ランこれ|みんなで作る人気投票のランキング総合サイト

このエントリーをはてなブックマークに追加

プレイステーション(PS)用のゲームソフト。
1996年3月15日に、翔泳社から発売。
ジャンルは、アドベンチャーゲーム(ADV)。

カテゴリ:ゲーム
タグ:プレイステーションPSアドベンチャーADVレトロゲー
ランこれは本記事に紹介される全ての商品・作品等をリスペクトしており、またその権利を侵害するものではありません。それに反する投稿があった場合、こちらからご報告をお願い致します。

オススメのポイント

※ オススメのポイントは投票した投票項目でのみ推せます。

オススメのポイントはまだ登録されていません。

【PS】プレイステーションのアドベンチャー・ゲーム人気投票【ADV】 他の順位

1位

【PS】プレイステーションのアドベンチャー・ゲーム人気投票【ADV】 1位 街 〜運命の交差点〜の画像

2位

【PS】プレイステーションのアドベンチャー・ゲーム人気投票【ADV】 2位 ぼくのなつやすみの画像

2位

【PS】プレイステーションのアドベンチャー・ゲーム人気投票【ADV】 2位 ToHeartの画像

4位

【PS】プレイステーションのアドベンチャー・ゲーム人気投票【ADV】 4位 土器王紀の画像

4位

【PS】プレイステーションのアドベンチャー・ゲーム人気投票【ADV】 4位 プリズマティカリゼーションの画像

4位

【PS】プレイステーションのアドベンチャー・ゲーム人気投票【ADV】 4位 サンパギータの画像

4位

【PS】プレイステーションのアドベンチャー・ゲーム人気投票【ADV】 4位 御神楽少女探偵団の画像

4位

【PS】プレイステーションのアドベンチャー・ゲーム人気投票【ADV】 4位 風雨来記の画像

4位

【PS】プレイステーションのアドベンチャー・ゲーム人気投票【ADV】 4位 ダブルキャストの画像

4位

【PS】プレイステーションのアドベンチャー・ゲーム人気投票【ADV】 4位 スナッチャーの画像

コメント

投票項目「ゾーク・ワン」に書き込まれたコメントの一覧です。

このランキングには、まだコメントがありません。

是非コメントをお願いします。

💡 アマゾンでのレビュー

★★★★☆

ゾーク・ワン

『ゾーク・ワン』は、パソコンで人気を博した名作テキストアドベンチャー『ZORK』のプレイステーション移植作品です。 プレイヤーは、巨大地下帝国に広がる地下迷宮を探検して超難解な謎を解き、財宝を手に入れるが目的となります。

★★★★☆

究極の対話型テキストアドヴェンチャー

往年の名作テキストアドヴェンチャー。 選択肢はなく、プレイヤーは文章を読んで状況を理解しつつ、取りたい行動を文章で入力する。その度に行動の結果や変化に合わせた状況説明が表示される。 どんな文章でも理解してくれるわけではないが、想定される状況に対しかなり柔軟に対応できるようになっており、やたらと「そのコマンドは無効です」みたいなことにはならないように作られている。 例えば、「水を飲む」と入力したら「ちょうど喉が渇いていたんです」、「柵を飛び越える」と「素晴らしい、これであなたは次の段階へ行けます」。これらは実際のところゲーム的には全く意味のないやり取りではあるが、対話として成立することによってゲームの雰囲気を壊さないように配慮されている。 選択肢がないということは総当り的に解くわけにはいかないということで、謎解きゲームとしては最適のシステムであると言えよう。 原型は英文で、キーボードによる自由入力方式だったが、PS版/SS版では基本的に「文章の中から単語を拾って、それに予め用意されている動詞などを組み合わせる」入力方式が採用されている(必要に応じて平仮名による自由記述も可能)。慣れるまで少々操作し難いが、標準でキーボード入力環境のない機種である以上は致し方ない。 また、元は絵も音もない完全テキストのみの構成だったが、PS/SS版は文章の背景にうっすら風景が表示され、また音楽や効果音も付いて、テキストの邪魔にならない程度に控え目ながら雰囲気を盛り上げてくれる。

★★★★★

画期的なアドベンチャーゲームのリメイク

ノベルゲームやサウンドノベルが数多くあるなかで、【ゾーク】のようなシステムのノベルゲームは今までプレイしたことがありませんでした。 従来のノベルゲームは会話を読んで、選択肢から選択しシナリオが分岐したりしてストーリーが進みます。一方、ゾークは会話相手が自分(システム)で単語リストなどから文章を組み立てて決定すると、文章の行動を行うことで進めるゲームです。 目的はお宝を集めることで、地下帝国を探検し、お宝を地上に持ち帰ることで探検家としてのレベルが上がります。 ローグライクRPGといった感じに近いと思います。 初回プレイでは文章がうまく認識してくれなくて、『できません』の返答ばかりでしたが慣れてくると楽しくなります。 このゲームの世界は魔法が存在し、常識にとらわれすぎると攻略が進まなくなるので柔軟に考えることを忘れずに・・・ オリジナルのZORK(1977)を開発した大学生は後にIBMへスカウトされ現代の人工知能の研究に影響を与えたそうです。

更新履歴

更新履歴を見る

更新履歴はまだありません。