パンツァードラグーン オルタ
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💡 アマゾンでのレビュー
さあ、壮大な冒険にでかけよう!オルタと共に。
このゲームは、一言では語り尽くせません。 とにかくスケールがでかい!!! 「かっこいい」と言えばそれまでなのだが、その一言では収まりきれない。 まず、シナリオ。謎の少女オルタはなぜドラゴンと飛び立ち、戦うのか。 そして、各エピソード。このエピソードの入り方が素晴らしい。 まるで、映画のワンシーンのようだ。エピソードクリアの時もしかり。 かっこいい、かっこよすぎる!!! そして、グラフィック。Xboxの限界まで引き出したその緻密に描かれたグラフィックは、見ているだけでほれぼれとする。 また、5.1CH対応のサウンド。迫力満点だ。 360度あちらこちらから敵が飛来してくる。音で聞き分けるのだ。 画面には映っていないが、後方のリヤスピーカーから敵のミサイルが聞こえる。よけなければ・・・。大きい。 このゲームは、ただのゲームではない。 ナウシカのような、冒険が待っている。胸がワクワクしてくる。 今日も、コントローラーを片手に5.1CHサラウンドシステムをセッティングしてプレイするのであった。
2002年の時点でHD画質?!
Xbox360でプレイしています。 他のソフトは画質が1080pという表示がでていても、もとの画質が引き延ばされて粗くなる筈です。 しかし、オルタは粗さを感じにくいことに驚きました!雪原を走り抜けるステージでは画質がPS3初期のレベルのように高画質です。 ゲームではシリーズ特有の世界観と独特のBGMにより、他のシューティングゲームとの風格の差を感じ取ることができます。 今回はアゼルの要素が活かされて新たに前後左右に移動が追加され、敵の攻撃を瞬間で回避、回り込み、障害物を後ろに下がって低速でかわすアクションが追加されています。 タイプチェンジもあり、隙を見て強撃したり、回復、敵の弾を打ち消します。 敵にカーソルを合わせてすぐにロックオン(ロックオン最大)することで与えるダメージが増える要素もツヴァイ同様あります。画面表示をfullで確認できます。 今回は初めてオルタをプレイしましたが、難しいようで意外と簡単にクリアできました。 またツヴァイの時みたいにハマってしまいそうです。 名作であることは、間違いないので他機種に移植されていないことが非常に勿体ないと思います。 もっと色々な人に知ってほしいゲームですが今となっては流石にマイナー過ぎますね・・・。 最新作のクリムゾンドラゴンが課金ゲームになってしまったのは残念です。 追記:Xbox one(X)が下位互換に正式対応しましたので、起動可能です。
STGのマスターピースのひとつ
人間と亜人との争いに巻き込まれる少女オルタの物語です。 それまで帝国によって幽閉されていたオルタがドラゴンによって解放され世界を巡る旅が始まります。 シューティングといえば何やら難しく構えてしまいますが、チュートリアルもあり、難易度は3種あり、 当方は最初ノーマルでプレイして途中で詰まったので、イージーで最初から再プレイしてクリアしました(苦笑)。 ゲーム中のムービー閲覧やサブシナリオや初代ドラグーンが遊べる等の各種解放要素も プレイタイム20時間で全開放されます。 初代ドラグーンは、サターンで発売されてその次のツヴァイも大変話題になりましたが、 このオルタでは、初代xboxのハイパワーを得て開発者が描きたかった世界観を完璧に描いている。との事です。 ゲーム起動時の画面のインターフェイスから、オマケ要素の豊富さ、思わず引き込まれてしまう世界観やムービー等、 その作りこみのひとつひとつに開発者の気概が溢れており、今もなおファンを魅了し続けてくれる素晴らしい作品です。 xbox360でプレイする場合はHDD(とアップデート)必須です。
待った甲斐の有る作品
このシリーズのファンからは賛否両論ですが、時間も経っていますし、スタッフも違うので仕方が無いでしょう。 パンツァーの世界をファンの期待を裏切らないように一生懸命描き、ゲームとしてもレベルの高い作品に仕上げた現スタッフには感謝したいと思います。 ステージ毎の敵の配置なども良く練られていて、どの形態のドラゴンを選択すれば良いか考えさせられます。 ゲームシステムとステージ、ストーリーとの兼ね合いも良く出来ていると思います。 やり込む要素を盛り込み、シューティングゲームとして質の高い内容で有りながら、そのシステムが深くストーリーと絡んでいる。 このように、今までのシリーズの特徴も良く研究して、考えて作られたのがORTAであると感じました。 またハードをPS2ではなくXBOXを選んだのも、ゲームをすれば分かることでしょう。 雄大で荘厳な自然を見事に構築し、その中を飛び回る・・最高です。 音楽も今までのシリーズ同様素晴らしい出来ですね。 とにかく今までのシリーズを良く研究し、作られた作品です。 シューティングゲーム好きの方もプレイしてみて欲しいです。
ビデオゲームは総合芸術なのだと再認識させられる逸品。
グラフィック、サウンド、世界観、演出、デザイン、シナリオ、そしてプレイフィール、難易度、ゲーム的奥深さ、そして単純に面白さ。それら全てが超高水準。プレイヤーなくしてゲームはゲームたり得ないわけですが、そのプレイヤーとゲームを繋ぐ線がこれほどまでに太いゲームは稀有だと思いました。(というか、最近減ったというか) サターン時代の埃っぽいグラフィック(褒め言葉です)とはだいぶ毛色が変わりましたが、あの混沌とした世界観やファンタジックな展開、巨大な敵に立ち向かい心の中に熱いものを感じる感覚は全くそのままです。それでいて位置取りの概念なんかはパワーアップしていて、ゲーム内容をより深いものにしています。形態変化との兼ね合いもあり、スマイルビットさんらしい、考えさせられるアクション系」になっています。単純なゲームとして遊ぶこともできますが、考えに考えて展開を構築していくことで、よりスマートに遊ぶことができます。そうやってプレイスタイルが見事完成したとき、ゲームの総合芸術としての最後の顔であるところの『美しいプレイ』が見出されるのです。そしてその水準が高いところにあるのが、このゲーム最大の美点でしょう。 派手なゲームはいくらでもあるけれど、プレイヤーが主役なのだと思えるゲームは最近激減しました。そんな中でひときわ輝いているゲームだと思います。
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2023-02-24 00:41:うさぎさんによって、参考画像が変更されました。
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