『ドラゴンボールZ スパーキング!メテオ』は、『ドラゴンボール』の人気ゲーム『スパーキング!』シリーズの一作となる3D格闘アクションゲームです。 本作では、変身形態を含め150人以上のキャラクターが登場します。また、新アクションや必殺技もWiiリモコンの直感的な操作を実現し、Wi-Fi対応でオンライン対戦も可能となっています。

ゲーム好きの人よりも、漫画好きの人にお勧めしたいようなゲームです。 主人公の仲間達は勿論のこと、歴代のライバルキャラ、更にはナム、アックマン、タンバリンの様なサブキャラ達までが登場し、プレイヤーキャラクターとして使用することが出来るようになっており、操作しながらああ、こんな技もあったなあなどと、懐かしみながら楽しんでいます。 前作も好きだったので比較をいくつか。 前作はストーリーモードがテンポが悪いという評判だったのですが、今作は大幅にテンポアップしています。というか、端折りすぎて全く意味が分からなくなっています。確かに前作は同じキャラクターと何度も戦わせられたり、広いマップを歩きまわされたりという難点はあったのですが、今作のようにストーリーが全然分からないということはありませんでした。この変更は残念です。中途半端にネット対戦をいれるくらいならこっちに力を入れて欲しかった。また、チュートリアルが不親切。前作では実際に操作して実践練習が出来たのですが、今回はテキストを読むだけという意味不明な仕様になっています。 良くなった点は上記2点以外の全て。戦闘画面で破壊できるものが増えたり、戦闘マップのバリエーションも増えました。ペンギン村やマッスルタワーや地獄など、戦闘を休んでゆっくり歩いてみたいなどと思ってしまうくらいです。また、個々のキャラクターのモーションに使いまわしが少なくなり、それぞれのキャラクターごとに個性的なモーションが用意されています。これによってよりキャラクター毎の個性の違いが表現され、楽しさが増しています。 特典の神龍キーチェーンについてですが、びっくりするほどちゃちいです。前作の宇宙ポッド型時計もアレでしたが、今回のキーチェーンは更にアレですので、これには期待しないほうがいいです。 次回作はストーリーモードの充実に期待します。

ストーリーモードの「やさしい」が強く感じるのは僕だけじゃなかったんですね。 魔人ブウ(純粋)とアラレちゃんを相手に苦戦しました。 CPUが結構 憎たらしい攻めかたをしてくるので、イラっとくる。 それからネオの時とWiiリモコンの操作が変わってるのでネオの操作になれてると戸惑います。 なれたら問題無いだろうけど僕はゲームキューブのコントローラーでプレイしてます。 キャラクターが増えたと言ってもネオの時に増やしすぎたのかメテオはあまり増えた気がしないです。 数字に変えりゃ増えてるが・・・・。 まぁ、なんだかんだ言っても面白いですよ! 技の速さや迫力も変わってますし飛べないキャラにはアイテムで舞空術がありますし。これぞドラゴンボールって感じの戦闘ができます。 ちなみに対戦時のベジータ(後期)とスポポビッチの会話に笑ってしまいました!

このゲームは本当におもしろいです。とくにwi-fi対戦で病みつきになります! しかし、度々切断すると、wi-fiの接続状況がその度に悪くなり、主に「ランキング戦、ともだち対戦」を選んだ際に 毎回連続してブラックアウト現象が起こるようになって、以後直らなくなる。 あらかじめ、バンダイ側が試合中の切断可能回数を規定している可能性もある。 切断する側のほうの負荷は相当大きくなり、ランキング戦には初期化するまで参加不可能、その他対戦でもブラックアウト現象などの影響が大きく出る。

もう言葉の通り。 派生技 駆け引きなど細かい事に追究しだせばきりがないです。 一通りの操作が出来るようになったら指(腕)の動くままおもいっきり暴れ回ってください。(ゲームでね) それこそがドラゴンボール!ラッシュ→高速移動→ブラストの動作だけでも脳からアドレナリン出まくりです そしてなんと言ってもWii版のみのお楽しみネット対戦!! これがキモです。全国の猛者をマイキャラで倒したときの気分の良さは格別。 FC時代からドラゴンボールのゲームをやってきた人ならその進化ぶりに度肝を抜かれるでしょう、そうでない方もドラゴンボール好きならプレイして損はないですよ!

グラフィックがネオより綺麗になってました! ストーリーモードはまるで本当にアニメを見てるような感覚でプレイできます。 そのときの状態にあわせてキャラが話す言葉も違ってくるのでここはさすがだなーと思いました。 モード選択もたくさんあってWi-Fi対戦はたまに動きが鈍くなりますがやはり楽しいです。 でも相手がいつも強くて勝てません。 その他リプレイ機能、ロード時間中のミニゲームなどなど・・プレイヤーをなるべく飽きさせないという気づかいがありました。 皆さんもこの快感を味わってみてください!