『逮捕しちゃうぞ』は、人気コミック「逮捕しちゃうぞ!」を題材としたアドベンチャーゲームです。 ゲームには、お馴染みの夏美、美幸、中島、頼子、葵らの交通課の面々に加え、ゲームのために藤島康介氏が描き下ろした新キャラクター有栖川亮介、有栖川ちはる、シェリル・ド・ヴァルアールが登場します。 プレイヤーは、この新キャラクター「有栖川亮介」となって、夏美たちと行動しながら、「逮捕しちゃうぞ!」の世界を楽しむことができます。 ゲームモードは、墨東署内を散策し仲間と会話しながら情報を集めてストーリーを展開していく「アドベンチャーモード」と、プレイヤーが夏美や美幸とパトロールする「パトロールモード」の2つが用意されています。

懐かしいので暇つぶしですが、買いました。少年の頃を思い出します。 パーティーKC連載中は、1ファンとしてストライク男の正義節が大好きでした。 このゲームにも全キャラクター全てフルボイスで、収められています。 ストライク男はヤハリ素晴らしい!最高ですよ。 しかし好きと言ってもこの作品、一時代を築く事になるとは、まさか思いませんでした。 この作品には賛否両論あり、一番の特徴は作者の成長が起因しています。絵が極端に変わるのです。 単行本を見ると分かりますが、漫画家としての成長過程がハッキリと見て取れる為、単行本1巻と最終7巻を見比べると同じ人間の作品とは思えない程変わります。が!それ以上にアニメでもかなり変わります。ドラマ化がトドメ!でした。 あれはヒドすぎたあまりにも酷い物だった為、今となっては忘れられそうな作品の一つとなっています。 原作が素晴らしく、初期のアニメシリーズにおいては非の打ち所が無い程の良作でした。原作を外れてからの逮捕は語るに及ばず!このゲームは原作に限りなく近く絵も初期アニメシリーズに近いです。往年の逮捕ファンにオススメ出来る作品です。

マルチエンディングが当たり前になり始める初期の作品で、やり込み要素は多め。ハマれば永く楽しめる。 ただし、何分にも実験的要素の多い作品なので、操作面で不満が残る出来になっている点は覚悟してかかる必要はある。 設定のベースはTV版で、第二期のアナザーストーリー的な位置づけである。 「フルスロットル」で逮捕しちゃうぞを知った人には、ストーリー的にかなり新鮮に映ることだろう。 ちなみに発売元の「パイオニアLDC」とは、今の「ジェネオンエンターテイメント」である。 既に交換用在庫はないだろうが、たまたま新品で不良品を掴まされた時は、ジェネオンに連絡してみることをお勧めする。

このゲーム版「逮捕しちゃうぞ」はテレビ版と映画版の話で、おなじみ夏実と美幸とともにゲームオリジナルキャラクター有栖川亮介となり、事件解決にチャレンジしていくものです。

このゲームは、主人公の有栖川亮介以外全員フルボイスです! それに、進行中選択肢によっていろいろストーリーがかわるので、何回でもやりこめるのです!!! やってみれば、わかります!!!!!!!!!