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キングダム ハーツ 3D [ドリーム ドロップ ディスタンス]

9位

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ニンテンドー3DS用のゲームソフト。
2012年3月29日に、スクウェア・エニックスから発売。
ジャンルは、ロールプレイングゲーム(RPG)。

カテゴリ:ゲーム
タグ:ニンテンドー3DSRPGロールプレイングゲーム3DS任天堂
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💡 アマゾンでのレビュー

★★★★☆

本当に惜しい

シリーズはモバイル版codedを除き、ファイナルミックスも含めて全作クリア済みです。ストーリーに関しては、ネタバレ防止の為詳しく触れられませんが、これまでのシリーズを追ってきたファンならば納得できることは間違いないと思います。オープニングムービーからしてこれまでの総決算的な内容で、いきなり目頭を熱くさせられました。過去作をやっていなくても、これまでのストーリーをすべて文字で説明してくれる「クロニクル」という項目があるので、完全に一見様お断りというわけではありません。が、この壮大なストーリーはキングダムハーツの大きな魅力の一つですので、出来るならば、実際に過去作をプレイした上で本作に臨まれることをおすすめします。尚、本作をクリア後に過去作に遡るという選択肢もないことはないと思います(おすすめはしません)が、その際クロニクルは見ない方がいいです。言ってみれば作品全体を全力でネタバレしてくれるわけですからね。物語上、特に重要な位置づけの作品だけをプレイして、残りをクロニクルで補完するというのもいいでしょう。多岐のハードで発売しているので、全部追うのも大変でしょうしね。ディズニー分は過去作と比較して特別薄いというわけでもないのですが、今回は舞台設定の都合上、ドナルドとグーフィーが旅に同行しないので、そのせいで物足りなく感じるかもしれません。アクションの面については、シリーズでも随一の楽しさです。今回の目玉である「フリーフローアクション」、これがとてもいいんです。ステージ中のポールを掴んで敵を巻き込み蹴散らす、大型の敵を掴んでぶん回す、等と爽快感は抜群。また戦闘に関してのみでなく、壁を蹴って高速移動したり、高く上昇するなどといったこともできるため、序盤からステージの隅々まで縦横無尽に探索できます。アクションのスピードが早いため、最初は戸惑うかもしれませんが、慣れれば本当に戦闘がたまらなく楽しくなります。ただバランスブレイカー的な側面があるため、「フリーフローを使うと簡単すぎる!」と感じる人は縛ってみてもいいかもしれません。もう一つの目玉、ドリームイーターですが、これもよくできたシステムだと思います。今作では「ドリームイーター」と呼ばれる魔物を、ペットのようにして連れ歩いて戦闘に参加させます。単純な戦闘要員ではなく、共に戦ったりかわいがってあげたりすることによってコマンド(技・魔法)が解放されるなどして、プレイヤー自身の能力もどんどん上がっていきます。育成するドリームイーターによって解放されるコマンドなども変わってきますので、色々なドリームイーターを育てることが成長の近道です。ちなみに撫ですぎて腕が疲れる人も多いと思いますが、別に必ずしも撫でてあげる必要は無いですよ。戦闘だけでも十分強くなってくれます。アビリティリンクの解放のため、たま〜に撫でてあげる程度でいいと思います。それからこのドリームイーターをつかってプレイする「フリックラッシュ」というミニゲームもあります。『チェインオブメモリーズ』の戦闘を簡略化させたようなものなのですが、これが何気に、というか大変面白くて抜け出せなくなります。このミニゲームで貯めたポイントは、本編で使えるアイテム等と交換できるので、どんどん遊んでも無駄にはなりません。本筋そっちのけにならない程度にハマってください。以上のように、大変完成度が高く素晴らしい作品です。ただ本当に残念ながら、あるシステムのせいでどうしても星をひとつマイナスせざるを得ません。それが「ドロップシステム」です。今作はソラとリク、二人の主人公を交互に操作しながらゲームを進行していくことになります。同じワールドを二回探索することになりますが、それは全然いいんです。お話の違った側面が見えたりもしますし、マップもソラとリクで違うものが用意されている部分が多いですから。問題はドロップゲージと呼ばれるゲージがなくなると「強制的に」プレイヤーの切り替えが起こることにあります。プレイヤーがどんな状況にあろうとも、ゲージがなくなれば問答無用でこの「ドロップ」は発生します。さらにはボス戦の途中でプレイヤーの切り替えが起こるなどした場合、すぐに再ドロップしても減らしたボスの体力は元通りになっています(無論、ザコ戦の場合はザコ全復活です)。一応言わせてもらうと、これは今回の物語の演出に深く関わってくる要素ではあります。それでも、それを十分に考慮した上でもやはり駄目です。絶対に受け入れられません。もちろんドロップゲージがなくなる前に任意でドロップすることもできるので、ボスの体力などについての対策は立てられます(ボス戦突入後即ドロップ)。ドロップの頻度がそこまで高いわけでもありません。でも駄目です。もうこればっかりは本当に駄目です。「このシステムさえなかったら…」と多分10人中9人が思います。他の部分はユーザビリティに富んでいるだけに、本当にもったいない。とはいえ、寝る間を惜しんでプレイできるほどに楽しめているのは事実です。ドロップシステムを考慮しても十二分に良作の域に達しています。今作が初めて、という人にはおすすめしづらいですが、他のシリーズをやって面白いと思えたなら、ぜひいつかはこの作品に触れてみて欲しいと思います。

