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セガサターン 1998年5月21日
3Dアクション
終末論的な暗い世界観の頽廃的雰囲気に満ちた3DアクションRPG。回復アイテムが心臓や肉であることや、塔の内部の廃工場のような背景美術、環境音とも機械の動作音ともつかぬ音の混ざっているBGMなどがその不気味さを更に強めるのに一役買っている。

カテゴリ:ゲーム
タグ:奇ゲー電波ゲー歪みゲートラウマゲーネタ
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💡 アマゾンでのレビュー

★★★☆☆

中毒

このゲームの特徴は幾つかあるが最大のものはその中毒性、依存させる力にあると思う。 どこか現実で見たようなダンジョンの景色、子宮の中から聞こえる様なBGM、異形といわれる敵モンスターのデザインの異常さ、素晴らしさ、そしてゲーム中に一度も音声が出てこない。 会話は画面に出る文字のみ。それら異様な環境が確実に意識を現実から引き離してくれる。 そして主人公を含めたキャラクターの多様性がただの感覚的なゲームにさせない力を持っている。 RPGとして見るとやや単調。

★★★★☆

ストーリーが良い

ゲーム性を簡単に言ってしまうと風来のシレンの3D版。 そして、特徴としてはストーリーが良い事。 と、言ってもあらすじが良いという訳では無く、自分で多くのヒントを集め、自分で考え、自分で気が付かないといけないと言う話の作りが実に良くできている。 ゲームを攻略本を見ずに遊ぶのは当たり前でしょ。って人におすすめ。

★★★★☆

つらい・・・

どんなゲームなのか分かりやすく説明すると、風来のシレンを3Dアクションアドベンチャーにして、場面を暗くした感じ。 ダンジョン内で死亡してしまうと経験値もアイテムも0になってしまうので、風来のシレンが好きな人にはもってこいの作品だろう。 でもチョコボの不思議なダンジョンみたいに、死亡しても経験値とアイテムが残ったままのゲームの方が好きな人には向いていない。 あと、3D酔いするのでそれがつらかった。

★★★☆☆

カルトなマゾゲー。

未だに売れ続けている知ってる人は知ってるカルト中のカルトゲーム。 …実感した感じで言うとWIZARDRY?とネメシス足して二で割った感じの3D版みたいだと言えば伝わるでしょうか。 「さあクリアしてみろ!!!」という製作者と「やってやるコラ」というプレイヤーの闘いだと思えば宜しい。 設定、内容、ちょっと狂ってますので注意。攻略本持ってる人が死亡とリセットにひたすら耐えて耐えて耐え忍んでいい感じに壊れたシナリオとEDを目指す「究極の」マゾゲー。 お好きな人はどうぞ。 ★三つ。

★★★☆☆

禍々しいしい雰囲気だけの凡作

前のレビューにあるように、シレンを3DにしてARPGにしただけの凡作。 なぜにこれがカルトゲーなのかがわからない。 一人称視点のARPG。 だが、アクションがおざなりな出来。 壮快感も戦術性もなく、敵の方向を向いて攻撃するだけの単調さ。 「一応アクションにしてみました」 といった感じ。 主人公の移動が遅く、3Dをリアルタイムで移動するため一階ごとの攻略のテンポが遅くまったりした感じ。 あと、マップがみにくい。 アナログコントローラーでないと操作に若干クセがある。 3D酔いに弱い人は酔うかもしれない。 アイテムや基本的ゲームデザインはシレンシリーズを踏襲しているが、シレンのモノマネに過ぎず新しい面白さはない。 というかシレンのほうがゲーム性としては圧倒的に面白い。 世界観は退廃的で悪くはないが、些かコケオドシ気味である。 ただ、ゲーム内で一切ボイスがなくBGMもなく、不気味な心拍音が鳴り続ける。 アイテムの名前が心臓や肉や骨など、雰囲気作りは入念にされている。 グラフィックもサターンでは頑張ってるほうか。 一応丁寧に作られているし、ゲームとしてはそこそこ楽しめるがわざわざ買って遊ぶほどではないと思う。 まさしく「バロック」な雰囲気が好きな人はどうぞ。 個人的には面白いと思わないが、丁寧に作られているためバランスに破綻もなく、独特の雰囲気作りに成功してるので星三つ。

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2023-02-23 16:26:ひいらぎまやさんによって、参考画像が変更されました。

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