『レゴ マーベル アベンジャーズ』は、キャプテン・アメリカ、アイアンマン、ハルク、ソー、ホークアイなど、アベンジャーズの最強ヒーローたちが登場するゲーム作品となります。 映画「アベンジャーズ」、「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」の他、マーベル・シネマティック・ユニバースから4作品の追加要素も加わり、ボリュームもたっぷりの内容となっています。 ストーリーだけでなく、プレイ内容も大幅に進化、新しい特殊能力や新しいコンボなど新たな力がプレイヤーを待っています。

■GOOD■ ○一部を抜いてグラフィックは綺麗。 ○操作は簡単で、各キャラクターの使い分け、アクションが個性豊かなので操作してて楽しい。アイアンマンみたいに自由に飛べるキャラクターは特に良いです。 ○その場その場でキャラクターを切り替えて進むギミックは良いと思う。 ○キャラクター同士での合体技。 ○複数の雑魚をマーク→飛び道具で雑魚を一掃する事が出来る。 ○ステージが多い。 ○ムービーを観てて、キャラクターの会話が面白い。 ○オープンワールドのステージが複数有る。マンハッタンやワシントンD.C等。 ○全体的に、LEGOブロックで作られた仕掛けやステージが凄く良い感じ。 ○何度やられても、LEGOブロック(部品?)が有る限り復活する事が出来る。 ○オープンワールドの中に、マーベル本社等が有る。 ○オープンワールドステージで、サブミッションが有る。 ○止める時にセーブが出来る。 ○移動中も、キャラクターが良く喋る。 ○連続技、投げ、飛び道具、合体技等、操作が楽しい。 ○乗り物に乗れる。(アンロックでどんどん増える) ■BAD■ ×序盤から次に何をしたら良いのか分からない。迷ってるとヒントが出ますが、操作してないキャラクターのアイコンが出て来て、このキャラクターは○○○が出来ると説明が流れますが、いや、居ないんですが・・・となる。次に進む為のヒントとなるオブジェのアイコンが上の方に表記されてるのですが、そのオブジェをどうしたら良いのかも分からないので、なかなか先へ進めずアクションゲームとしてはテンポが悪い。 ×オープンワールドのステージ以外、カメラを動かせないので列車の足場が狭いステージでは死にまくる。 ×ちょっと進むだけでも軽い謎解き要素が有るので、それが面倒臭い。 ×オープンワールドは嬉しいのですが、LEGOシティーアンダーカバーと比べると人が少なく、閑散としてる。車は走ってる物の、賑やかさと言うか活気が無い。 ×ムービーがやや長いのに飛ばせない。(ステージクリア後、フリーモードでは飛ばせる) ×極端に狭いステージが有り、その中で雑魚が多く、出て来るとウンザリする。 次に何したら良いかも分からず、イライラした中で大量の雑魚と戦うハメになる。 ■感想■ LEGOシティーアンダーカバーが凄く面白かったので、マーヴルも好きと言う事で こちらも購入しました。 確かにオープンワールドを楽しめるのですが、アンダーカバーと比べると物足り無さを感じます。 スーパーヒーローを自由に動かせるのは嬉しいし、ストーリーモードクリア毎に色々なキャラクターが解除されて行くのですが、アイアンマンだけで何種類居るんだと水増し感も有ります。 確かにストーリーモードは面白いし、クリア後もちょこちょこしたストーリーモードが多数用意されてるのでボリュームは凄く有ります。 ただ、ちょっと移動するだけでも軽い謎解きギミック、少し移動して謎解きギミックと移動するだけでも時間が掛かり、アクション性のテンポが悪い気がします。 ただ、ゾンビ系の敵も居てステージの種類が豊富なのは◎。

今更ながら2017年に製造完了しているのに、新しくソフトを購入しました。 2019年4月にエンドゲームを観て、ディズニーデラックスで、MCUをアイアンマンから観直しています。 そんな中、ふとマーベルのゲームをやりたくなってしまい、探していたらこのゲームにたどり着きました。 私Switchこそ自宅にありますが、WiiUの製造完了自体知らなかったおじさんです。 ゲームソフト自身も数年ぶりに購入しました。でも楽しく遊んでいます。 正直、ネットの攻略サイトや動画を参考にプレイしていますが、映画のシーンをコミカルにレゴで再現しており、中々楽しめます。おじさんのプレイですから、上手くジャンプでアイテムが取れなかったりすることもありますが、とても面白く遊んでいます。やられても、拾ったブロックが多ければ何度でも生き返ります。 これなら、小さな子供達でも、ゲームに慣れていないおじさんでも、楽しく遊べます。 コレを遊び終えたら、また違うレゴシリーズを買ってみようかな?と思いました。

まず言えるのは 単純にゲームとしても、アベンジャーズのキャラクターゲームとしてもかなり楽しめます。 実はこのゲームアクション要素よりストーリーを進めたり、キャラクターを増やすための「謎解き」がキモというゲームなんです。 各キャラクターの特徴を生かしキャラクターチェンジを繰り返し、謎解きに挑むという事がゲームの中心になります。 そのキモになる謎解きも基本は画面上のブロックを壊したり、壊れたブロックを集めて別のオブジェクトを作るというものです。 このあたりはレゴブロックならではのリアクションを楽しめると思います。 そして次にアクションは難しい操作はほとんどなく何度でも好きなだけ繰り返すことができる「安心」設計です。 お好きなキャラクターでごっこ遊びを体験できるという感じです。 本筋のストーリーが進めばオープンワールドのステージも用意されているので、やり込み要素もふんだんに用意されています。 今までの発売された他のレゴのゲームの大半のものと決定的な違いが一つありまして、前作とも言えるレゴ　マーベルヒーロー　そして　本作　は　キャラクターがしゃべる(映画の吹き替えとできるだけ同じ声優さんが使われています)というものです。 このしゃべるキャラクターがヒントを与えてくれたり時には皮肉たっぷりのアメリカンジョークを展開して楽しませてくれます。 私が星を満点にしたのはこのゲームがお値段もそれほど高くない上、ストーリーを除くやり込み要素を含めて長い時間遊べて、尚且つ単純操作でプレイヤーを比較的に選ばないという事を重視したからです。 簡単にいうと大人から子供まで確実に遊べます。 彼女や子供さんとの接待ゲームにももってこいです(笑) DLCも最新作の映画などにも対応してますので是非興味があればお試し下さい。

内容は、映画鑑賞くらいのクオリティーで満足です。wiiUでは、ゲームパッドとリモコンの操作方法か違うため馴れるのに時間がかかります。 キャラクターが多いのは良いが、能力の記載がないので難しい。珍しく、直感的な操作が難しいゲームです。

レゴ ゲーム初心者のアベンジャーズファンですが、かなり楽しめた。アベンジャーズをレゴ で再現したらどうなるか!そこだけでも楽しいです。操作シーンとストーリーシーンもスムーズで世界観に浸れます。 レゴ ゲームのお約束に慣れるまで、楽しめないところはありました。