ぷよぷよ通
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💡 アマゾンでのレビュー
対戦パズルゲームを競技レベルにまで高めた傑作
『ぷよぷよ通』は1994年にコンパイルから発売されたパズルゲームになります。 尚、初出はAC版になります。 初代ぷよぷよは人気こそありましたが、独自性に関しては僅かに疑問が残る部分もありました。 何故ならば、当時流行した落ち物パズル、対戦、連鎖といった要素は既存の物でありぷよぷよのデザインや漫才デモ等のキャラクターといった要素が受け入れられたと考えられるからです。 勿論、本格的に対戦用に調整されたパズルという観点では先駆といえるでしょう。 ただ、本作「通」のマニュアルにもあるように、いかに早く5連鎖を組むゲームといえる初代は熟練したプレイヤーにとっては物足りなく、まだ調整の余地を残した原石だったのです。 前置きが長くなりましたが、そんな本作の追加要素として「相殺システム」が生まれゲームに劇的な変化をもたらしました。 この後様々な戦略が生まれプロシーンが出来るまでに発展する事になりますが、詳細は専門家の方にお任せするとして、そういった下地は本作で出来たのだと考えます。 私は新しいゲームデザインの創造はクリエイターにとって最重要ともいえる課題であり、又非常に希少でもあるので、既存のシステムをブラッシュアップした作品よりもより価値があると考えます。 『ぷよぷよ通』はどちらかといえば後者にあたりますが、「相殺システム」はシステムの枠だけに留まらず狭義のゲームデザインに多大な影響を及ぼすほど傑出しています。 端的に言えば、駆け引きが生まれたという事なのです。 対戦パズルゲームとして欠けたピースが埋められた形となった本作こそ私はシリーズ最高傑作であり、日本製のパズルゲーム最高峰と考えるのです。
一作目のほうが
前作が大ヒットしその続編ですが、安易に追加要素を入れることに走った為並みのゲームになりました。下手くそには相殺のせいでおじゃぷよをドカンと気持ちよく相手に遅れないし、試合が長引いて間延びする。徹底的に連鎖の爽快感を追及するとか、色で消えた時の音を変えるとか、連鎖の時にアニメーションを変化させるとかしないと。拳児のように一つの技を磨いた方が、よい結果が出ると思います。いろんな要素を追加してもあまり意味は無い。肝心な部分がしっかり磨いて作らないと。 CPUの攻撃がセコイので連鎖を組ませてもらえない、かわいい漫才、サタンのラスタースクロール、試合開始前多重スクロールなど一人用の面白いところが全く無くなっている。対戦するなら通でも良いが一人用は1の方が遥かに面白い。
上級者向け…かな?
ソニックと並ぶメガドライブソフトの金字塔「ぷよぷよ」の2です。 良くも悪くも相殺機能も相まって短期決戦のスピード勝負になっちゃいます。 相殺はOFFにも出来ますが、、1と比べてオジャマぷよが多いので初心者だと積み上げてるうちに大量に降ってきて負けてしまいます。 1Pなら1のほうが面白かったです。でも、やはりこういったゲームは2P対戦が面白いですね。買ったら1人で遊ばず複数人で対戦して楽しんでください!
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2023-02-24 04:31:うさぎさんによって、参考画像が変更されました。
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