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ニンテンドー3DS用のゲームソフト。
2016年2月10日に、アトラスから発売。
ジャンルは、ロールプレイングゲーム(RPG)。

カテゴリ:ゲーム
タグ:ニンテンドー3DSRPGロールプレイングゲーム3DS任天堂
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1位

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3位

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4位

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5位

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6位

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10位

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💡 アマゾンでのレビュー

★★★☆☆

女神転生4のニュートラルをクリアした人なら

こちらは、女神転生4のニュートラルコースから派生したストーリーです。4の登場人物たちのその後が分かるので、4のニュートラルをクリアした人は、それだけでも十分楽しめます。システムも、4から改善され、次に行くところを表記してくれるなど、女神転生シリーズとは思えない親切設定になっています。女神転生シリーズをプレイしたことのない人には、入りやすいかもしれません。ただ、今回のストーリーはロー・カオスではないうえ、エンディングの一つは非常に後味が悪く、個人的にはあまりしっくりきませんでした。

★★★☆☆

これだよ。求めてた本当のカオスは。ただし・・・。

本当の意味で何もかも破壊する(オブラートで包む)その様は潔し。ファンサービスも素晴らしい。東狂とかやり込み要素も充実だ。が、周回性に置いて絶対にやってはならない事がある。ハゲの宇宙よ・・・。お前は二度と許されない。

★★★★☆

ゲームシステムは最高!だけどシナリオは・・・

セールで1000円だったので買ってみたけど想像以上に面白い!結局、装備以外のDLCも全部買ってしまいました・・・ようやく本編クリアしましたのでDLC含めた感想を書いてみようかと思います。良い点としてはキャラデザ、戦闘システム、音楽は良かった!グラもDSにしては頑張ってる方で装備で見た目が変わるのも楽しいですし。ヒロインのアサヒの棒読み感も逆にかわいい感じであっていて個人的に好みでした。「むぅ~」というセリフが毎回ツボです。(ちなみに私のメインパートナーはボス戦がアサヒ、ザコ戦は先制攻撃多いガストンかトキ)システム自体や合体もわかりやすいしどこでもセーブできるのが便利。このシリーズは会話で仲魔集めて更に合体が楽しくて時間をどんどん奪っていくんですよね。前作の4やってなくても楽しめます。難易度も選べるしそこまで厳しいわけでもないのでメガテン初心者でも大丈夫かと。ただ、DLCは当たりはずれがあるので要注意ですね!戦闘をサクサク進めたいなら強力な仲魔が安く手に入るものやアプリポイント、マッカ、能力を上げるのは買っておいた方が絶対に便利。あと必須なのはクレオパトラとメフィストのものくらいかな。(メフィストは作るのが大変なので魔王系は出会ったらなるべく集めておきましょう)一番失敗したなと思ったのが宝石クエスト。交換アイテムもそこまでメリットがないのでいらなかったかな。DLCに関しては各自必要だと感じたものだけプレイスタイルにあわせて購入するのがおすすめです。そして、駄目な点はもうシナリオですね・・・途中まではそこまで悪くなかったんですが、だんだんと中学生が考えたような小説に思えてきました。特に酷かったのがあるキャラが終盤に「伏線の回収をしよう」とか言って説明し出した時はドン引き。いくら流行ってるからってそういうのってキャラが本編でわざわざセリフで言うもんじゃないんだよなあ。あーあ、やっちまったなという感じでした。まずプロの作家でこれをやらかす人はいないと思う。ここで一度萎えてやる気なくしましたが、重大なイベントが起こって放置するわけにもいかず・・・そしてラストダンジョンの鬼畜さ!広いだけでワープしまくりのもうただめんどくさいだけです。ここだけは攻略見てもわかりづらいので初見だとかなり時間がかかると思います。あとは連打ギミックは単純に面白くない&本体に負担かかりそうで絶対いらなかったですね。どうでもいいことにはなりますが、個人的にはなぜかあまりフリンが最後まで好きになれませんでした。同じサムライのナバールやガストン、イザボーなんかはけっこうお気に入りなんですけどね。でも久しぶりに3DSを引っ張り出してそこそこ長く遊べて良かったなと思えたので良作だとは思います。

