優れたRPGは数あるが、その中でもこの作品は突き抜けている。 世界観も素晴らしいしストーリーも良い。 戦闘システムはご存知「テイルズ」シリーズや「スターオーシャン」での実績あるトライエースが作っただけあり、「簡単操作で超絶コンボ」が楽しすぎる。 難易度も決して高すぎず、低すぎず。いつ止めたらいいのか分からなくなるほどハマれる。 現在のRPGと比較して全く引けを取らない。 大名作。

私の中ではいまだにこのヴァルキリーがずっと心に残っているくらい不朽の名作です。まずストーリーが苦しいくらい切なくて、ラスボスの前あたりからはもうゲームの世界の中にすっかり入ってしまいました。キャラクター達の言葉が強く心に残るゲームはそうはあったもんじゃない!そして戦闘シーンが画期的ですんごく楽しい!キャラクター達の必殺技の決め台詞もかっこいいです。ただ一つ気になるのは攻略本が無ければ完全クリアはおそらく出来ないと言うこと。。。 『才能なんてのは何処かの負け犬が言い訳のために作った言葉だろう』 『神の世界?それがどうした。私はただ目の前で苦しんでいる人を助けたいだけ』

心に残る、とってもいい作品です。これは発売日が何度か先延ばしになったのを記憶していますが、こんな素晴らしい作品にしあがるとは・・! 神話のにでてくる、戦乙女のお話。彼女の運命をオーディンにたくすか、それとも人を信じる限り生きつづけるか。エンディングが三つあるのでプレイするあなたにかかっています。 グラフィックがとっても綺麗です。まさに神秘的な雰囲気もかもしだしているバランスのととのった絵調でもあります。 内容的にも最高。グッドエンドはもっと最高です。ただ、RPGをあまりやったことのない方や、初めてやるという方は、ちょっと難しく感じるとおもいます。ただやって絶対後悔なし!!

過去に遡ってもこのRPGと同系の物は存在しないだろう。ある意味で新次元RPGであると言う事だな。特殊な主人公の存在によって強引ではあるが見事な世界観の形成に成功している。画面、音楽、戦闘、速度、あらゆるイベントや移動方法、この作品における全ての物が高レベルな作りになっている。特に秀逸なのは戦闘であろう。独特な戦闘方法によって従来の単純で作業的な戦闘を廃止して無限の可能性を引き出している。それに一部イベントと戦闘中は声優陣による熱演が見られる為より一層の興奮度が高いと言えよう。クリア後のオマケ等もある為に非常に長時間遊べる作品である。ちなみに私は評価星は5個にしたけどこの作品一つだけ問題が無くも無い、それは結構多くフリーズする事だな。

北欧神話をベースにした主人公が神様のRPGです。 ストーリー、バトル、音楽、世界観など全てにおいて素晴らしい。 ユーズドが未だに低価格にならない点を見ても良作と言えます。 個人的にこの作品の魅力だと思うところは、魔法の詠唱があるところです。 これだけでもツボをつかれました(^^;) 今さら評価しようと思ったのも最近のRPGより面白いと思ったからです。 クリア後のおまけ要素的なものも充実していると思いますし。 多少バグとかありますが、あまり気になりませんでした。 迷っている方、買って損は無いと思いますよ。