★★★☆☆

シリーズを追うに連れどんどん難しくなっていく難易度

Re:coded以外はプレイしました。クリア時間は25時間くらいでした。まず思ったのが、どんどん難易度が高くなってますね。※あくまで私個人のプレイスタイルと合わなかった点が大きいので、参考程度にお願いします。■難易度1ではFMのセフィロスに苦戦するかしないか程度でしたが、2での鎧男、BbSのヴァニタスの思念と、個人的に無理ゲーと思わされる敵が出てきて疲弊しました。それでもアホみたいな強敵は裏ボスのみだったので許容範囲でしたが、なんか今回は雑魚も手ごわいです。後半に行くにつれ、ガードの堅い奴がやたらと出てきて弾かれまくります。また、ただ普通に進めていくとワールドの推奨LVと現在LVに大きな差が生まれ、雑魚でゲームオーバーしてしまう事態に。これまでのKHでは行わなかった「LV上げ」をしなくてはならないのかと。これこんなに硬派なゲームだったっけ?と勘違いします。もはや1のアルティマニアで野村さんが語ってた「○ボタンだけの手軽な操作で爽快感が〜」のような軽い感じではなくなっていると感じました。■新要素フリーフローアクションやリアリティシフトですが、なんだかやらされている感が否めません。ここを使いこなすのが肝なんでしょうけど。リンクシステムは、任意で発動出来る点が○です。が、代わりにBbSのコマンドスタイルのようにあまり乱発出来ないのが残念。ダイブモードは楽しいです。1や2で言うグミシップミッションに当たる部分ですが、1ののっぺりとしたおまけ的なシューティングではなく、疾走感があって好きです。仲間がドリームイーターってのは…まぁ購入前から分かっていたことなんだけど…■成長システム技や魔法はBbSのようなデッキシステムなのは○です。ですが、習得するのがちょっと面倒。宝箱からも習得可能ですが、基本的にはドリームイーターをパーティに加え、育成することで新たなアビリティを習得します。しかしこの習熟度が遅い。私の場合、もうラストダンジョンだというのに初期メンバーのアビリティをコンプしきれてない状況なので、アビリティは少ないわ、仲間は貧弱だわで、これも雑魚にやられる要因の一つになっています。■ストーリーワールド少なくないか?これまでのシリーズで出しすぎた点も否めないが。かといって一個一個のストーリーが重厚になってるわけでもなく、だだっ広い迷路を行ったりきたり。広い分、移動速度はやや速くなってるんですけどね。さらにドロップシステムにより、ソラとリクを平行進行させていくので、ただ漫然と長く感じます。BbSのように「一人プレイして、ネタばれした状態で後の二人をプレイする」のを防ぎたかったのでしょうけど。あと、リクのストーリーがやたら短く感じるのは自分だけでしょうか?ソラとリクの足並みを揃えるためか、2,3個のワールドをクリアした後、二人ともクリアしていないと先に進めなくなります。それが私の場合、リクばかり先に進んで、ソラ待ち状態が結構ありました。シリーズを追うにつれ、徐々にディズニー要素を少なくしている感じがします。1の頃みたく、もっとディズニーキャラを大事にして欲しい。1では大活躍だったあの人も、今回はとある前作の説明をするためのチョイ役でしかなく…むしろ何で出てきた?くらいの勢い。■その他画質はさすが3DSといったところですが、PS2の頃よりすごい進化したかと言われれば、そうでもないですね。とはいえ、DS時代の見るに耐えない荒さと比べれば、ちょっとした感動はあります。また、いつもながら音楽のアレンジが秀逸。ワールドによってキーブレードのヒット音も変わるのがミソです。ちなみに立体視を活かしたゲームではないので、2Dで問題なしです。※追記 若干のネタばれ含むシークレットエンディング見ました。プレイ時間27時間くらいでした。シークレットの開放条件がいつもに比べて緩いですね。特に、裏ボス倒さなくて良いのが。しかし裏ボス前にシークレット開放出来ちゃうと、その後のモチベーションが維持出来ない(笑)

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