★★★★★

本作に祝福を

やっとこさ絆エンドをクリアしましたのでとりあえず、絆エンドまでの感想を書いていきたいと思います。既に多くの方のレビューが書かれており、評価、批判どちらにも納得することがとても多く、あえてもう書くこともないのかもしれませんが、良い処、悪い処と自分なりに思ったことを書いていこうと思います。ネタバレ含みます。ご注意下さい。1.メガテンの主役まず序盤からやってみて思ったことは「やっぱりメガテンは人間が物語を動かすより悪魔に引っ掻き回された方が面白い」ということです。前作「真・女神転生Ⅳ」では人間ドラマに主題が置かれ、「悪魔と戦い、あるいは共存する“人間の物語”」が主要テーマの一つにあったのではと思います。なので物語を動かすのがほとんど人間、つまりメインクエストがウーゴだったり、タヤマだったり、(登場“人物”としての)ユリコだったり、アキラだったり、ホワイトメンだったりの意向によって発生していました。勿論裏には天使と悪魔双方の思惑というものがありはするものの、東のミカド国や東京に生きる人間(登場人物)が物語のほとんどを主導し、反面悪魔の描かれ方が軽い、というか浅い、といった面が見受けられました。例えば登場人物に比べ、新悪魔、新デザイン悪魔として登場した悪魔達も物語に大きく絡むことはなく、大体その場で退場し、その神話的な背景を活かすこともほとんどなく、消えていくことがほとんどでした。私個人にとっては悪魔のステータスの適当さと相まってその辺が実に残念でしたが、今作ではその辺が大きく改善されています。早々に多神連合が登場し、「唯一神に貶められた神々」という神話的背景を持ち、積極的に物語に絡んでくるので素直に楽しく、やはりメガテンは悪魔が主役の方が楽しいなぁ、と思ったものです。もともと前作のチャレンジクエストに「唯一神に貶められた神々(悪魔)」が主題になっているクエストが幾つかあり(ケルヌンノス関連、ノゾミ関連、バアル関連)、そちらが個人的にはメインより魅力的だったので「こっちが主題だったら良かったのに…」と思っていました、今回その設定の延長的なテーマがメインと発売前に雑誌で知った時には正直ときめきましたwもともと、「悪魔=唯一神に貶められた神々」という側面があり、悪魔はもしかしたら悪魔らしい悪を体現するのではなく、唯一神の定めた倫理によって彼らの振舞が異端とされ悪とされたが、本人達は「古の神々」のままのつもりなのかもしれない、そう振る舞いたいのかもしれない、とそんなメガテンを妄想していたので今回のテーマは本当に嬉しい限りです。2.悪魔パートと仲間パート前作が人間ドラマに主題が置かれ、その割を食うように悪魔がおざなりになってしまった感があると書きましたが、今作でも人間ドラマ自体は捨てたわけではなく、この人間ドラマ部分の必要性が賛否両論あるのは仕方ないこととして、とりあえず今作では構造的には常にシリアスで不気味な悪魔(多神連合)パートとコメディ路線ありの仲間(パートナー)パートに分けることによって悪魔の物語と人間の物語を共存させようとしています。基本どんだけ仲間パートでおちゃらけていても、悪魔パートにまででしゃばることは…ほとんどなく、一定にシリアスさをキープしようとしてるなぁ、とはやってて思いました。例外が幾つかあるのはありますが、大きなところでは東のミカド国に行くところかな?(以下ネタバレです注意)++++++++++++++主人公たちの潜入方法がアレなのですが、、いいのか?ブルガトニウムは神の千年王国である東のミカド国を守るための最後の砦と言ってもいいのに、そんな軽く通っちゃっていいの??とコメディで押し切った分、反面で天使がバカみたいな感じになっててそこは複雑な感じでした。