代の燃えプロは愛されたクソゲーでしたが、これはただのクソゲーです。

本当につまらない どうしてこんな事になってしまったんだろうかと思うくらい、本当につまらない