ペーパーマリオ カラースプラッシュ
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💡 アマゾンでのレビュー
うばわれた色をとりもどせ!
『ペーパーマリオ カラースプラッシュ』は、「ペーパーマリオ」シリーズの一作で、ペーパークラフトのような世界でマリオが活躍するアクションアドベンチャーゲームです。 クッパ軍団によって色がうばわれてしまったイロドリアイランドを元に戻すため、マリオは相棒のピンキーとともに冒険の旅に出ます。 マリオの向かう先には、ペンキや紙にまつわるイロイロなしかけが待ち受けているので、ペンキと知恵をしぼって、謎を解いていくのが目的となります。
訪れる価値のある紙世界
紙の世界を体験するということが極まっています。もうこれ以上ないくらい紙世界。 ペーパーマリオの世界が特に好きという人は絶対満足できます。 戦闘は普通のRPGと比べるとテンポは悪いですが、このゲームではひとつひとつが軽いネタやイベントっぽいので悪くはありません。 お金をあつめる作業として戦闘をすることはなく、コースの中でも基本的には極少ない戦闘回数で済みます。 極力インクを使わずに戦闘をこなすのは頭も技術もいりますし、うまくいけば楽しいです。 世界観に浸らせてくれるに十分なゲーム性と難易度だと思います。 ゲームとしてはやや易しい方かな。変なキノピオがたくさん出てきます。というかみんなどこか変です。それがいい。
久々にハマれるペパマリ
ペーパーマリオシリーズ全作プレイ済み Wiiから3DSの流れに失望し、ペパマリはもうダメかと思いましたが今作カラースプラッシュは本当に面白いです。 *カードの使い捨てが楽 スーパーシールでは使ったらなくなるシールがもったいなくてバトル中は非常に不愉快でしたが、今作では持てる使い捨てカードが最初からなんと99枚… 足りなくなったらカードショップでカードを買うのですが、あっという間にリッチになるので(そしてカードも安い買い物なので)使い捨てることへの不快感が薄れます。 *イベントも多くあっと驚く展開もあり、ペーパーマリオRPGを彷彿とさせます。 そしていつも通り、シナリオが可愛い。 バトルに入っても(基本操作ゲームパッド)たまにはテレビ画面を見ることをお勧めします。 *音楽がすごい 音楽が変わるたびに「このBGMいいな」と思ってしまう。特にバトルBGMは最高にワクワクする。 雑魚バトルはすぐ終わってしまうのですが、たまに1周聞けるとポップジャズ調のアレンジがまた良くて滅多に聞けないのがもったいない。 バトルが面倒・テンポが悪いという評価が多いですが、私はバトルも楽しく感じました。 出てくる敵をいかに効率よく倒すか判断し、出すカードを選び、ペンキ量を調節し、無駄のない戦略を練る面白さ。 ダメージ数値は表示されないが、抜けていく色で何パーセントくらいダメージを与えてるのかがわかる。 カード並び替えボタンがありますが時々敵にカードを伏せらるので、カード配置にも考えさせられる。そして敵のセリフに癒される。 弱い敵はそのうち先制だけで倒せてしまうので古いステージに入ってもサクサク進められます。 これで仲間要素さえあれば…と思いはしますが、久々にわくわくが止まらないペーパーマリオが出たので☆5点で。
面白い
スーパーシールと今回のカラースプラッシュはペーパーマリオRPGシリーズとは完全に別枠でしょう もしペーパーマリオRPGの新タイトルを望むならこれにすべきではないでしょう 前作がとても気に入っていた私は今回のカラースプラッシュはとても満足しています 前作よりはるかに多くのネタが追加されています 紙で出来た世界だから起こることや相変わらずな、キノピオの事戦闘中の敵キャラのセリフなど笑える点が多いです なにより画質が良く成りました! 前作もなかなか綺麗でしたが、今回は更に綺麗です だから細いところをよく見ると 紙らしいシワやダンボールの質感が伝わってきます こんな素晴らしいテクスチャを作るのにどれだけの苦労があったのだろうと涙が出てきます 戦闘も確かに手間がかかりますが、最後にカードを飛ばすのは個人的はいいと思います 俺のターンドローッ!!と、楽しんでます ネガティブなレビューが多いですがそれはあくまでゲームをクリアすることを目的にしているからではないでしょうか 素早くクリアもいいですが、細かいところよく見て、中々見つからないイロ抜けを地道に探し敵とバトルし敵のセリフでフフッと思い、コース1つ1つをじっくりとやっていくのがいいんじゃないかな、と思います
このまま埋もれるなんてもったいない!