後はやはり三種族会談は他の方も何人も書かれている通り違和感というか、大物悪魔のやることじゃないっていうか、ルシファーとメルカバーならフジワラとか近づいただけで消し飛ぶくらいの存在の方が、、と思ったり。これもヨナタンとワルターがそれぞれ合体してなったという設定の悪い部分かなぁ。後はダグザの扱い。。絆ルートのダグザの扱いと直後のダグザ万能説。あれは真面目なんだけどもうギャグっぽいですよねw命軽い!wそれとあの選択時に幼馴染いないのは話的にうーーん。。全体的にご都合主義的なところは結構ありますね。それと他の方も書かれてましたけど、絆ルートにおける唯一神討伐の説得力の無さ。唐突感。皆殺しルートなら納得いく理由があるけど絆ルートの方は。。むしろ多神連合を倒してこの世界は守った、めでたしめでたし、、に見えるけれどそれは唯一神も残るということで結局大本は解決してない。本当にこれで良かったのか、、主人公たちは幸せそうだけどプレイヤーはすっきりしない。。とかいう話の流れの方がメガテンらしかったかもしれないですね。次は皆殺しルート行こう!って気にもなるかもだし。ただそれだと絆ルートでも唯一神倒したかった!という私みたいな人が要望を上げると思うので、まぁこれはこれで大団円のいい幕引きなのかもしれないです。唐突感とかあるけど私自身は大団円エンド嫌いじゃないです。+++++++++++++3.説教臭いメガテン 演出過剰なメガテン私は以前真Ⅲマニアクスのレビューを書いた際「登場人物もしつこく説教してこない。友情も愛も勇気も必要以上にでしゃばってこない。常に淡々とゲームは進みお涙頂戴な展開はない。そこが好感。」と書いたことがあります。メガテンは法と混沌、コトワリで世界を創造する、悪魔は残酷かもしれないが人間はどうだ?など説教臭ささが大爆発しそうなテーマを敢えて淡々と描き、プレイヤーに想像と思考の余地を残しておくような作りの作品が多かったです。またお涙頂戴的な展開もない。過去作で言えば例え母親が死のうと、友人と殺し合うことになろうと一言くらいの慰めや、切ない一言いい残すくらいで淡々とお話しは進んだもんでしたが、今作に関して言えばやたらと登場人物は説教臭い台詞を吐き、ヒロインはよく泣き、もう一人のヒロインは説明臭く色で悶え、古参ファンの方が嘆きがちなのも分かる気がします。私個人は確かにそこに好感は持てないけど、悪魔が主役のメガテンという柱がしっかりしていれば、メガテンがメガテンであれば、まぁ許容できる、、かな?こここそがメガテンだろ!という方には辛いかもしれませんね。メガテンが人間ドラマを重視するのは、過去作的な、SJ的な作品が期待ほど売れないから、でしょうし。制作陣が苦心して何とかメガテンを売り上げ的に盛り返してどのハードでもいつでも続編が望まれるような作品にしたい、キャラクターの全面に出た他社の人気RPGや自社のペルソナシリーズのような層にも買ってもらえる作品、少なくともペルソナはやるけどメガテンはやらない、という結構いるだろう層に何とかメガテンを普及させたい、という苦労の現れでもあるでしょうから、私はちょっと同情的です。Ⅳは拒否反応でたので偉そうなことは言えませんけども。。ただコンシューマゲーム業界自体縮小傾向にあるそうですからメガテン作品をコンスタントに出すためにも売り上げを意識したこういう傾向は必要なことなのかもしれないと思っています。これを解決するにはもうアトラスさんに女神転生ツクールを出してもらって有志が自分でハードコアなメガテンを作るしかないのかも。こうやって好き勝手に感想述べてる私もツクール渡されれば作る苦労が身をもって分かるかもしれないwさらに売り上げのことも考えないといけないとなるとアトラスさんの苦労はやっぱり相当なものだろうなぁと想像します。