ECHO NIGHT #2 〜眠りの支配者〜
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💡 アマゾンでのレビュー
最高です!!
前作よりも映りが奇麗でストーリーもよりまとまりがあります。 音楽もベタベタしないで、自然と耳に入ってくるような感じです。 物悲しいけど奇麗でいい曲です。 エンディングも幾つかパターンがあって楽しめます。 クリア後はいろんな遊び方ができます。 飽きがこなくていいですね。 ストーリーはどこか悲しくて切ないですけど、グロさはなくて、安心してプレイできます。 ストーリーで盛り上げる、といった感じです。 静かな恐怖を味わいたい方にはお勧めです。
私のゲーム人生で、最高に怖いゲーム
前置きとして、私はホラーに弱い人ではないです。それどころか、人並み以上にホラーには強いと自負している私ですが、心臓が止まるかと思ったシーンは幾つもありました。 前作は気合でクリアしましたが、本作はグラフィックが進化していて、怖さに拍車をかけています。前作が「ムリッ!」と感じた人は、ちょっと無理です。怖すぎます。 サスペンス要素が満載なので、頭は良く使います。速やかにアイテムを回収しつつ且つ、幽霊から逃げなきゃという気持ちと、謎を解かないと先に進めないという気持ちが常に頭で交錯して、とてもスリリングです。 プレイしたことない方は、その想像以上をゆきます。ホラーフリークには絶対お勧めです。
不死は祝福か呪いか
シリーズではこれが最高傑作と断言出来ます。 前作と容量とかは変わっていない気もしますが、全体的にリアルなイメージを重視したビジュアルとなりサウンドも自然な物に、物語もシンプルな方向性に奥深さを隠した物へと変化しています。 ベストエンディングでの霊能者の笑いにはシビレました。
グロなしの恐怖体験…
前作をクリアしそのまま2をやり始めましたが精神的に辛くなり、序盤で断念しました(笑) しかし、リベンジすることにしました。 前作と全く同じ操作なので走って逃げれないことや、 操作方法の変更が自分に合うのがないなどやりにくさを感じますが、ストーリーが前作の複雑な雰囲気とは全く違うのでストレスなくプレイ出来ました。 今作ではオプション設定で移動速度を『速く』又は、『最速』に変更でき、自動的に回復アイテムを使う設定などもできるようになっています。幽霊にまつわるそれぞれの話に感動しました。 PS1のホラーゲームのベスト5には入ると思います。
大好きなシリーズの第2弾
大好きなエコーナイトの続編は格段にグラフィック技術が向上してます。 現在の技術からすれば、これもすでにショボイですが。 前作と大きく違う点は電気を点けるなり、ロウソクに火をともすなりして明るくしなければ影を認識することができなくなったことでしょうか。 これはグッドエンディングを目指す上で厄介な障害となります。 特にかくれんぼしてる子供達を見つけるのは大変でした。 今作でもやっぱりあった音楽の謎解き! オルゴールの旋律の通りにオルガンを弾くという絶対音感のない人間には少々キツかった前作と違い、今作では一部分が消えてしまった楽譜に音符を書き込むというもので、多少は楽でした。 前の音より高いか低いかくらいは分かるので、それを考慮しつつ適当に音符を書いて徐々に正解に近づけていくという方法で自分は乗り切りました。 しかし…、今作の謎解きは全体的にレベルが高い!! 前作とは段違いの難しさでした。 ついに自力でのクリアに挫折し、攻略本のお世話になりました。 もし、自分の力だけで全てのエンディングを見たという人がいたら、私はその方を尊敬します。 今回のエンディングは全部で4つ。 全ての影を昇天させればグッドエンディング、特定の手順を踏み全員を昇天させないようにするバッドコースと呼ばれるルートを辿ればバッドエンディング、それ以外ならノーマルエンディング(2種類)となっており、一番見るのが難しいのは恐らくバッドエンディングであろうと思われます。 影たちの苦悩を取り除くどころか、ますます苦しめる、落ち込ませるという非情なまずやらないだろう、ということをしなければならず、時には同じ行為を何度も繰り返さなければならないので、攻略本を見なければバッドコースの存在にすら気付かないでしょう。 バッドエンディングはそんなバッドコースでの行為に見合った非道な悪人エンドとなっております。 前作では自分が物凄く善い人になったような気分を味わえましたが、今作では善人だけでなく悪人にもなれてしまうのです(笑)。 怖いのに、どこか物悲しく美しい雰囲気は前作同様です。 亡霊と対峙したり、敵から逃げたり、といったことが前作より多く、ややアクション性が高くなっているかもしれません。 また、前作にはあまりなかった足を踏み外すと即ゲームオーバーになる場所が結構多いので注意が必要です。 物語をより理解するためにも、ステータス画面のMemoはこまめにチェックすることをオススメします。 時には道を切り開くためのヒントがそこに隠されているかもしれません…。
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