本当に面白いです。 この自分が、最後まであきずに、面白いままクリアできました! とても丁寧に作られており、制作スタッフの方お疲れ様でした! ペーパーマリオシリーズは初めてプレイしました。こんなに面白いとは思いませんでした。初レビューを投稿してしまうくらい。 他マリオ作品をオマージュしているのも面白かったです。 謎解きも楽しい! またペンキーと冒険をしてみたいですが、WiiUという成功しなかったハードで出た作品ということで、売り上げもあまり良くないのでしょう。 2弾もなく、このまま埋もれてしまうのでしょうね…。 これを読んでいる方、とっても面白いです。ぜひプレイしてみてください。 埋もれてしまうには本当にもったいない、もったいないゲームです。 このままでは制作スタッフさんたちが報われないので、せめてレビューさせていただきました。 楽しい作品を本当にどうも有難う。いつか、陽の目をみることを祈っています。
我々がペーパーマリオに求めているもの
まずこのカラースプラッシュ、一つのゲーム作品としてとても面白いです。 紙独特の動きや背景、ギミック、WiiUになって一段と綺麗になって見ているだけでとても楽しいです。 戦闘のテンポの悪さは他の方も散々書かれてますので割愛しますが、スーパーシールより大分改善されています。 ペンキスターを集めるための道中のミニストーリーのようなものも一々濃くて飽きません。私はホテルの怪奇現象を調べるやつがとても好きです。 モノの演出やキリトリシステムもこの世界観ならではでとても楽しいです。 相棒のペンキーも、前作のルーシーと違ってちゃんとヒントらしいヒントをくれます。 ペーパーマリオシリーズが初めて、なんていう方は戦闘の煩わしさが気になるくらいで大満足出来ると思います。 コクッパたちも喋ると更に可愛いですしね。 ここまで褒めておいて星1つ減らしたわけなのですが、やはりマリオストーリーからペーパーシリーズを続けている身としては、ペーパーマリオに求めているものってそうじゃないんだよな……ってなっているからです。 確かにスーパーシールに比べて大分改善されました。道中のストーリーも面白いです。 でも我々がイメージしているペーパーマリオは「RPG」なのです。 確かにこれもRPGですが、前はちゃんとレベルの概念がありましたし、個性豊かな仲間たちに出会えました。 ペーパーシリーズでしか出てこない種族が住んでいる特有の村。 先に何があるのだろうというワクワク感がたまらなく楽しかったのです。 カラースプラッシュは大ペンキスターを手に入れるまでが一つのステージだと思っているのですが、基本的にワールドで分けられているのでそれぞれが独立したサブストーリーの組み合わせになっています。(たまに繋がっていますが) 人々の話を聞きながら目的地を見出だし、試行錯誤を重ねながらようやく見付けたダンジョンを攻略、という王道的な流れが楽しかったのです。 この作品はそれとはちょっと違っていて、小ペンキスターを見付けたらそれが勝手に次の道に案内してくれます。 そこに真っ直ぐ行くだけなのです。 ステージに入る度に出てくるサブタイトルみたいなものもありません。少し寂しいです。 登場するキャラクターも8割キノピオです。 どこまで行ってもキノピオなのです。 敵もほとんど喋るのはヘイホーばかりで、代わり映えがしません。 せめてちょっとしたお髭のあるキノピオくらい欲しかったなぁ、と。 ペーパーマリオシリーズって、言ってしまえばあまりマリオっぽくないのです。 これがまた別の箱庭ゲームとかならきっと文句なく楽しいのです。 でもペーパーマリオというシリーズとして確立してきた故、このマリオらしからぬマリオがペーパーマリオというイメージがついています。 そしてその今までの出来がウケたからここまで愛されていると思ってます。 ペーパーマリオの新作が出る度そういうマリオがやりたくなります。 カラースプラッシュ、とっても楽しいです。 でもやっぱり今までのペーパーマリオのようなペーパーマリオがやりたかったなというのが私の意見です。 次回作も楽しみにしてます。
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2023-02-24 00:53:うさぎさんによって、参考画像が変更されました。
2023-02-24 00:53:うさぎさんによって、概要が変更されました。
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