とかいって前作ごっつめちゃくちゃ批判しましたけども。。申し訳ありません。割と真面目に女神転生ツクール、ご一考よろしくお願いします。と送ってみようかな?4.ダグザの選択(ルート選択)についての感想何かメガテンらしくない、という意見もありすごく納得したんですが、私自身が思ったのは今までのメガテン作品の主人公って割とルート、属性、コトワリ選択はするんですけども、仲間や友人だった人達がむしろ先に属性に目覚めて主人公達を捨てて行ってしまう、という傾向が強かったと思うんですね。真1のカオスヒーローの「お前らとむれる必要もなくなった」みたいな台詞とか、真Ⅲの千晶の「それを飲み下しさえすれば、ここでは無限の可能性が手に入るの。」とか、氷川のそれまでの世界へ決別するしてボルテクス界を作る能動的な意志とか。今作の主人公の皆殺しルートへの選択は千晶側、氷川側の立場になる選択なのかなと思って、それはそれで新しいな、と。最初は悪趣味だなぁwとか思ってたんですが、自分を慕ってくれる仲間を見捨てて新しい世界を作る、という能動的な意志とその犠牲を大きく描くというのはちょっと新しいかなぁと思いました。実際プレイヤーが今作を初回どう思って選択するのか、「お前らなんぞメガテンらしくねぇ必要ねぇ」といって切り捨てるのも、私のように「助けてもらったしなぁ。。忍びねぇなぁ」と選んでしまうwのも私は自分が千晶にでもなったような、勇にでもなったような気がして、それはそれでメガテンなのかなぁってちょっと思いました。まだ皆殺しルートやってないので何とも言えないですけどもね。5.悪魔のデザインについて今作は土居氏によるデザインの悪魔が新たにお目見えしました。リファイン勢も違和感が無くなっていい感じ。前作新悪魔と今作新悪魔の大きなデザイン上の違いは民族調の意匠、文様、紋章、を使用したデザインが活きているという点でしょうか。ほとんどの新悪魔が何かしらの意匠、文様、紋章を用いたデザインになっています。それがその悪魔の出身地の地方から取られているっぽいのでお洒落デザインよりの悪魔たちですがその悪魔の背景を感じられて好感触。クリシュナもちゃんと○○○○○になってくれて、しかも黒くてちょっとP1を思い出して私は好きです。問題は悪魔のグロテスクな面を描けるかどうか、悪魔の恐ろしさや畏敬の念を受けるべき存在である、そんな悪魔を描けるかどうかを今後楽しみにしたいです。最後のアレは本当にそれっぽくてとても好きです。悪魔絵師としての金子氏が不参加なのは残念ですし、いつでもカムバックしてほしいですが、新たな悪魔絵師の誕生とその成長に期待しています。あとやっぱり3Dで動きのあるのはいいですね。シェーシャのキモイ動きとか、唯一神渾身の猪木スマイルとか、最後のとか本当に良かったです。いつかまたオール3Dモデル悪魔のメガテンやりたいです。6.システムの改変についてニヤリの神(糞)回避性能が無くなった。これだけで素晴らしい改変です。本当に表現したいことは分かるんだけどあの回避性能はストレスでした。無くなっただけでも嬉しいし、色々変化してて新たな気持ちで楽しめました。スキル拡張にレベル制限がついた。これは個人的に残念でしたが、そのお蔭でなかなか歯ごたえもあった=楽しめたように思うので批判には当たりません。でもこれと併せてスキル継承の不可スキルなんかももうオプションで選べればいいかもしれませんよね。(1.固有スキル継承無し(2.固有スキル継承有り(3.スキルの自由継承なし ※SJやおススメみたいなスタイルみたいな感じで。