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ゲームキューブ(GC)用のゲームソフト。
2003年3月20日に、コナミから発売。
ジャンルは、テーブルゲーム(TBL)。

カテゴリ:ゲーム
タグ:ゲームキューブパズルテーブルゲームレトロゲームボードゲームホビー趣味
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【GC】ゲームキューブの名作・パズル・テーブルゲーム人気投票&ランキング【PZL・TBL】 他の順位

1位

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2位

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3位

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4位

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5位

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6位

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7位

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8位

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9位

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10位

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コメント

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💡 アマゾンでのレビュー

★★★★★

ヒカルの碁、決定版

ヒカルの前から消えた佐為が自分の下へ舞い降りるという設定が、原作が好きだった僕にはかなり良かったです。 小畑さんの絵を忠実に再現した各キャラの立ち絵や、コミカルでかわいい3Dキャラクターを見てるだけで買ってよかったと思えるこのゲームなんですが、囲碁ゲームとしても他のそれに抜きん出て良いと思います。 まずチュートリアルがきちんとしていて、佐為が懇切丁寧にルールと操作方法を解説してくれます。その上でストーリーモードやCPU対戦、対人対戦、サバイバルモードやペア碁、さらにはキャラクターのフィギュア集め等、まさにゲーム「ヒカルの碁」の決定版といった感じで、一人でやるのはもちろん、親戚や友達とお気に入りのキャラで対戦しても盛り上がること間違いないです! 個人的には棋譜読み上げや秒読み等のボイスをいろんなキャラに変えられるシステムがなんとも言えず嬉しかったです。

★★★★★

ヒカルの碁ファンなら買いです

ヒカルの碁3をプレイしたくて、ゲームキューブ本体も購入しました。(笑) ストーリーモードは「え、もう終わり?」と思うほど短いものでした。 ゲーム内には棋力判定と言うものがあり、これが結構本格的で、問題集5巻というアイテムを入手するには棋力判定で初段を取らなければならず、低級者の自分には5級が限界でした。 あとはサバイバル対局で自分のランクを上げたり、設定で棋譜読上げや秒読みの声を好きなキャラに変更もできます。 やはり知っているキャラが打ってくれるのはなかなか飽きません。正直言うとAIの強さはそれ程ではありませんが、着手が早いのと、不自然な悪手がほとんど無いのがいいところです。 他にも強い既存の囲碁ゲームはありますが、ヒカルの碁が一番楽しいです。

★★★★★

ヒカ碁ファンなら買い

漫画やDVD鑑賞で再熱して所持していたGBA版ヒカルの碁2をプレイしていたのですが、こちらの方が打つ速度が速いと聞きGCを持っていたのもあって購入。言われている通り、前作よりサクサクでトイレに行く暇もありません(笑) ストーリーは端折り過ぎと言うか……本当に直ぐ終わりました。しかし、このゲームのメインはストーリーモードよりもフリー対局だと思います。フリー対局や棋譜読み上げで使用出来るキャラクターをストーリーモードで揃えていく感じ。全キャラ出す事に奮闘しました。フリー対局では、選択するキャラクターによってセリフが変わるので楽しいです。あかりちゃんでヒカルや三谷を打ち負かすのも面白い。CPU同士で対局させる事も出来るので見ているだけでも面白いと思います。総合的に見ると、棋譜の鑑賞で名対局の棋譜の閲覧、ストーリーで棋力判定、様々な設定で対局出来るサバイバル、佐為と対局で三択碁、フリーでペア碁、置碁、10秒碁、キャラに棋譜読み上げさせたり、と結構色々出来るので買って良かった。ちゃんと碁が打てるので、ただのキャラゲーではないです。正直、僕は初心者なのでこのAIの強さは良く分かりませんが、他のソフトやネット碁などでは全く勝てない僕でも塔矢行洋まで勝てた事を考えると、レベルは低いのではないでしょうか。 ヒカ碁ファンの初心者にオススメです。

★★★★★

このゲームのためにGameCubeを買いました。

お子さんが囲碁を覚えるには、おもしろさからすると、ヒカルの碁から始めることをお勧めします。最初に、GBAのヒカルの碁、次ぎにヒカルの碁2で遊びました。ヒカルの碁3が出たので、GameCubeを買いました。 囲碁を知らない人が楽しく囲碁の規則を覚えるための道具だと割り切って使うことをお勧めします。 コンピュータ囲碁は、最強と言われるものでも、アマチュアの有段者だと、9目置かせて勝てる場合が多いような気がします。 まだまだ、チェス、将棋に比べて、囲碁の方が場合の数が多いので、コンピュータに強さを求めないでください。 あくまで、囲碁を楽しみながら規則を覚えることを主眼に利用することをお勧めします。

★★★★★

ヒカルの碁ゲーム化の集大成

GBA版よりはるかにCPUの思考時間が短く、19路盤でも快適に対局できます。 強さは・・・1480円で売られている某PC向け囲碁ソフトと対局(強さはお互い最強設定)させたところ、かなり速い段階で投了したとだけ書いておきます。 まぁ、このソフトの価値はもう少し違うところにあるので、そのへんはおいといて。 ストーリーモードは他の方が指摘されている通り端折った展開で短かすぎます。 原作の展開との矛盾が生じるためオフィシャルではない設定ですが、興味深い描写がいくつかあります。原作ファンの多くが「ああ、本当にこうだったらいいな」と思えるようなシーンがあり、制作者の原作への思い入れが感じられます。 ペア碁という変則ルールではお気に入りのキャラクターと組んで対局できるのですがこれがキャラゲーの強みで、かわいいだけでどうしようもなく弱いあかりちゃんのヘボ打ちをに頭をかかえたり、あこがれ?の緒方先生の打ち筋をサポートしたりといった他の囲碁ゲームにはない楽しみ方ができます。 こうした原作の要素を拡大した遊び方ができることは高く評価されるべきでしょう。 不満はエフェクトがくどいこと。一局に何度も出てくるとちょっと興ざめ。しかもスキップ不可。ファイナルファンタジーの召喚獣エフェクトじゃないんだから・・・この点で星一個減点。ただし僕の評価は星6つなので差し引き5つです。 グラフィックやサウンドにも気配りが感じられ、囲碁ゲームの無愛想なイメージを払拭してくれる豪華さ。これは強さと機能のみを追求している他社製品にもぜひとも見習ってほしい部分なのですが・・・これって結構重要だと思うんですけどね。 当然ながらwii+ゲームキューブコントローラでも遊べます。このゲームのためだけにゲームキューブを用意するのはちょっと・・・という方はこの組み合わせでどうぞ。 追記:対局中のエフェクトは設定でon/offできました。なければないで少々寂しくなっていまいます・・・自分のわがままさがちょっと嫌になりました(笑 原作が終わって時が経ち、囲碁ブームも去って久しいこの頃ですが、囲碁の面白さは平安の昔も現代も変わりません。ド素人だった僕ももうこのソフトは卒業しました。 それでも時々このソフトで打ってみると、古巣の囲碁部に顔を出したヒカルの気分が味わえます。(そしてあらためてすばらしいソフトだと再認識) 囲碁ソフトの開発に携わる方にもプレイしていただければ、将来コンピュータの思考が人間に追いついた後の囲碁ソフトのありかたのヒントがみつかるのではないか、とも思います。

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