『ぷよぷよーん カーくんといっしょ』は、2つ1組みのぷよを操作し、同じ色のぷよを4つくっつけて消すだけのシンプルなルールでおなじみの国民的パズルゲーム「ぷよぷよ」のナンバリングタイトル4作目です。 本作では、各キャラクターごとに持っている個性的な「特技」で熱いぷよぷよ勝負を楽しむことができます。 また、永遠に対戦できる新モード「さばいばるぷよぷよ」も搭載されています。

皆さん書いておられますが、イラスト・グラフィック等かとてもカワイイ&綺麗で特に背景は個人的に好きなPSわくぷよの、立体感と深い色合いがある感じで綺麗です。 なのでキャラゲーとしてお好きな方にはオススメです!(PSなので、最近のと比べるとアレですが…) 声も個人的に豪華で合ってますね。 特技は確かにキャラ差が強いのですが、最近のフィーバーの必殺技が勝手に発動するのに対し、好きな時に出せるので、ハンデとして使ったりするのも良いですね! 連鎖時のグラフィックがないですが、変わりにチビキャラがモーションしているのが好みです(笑) オマケのカレー造りも面白い! ちなみに、ウイッチとシェゾの特技が弱く感じますが、特定の並べ方で使うとすごいらしいです?(笑)

私はこのゲームに関して全く無知だったので、パッケージをみて衝撃を受けました。特技システムとアルルの衣装が違うことに。 内容はやっているとけっこうはまります。私の周りではぷよぷよをやっているひとが全然いないのですが、ふたりでぷよぷよで激甘対激辛でやるとすごくおもしろくなります。そこにまた必殺技を使ったりすると。私が個人的にはアルル、ドッペルアルルの特技が一番お気に入りです。(彼女ら自身が好きだというのもありますが)連鎖を組んでるとよく潰しを受けるので、この特技を使うことでそれが解消されます。 ☆4つなのは他の方のご指摘の通り、SUNのような連鎖カットがないことです。でもやはり絵はきれいなのでやっていて気持ちがいいです。

まずはっきりと言っておきますが、ぷよぷよというゲームを「対戦式ゲーム」と認識するのならバランスは決して良くない(特技以外にキャラ差がないのだから当たり前)です、このハードはお勧めしません。バランスが欲しいなら「通」を買いましょう。 パズル性は「ぷよぷよ」の延長なんですから説明の必要はないでしょう。 今回の目玉は「特技」。どれもかなり面白いです。その中でも、スケルトンT、キキーモラ、のほほ、セリリ、ルルーの5人の特技には感心しました、キャラにピッタリです。ハーピーもある意味あれでピッタリだと思います、なんてったって歌声でフィールドに混乱を呼んでいるんですから(笑) ただ個人的には、「もっとキャラの特徴を生かして欲しい」といったキャラ特技も存在しました。ドラコ、すけとうだら、シェゾ、ウィッチ等はもっと捻った必殺技が欲しかった。それと、ぞう大魔王とインキュバスの特技も期待していただけに彼らの不参戦は非常に残念。 まぁ不満点はこのくらいで、実際には人間のスケルトン同士で回転無しの熱い対戦をしたり、二人ともギリギリまで積んでスロットや真・女王乱舞で雌雄を決したり(ぇ)とこれまでよりぷよぷよの楽しみ方が広がること間違いなし!なので、バラエティにぷよぷよを楽しむ方にはマジでオススメのソフトです。

このゲームを買ってから早5年経ちますが、未だにプレイすると面白いと感じます。 今回は特技システムが導入されましたが、使えば必ずしも楽勝に勝てるというわけではなく、発動するタイミングも重要なので、ゲームバランスが良いと思います。 グラフィックと音楽はシリーズの中では一番綺麗で好きです。 特に、ラスボスの曲は今聞いても格好良いと思えますv モードは様々で、「とこぷよ」で連鎖を極めるもよし、「ふたぷよ」で友達と楽しむのもよし、「なぞぷよ」で頭を使うもよし。と、充実しています! 残念だったのが、連鎖した時のボイスとキャラクターの動きが見にくいこと。 「SUN」のようにカットインが入っていれば良かったかな。 と、思いました。

ビジュアル等はとても綺麗になりました。おなじみの壱氏ではありませんが… 音楽も、SUNの頃のようにただ明るいだけでなく、場の雰囲気に合ったものが使われていて、とても良いと思います。 何と言っても今回の目玉は必殺技…ですが、キャラクターによって強弱がまったく違います。卑怯レベルのキャラもいれば、全然“必殺”じゃあないようなキャラも。 しかも、技に頼りすぎてキャラクター(COM)が持つ本来の強さが、かつてのぷよぷよシリーズよりいくらか弱くなったように思います。 しかし、やはり面白い事には変わりありません。今となっては希少価値が高めですが、やってみる価値はあると思います。