1週目は固定でいいけど1回クリアしたら改めて最初からやる人でもオプションで選べたりするようにすればメガテン自体何度もクリアする人多いと思うので難易度変更以外の歯ごたえ、遊び方に幅が出来て楽しいと思います。遺物回収。Ⅳシリーズは今回で終わりということなのでこの遺物回収システムも最後になるかもですが、あれは建前上はサバイバル感の演出だと思いますが、その実プレイ時間稼ぎ、プレイ時間の水増しだと思うので、次回ではどうでしょうね。万能吸魔弱体化これで前作の「魔力を上げて万能撃てばいい」状態がなくなりました。かなり歯ごたえが出ましたね。万能で一気に片付くのも快感は快感でしたが。7.DLC取り敢えず現在出ているものは購入。最後の最後で2週目のためにマッカ稼ぎ解禁しましたが、結構強くないですか?もうちょっと楽に稼げてもいいと思います。前作の時と違いほとんど平日ゲーム触れないので焦っちゃってるのかもしれないけどせっかく買ったんだからもう少し楽に稼げてもいいかなぁと思いました。もちろん使うと使わないとでは段違いですが。クレオパトラ。女神?英傑じゃなくて?DLCだしとかなり好き勝手な設定つけてやってる印象です。この部分だけ前作っぽい。本来の背景無視。でもいいな。ナバール的に言えばイケル。8.「観測」について(ネタバレ注意)今回この「観測」がかなり重要な要素になっています。みんな名前はよく聞く「シュレーディンガーの猫」や「二重スリット実験」などに関連する量子力学系のお話で使われる用語。ブレーンなんかもそうですよね。これを用いて神の発生と信仰を定義づけているのがこの真4Fの大きな設定でしょうか。シュレーディンガーの猫的に言えば「神は人間によって観測されるまで発生している状態と発生していない状態で同時に存在している」ということか。詳しい内容は置いておいても(詳しくもないし)この設定を今作以降も引っ張るかどうかは注目したいです。できれば4世界だけで止めておいてほしい。これがメガテン全体の基本設定になってしまうとそれはそれでメガテンの設定の可能性を狭める気がします。また神や悪魔の状態を科学的な用法で説明しようとするのはSJからの流れと言えますね。9.唯一神について(ネタバレ注意)出してくれてありがとうございます。いつかもう一度恐れはばかることなく唯一神と戦えるメガテンがやりたいと思っていました。(まさかクリシュナの方でクレームが来るとは思ってませんでした)本当に嬉しいです。ただ絆ルートの唯一神は結構可哀想ですね。多神連合もいなくなって「やれやれだぜ」と思っていたら18~14歳の小僧共が殴りこんできて何にもしてないのに「お前は何もしないな」とか散々否定され罵られ、挙句醜い姿にさせられて、自分だったら割と死にたいw私何回か挑戦する羽目になりましたけど、何度も見てるともうコイツ泣いてんじゃねぇか?と思ったりしてましたwでもありがとう。やっぱり最高のラスボスです。10.次回以降のメガテンについて取り敢えず女神転生ツクールを希望。色々作ってもらってニコ動なんかで動画にしてもらって、女神転生のすそ野を広げていってはどうでしょう。シナリオ配布できれば最高です。ダークでグロテスクなメガテンを。以前FallOutを遊んだ時に主人公が地下シェルターから地上に出るところでホント女神転生2みたい!と感激した覚えがあるのであんなのをやりたいですね。現在のアニメ路線を外れるのは厳しいかと思いますが、悪魔のデザインもダークでグロテスクな女神転生やりたいです。最後に、前作すごく批判しましたが、懲りずにというか、負けずに真4F出してくれてありがとうございました。とても楽しめました。本作に祝福を。女神転生の今後に祝福を。

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