FRAGILE 〜さよなら月の廃墟〜
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💡 アマゾンでのレビュー
廃墟になってしまった世界で、孤独な少年セトとなって自分以外の誰かを探しに行こう
『FRAGILE さよなら月の廃墟』は、美しくも儚い「廃墟」を舞台にした、新しい形の探索型ロールプレイングゲームです。 一期一会の出会い、人と人とが共感しあうことの素晴らしさを描いた感動的なシナリオが特徴となっています。 こんなに広くて、沢山の人があふれている世界で、「ぼくは、どうして一人なんだろう」と考えてしまう、すべての人へ贈るゲームです。
私は気に入っています
このゲームは個人的な意見として、結構賛否両論分かれると思います。 どんな意見があれ、私は大好きな作品です。 私は、このゲームをゲーム雑誌で見てから気になっていました。 購入当時、心霊写真を撮ったことで心霊系がトラウマになっていたのですが、それでもステージの世界観や綺麗さ、幻想的な部分に惹かれ予約購入しました。 私の、個人的な意見をレビューさせて頂きます。 私は商品到着後、早速プレイしました。 最初は結構なホラーでしたwwww お陰様で初プレイから2週間ほど放置← 最初からボス的な存在のデザインのホラーチックさに驚かされましたwww 特に駅の女子トイr(ry ここは、特にホラーでした。 あ、ついでに、電車の車両内とか。 でも、物語が進むに連れて話は進んでいき、だんだんホラーとは感じなくなりました。 「ついでに、ユーモラスな奴だなwww」って思ったら怖くなくなりました。 後々ちょっとこy敵も出てきますけど。 最後のステージである「黄昏の塔」なんですが、正直に言いますと、涙で戦闘もクソもなかったですよwwww ちょっと落ち着くために30分ほど休憩取ったほどですから。 さて、まとめとして・良い点・悪い点を箇条書きにしていきますね。 ☆良い点 ・キレイな世界観 ・静粛が教えてくれる何か(←個人的過ぎない? ・君(家族、相棒、仲間、友達)がそばに居てくれるありがたさ、うれしさ、ぬくもりを教えてくれる(←どこぞのエセ・ロマンチスト ・ED、OP最高(これは割りとガチで鳥肌モノ。やばい、死ねる← ★悪い点 ・戦闘要らないwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww ・距離間つかみにくいです ・あのー、敵さん何気に怖いお?( ^ω^) ・戦闘の時のBGMが、某シリーズホラーゲームよりもこyわwwww ・銀色の髪の少女の出番wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww こういったところでしょう。 とにかく、このゲームは一番要らないであろうシステム「戦闘」が、思いの外世界観ぶっ壊してます。 これは、「雰囲気ゲー+ちょっと不利なカメラワークのヌルいバ●オハザード+やりこむためのゲームではない」と、割り切ることが出来る人なら購入しても損はしないとおもいますよ。 私の中では、売りたくないゲームのベスト5の中に入ってます。 「戦闘なくして探索だけ」っていう設定でリメイク等が発売されたら、私は絶対に購入します。 おさらいすると、 ・「ゲーム性をしっかりと割り切れる」 ・「多少厳しくてもいいから、感動する物語を!」 この2つが当てはまる人なら購入してもよろしいかと思います。 あと、何気に声優さんがいい人たちだったりするんですけど、声優さん目当てならオススメはしません。 あと、ゲーム慣れしてない人にも少し厳しいかもしれません。 (声優さん目当て、ゲーム慣れしてない人は、カメラワークや、根気のいる作業が結構ありますのでやる気が失せたり、イライラすると思いますよ。) (失礼に聞こえるかもしれませんが、購入に向いてないと思われる人「やりこみ要素ある!?ねぇ?あるの?ねぇ?ねってばぁ!」「ホラー目当て」などなど) 何度も言いますが、私はこのゲームが大好きです。 いろいろと垂れ流してきましたが、私のレビューが皆さんの購入のキッカケになればと思います。 それでは、良いゲームライフを。
少年少女のための絵本
近未来、というよりIFの現代、むしろ昭和の香りがする世界が舞台のSF。そして、FはファンタジーのF。 ゲームの大枠としては、「サイレント・ヒル」のようなアクション・アドベンチャーに近いですが、寂寥感はあっても血錆の臭いは抑えた「少年少女のためのきれいなサイレント・ヒル」です。 アクションや謎解きも、そう難しくなく、ストーリーを味わうためのスパイスといった感じ。ハードなゲーマーには物足りないと思いますが、ストーリーを楽しむのがメインであればちょうどいいぐらいです。 メインストーリー以外に、主人公がゲーム中で手にする品々から読み取る残存記憶がサブ・ストーリーとして絵本のような奇麗な絵とともに語られ、それぞれが短編小説のような味わいです。プレイし終わった後は、すばらしい小説を読み終わったような感覚がありました。 体験するジュブナイルSF小説として、少年少女および少年少女の心を持ったみなさんに、お薦めします。
人生の縮図。
このゲームをクリアして、ばあちゃんが死んだ日のことを思い出しました。 なんだか、とても悲しかったです。 操作性は回転しにくい、後ろに下がる速度が遅い、酔う、などがありました。しかしコントローラーでまず方向を決めてからヌンチャクで移動すれば酔うのは全くなくなりました。なんにしろあわててクリアしようとすると、なぜかとたんにゲーム性が損なわれます。また、焚き火のところでしかセーブできないのが不安でしたが、いたるところに「これでもか!」と焚き火があったので安心しました。アイテム屋もランダムなので不安でしたが、同じ焚き火に何度でも座れるので大概2回くらい入ると毎回出てきてくれました。人にすすめるかどうかですが、あまりみんなにはすすめません。アクションゲームとしては簡単すぎるし、アドベンチャーとして見ればめんどくさすぎます。 でも結果、僕は満点をつけます。すばらしい風景、個性的な人たちとの泣けたストーリー。この二つが僕にとって宝石だった。
商業的には成功したといい難いが、しかし
この作品は「孤独とはなにか?」を真摯に追求した作品だと考えます。 これが商業的には失敗したといっても仕方がない結果に終わった理由であり、しかし、その一方で極めて作品の目的を感覚的にも哲学的にも持たせることに大成功した理由でもあるように思います。 今まで孤独をテーマにしたゲームの中で、これほどまでに孤独を感じたゲームは今までにありませんでした。 同時に「孤独とはなにか?」ということを、これほどまでに真剣に考えさせられたゲームも今までありませんでした。 しかし、それは一般的なユーザの求めるものでしょうか? おそらくそうではないでしょう。 そういう意味では方向性を間違えたゲームといえるのかもしれません。 ただ、それでも私はこのゲームを高く評価したい。 小説や映画のように、高度に哲学的なテーマを持たせた作品をゲームからも輩出したのだから。
ホラーゲームだった、けど…
美しいグラフィックと、自分が廃墟好きだということもあり購入。 うーん、まさかこんなに怖いとは…。 晴れた日の昼間の廃墟が好きなのに、これじゃぬるいバイオハザード…。 シナリオも、突っ込み所が満載です。 大人になったセトの声は男性がやったほうが良かったです。 仲間がすぐにいなくなってしまうのも残念。 でも、雰囲気、グラフィック、アニメーションは素晴らしい。 歌もいいです。グっときます。 なんだかいろいろ惜しい感じですが個人的な思い入れがあるゲームです。 プレイが終わって半年経ちますが、フラジールで見た映像が、時々浮かぶんです。「あ、この風景フラジールで…」とか。 とても印象に残るゲームでした。
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