名探偵コナン 最高の相棒
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【PS】プレイステーションのアドベンチャー・ゲーム人気投票【ADV】 他の順位
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💡 アマゾンでのレビュー
推理が・・・
証拠を集めて考えるところまでは楽しいが、最後にすべての謎が解けて犯人を指名するときの楽しみがないと思った。 事件を解いていくうちに自分で「犯人はこの人かな?」と思うのではなくて、事件のトリックなどを考える推理モードのときに、ゲームの中のコナンが「(犯人は)○○さんが怪しい」などと言う。その後の犯人指名で「犯人は誰だ?」という選択肢が出ても『コナンがさっき言ってたよ』と思ってしまう(笑) 前作の「名探偵コナン?3人の名推理?」はプレイしていないからわからないが、前々作の「名探偵コナン」は自分で考えて暗号解読するのもあったし、最後の最後まで犯人が誰だか自分で考えなければならなかった。 でも、今回は犯人選択でつまづくことなくクリアーできたので、自分でも驚くほど早く全部クリアーしてしまって、『アレ?』と拍子抜けした感じだ。 良かったところはミニゲームがたくさんあって、だれでも楽しめそうなモノばかりだったのと、ゲームを始める前にゲームの中の字幕を「漢字」にするか「ひらがな」にするか選べるところだ。ちゃんと小さな子供のユーザーのことも考えているんだと思った。 それに、コナンの本当の正体「工藤新一」もしっかり登場!!おいしいところをちゃっかりもってっている(笑)絵も良いのでファンは絶対にプレイすべき!!
ファンでもちょっと…
絵、ムービーは前作「3人の名探偵」同様。 なので、逆にファンとしては納得がいかない…。 もっと進化してほしいわけです。 まあ、PSではもうハード的に限界があると思いますので、次回作はぜひPS2で…。(^_^;) さらに今回のシナリオは、バンダイから発注されたライターによるもの。 そのせいなのか、少々今までのものと雰囲気が違います…。 なんでわざわざ脚本家を、他所から引っ張ってこなくちゃいけなかったのか…。 ファンとしては理解に苦しみます。 ちゃんと世界観を理解した上でこの脚本書いてるのか?と…ミニゲームもホントにお子さま向け。 とはいうものの、ラストの電車を止めるミニゲームの難度の高さはいったいなんなのか?! (電車でGo!のようなもの、非常にプレイしずらい) 前作「3人の名推理」がなかなかの出来だっただけに、正直、がっくりしてしまった作品でした。 私はコナンファンなので星3つですが、ゲーム内容だけを評価すれば、2つが妥当な線です。(^_^;)
うーん………
アニメの30分シナリオをプレイヤーが操作する感じですが前作とも関係無い上に正直あまり面白みに欠ける……… 一応ゲームオリジナルのストーリーではありますが老手品師とトランプ、仮面騎士殺人事件の2つはまぁ………こんなモンかなと言った感じ。 ラストの最高の相棒は新一がコナンになる前の特急はつゆき内部で起きる事件を毛利小五郎の視点で事件を解決する。 主人公が毛利小五郎というのは、おっ?とは思いましたがいつもの事件な感じ。 ラストの電車にGOはホントにイライラしましたが………… 名探偵コナンのファンなら補足程度にやってみてもいいかな、くらいです。 やはり名探偵コナンは黒の組織が話に絡んでないと緊張感が足りない………
面白くない
100円で売ってたから買いましたが、これは素直にアニメを観てるほうが楽しいです。 フルボイスは嬉しく思いますが、フルボイスなのにいちいちセリフ送りをする必要があるのでダルいです。 謎解きや推理は簡単なのかそうじゃないのか良くわかりません。 ちょくちょく入ってくるミニゲームは難しくてイライラします。 観覧車のゲームは適当に押して何とかクリアーしました。その辺のゲームバランスが悪いと思いました。 たった三話しか入ってないし100円だからよかったものの、これを正規料金で買った人がいるのかと思うと複雑な気持ちになります。
推理になってない推理ゲーム
1話目の「老手品師とトランプの謎」をクリアしたのだが、正直、内容が杜撰すぎて次の事件に進む気になれない。 前作の「3人の名探偵」をクリア済みだが、確か前作はもっとマトモなゲームだったはずなのだが。 なんせ推理がこじつけだらけで全く納得できない代物であり、とても名探偵の推理とは言えないものになっている。 しかもこのゲームがスゴイのは、根本的に内容そのものがおかしいことである。 遊園地で老手品師のマジックをコナン一同が見ていたら途中で彼の携帯電話が鳴り、「孫を誘拐したから殺されたくなければ例のモノを持ってこい」(彼はある犯罪組織から大事なものを持ち逃げしていたのである)と言われる。老手品師はそれにショックを受けてその場で倒れて込んでしまい、コナンたちの通報で病院に運ばれることになる。その際、彼からトランプのカードを託されたコナン君が倒れた彼の代わりに囚われた孫を助けようとするというのがストーリーである。コナン君に託されたトランプカードはその「例のモノ」のありかを示す手がかりだったわけだ。その手がかりを元に推理してゆくことになるのだが、ここに重大な矛盾がある。 というのも、そもそも老手品師は携帯電話の内容を誰にも知らせてはいないのである。そして電話の後すぐに倒れたのだから、そういう手がかりを他人に託す(しかも低学年の小学生に)というのがおかしな話だし、自分が倒れることを事前に予測していたわけじゃあるまいし、前もってそんな手がかりを用意している(病院に運ばれるさいにコナン君に言った「ありがとう」という言葉も実は彼に託した手がかりの暗号なのである!)のもおかしいわけである。要するに、物語の発端からして何もかもがおかしい。 それでいてその手がかりを元にした肝心な推理の部分も強引な決めつけだらけとなれば、途中で自分が何をやってるのか見失いそうになるのも別に不思議なことではあるまい。 他人の言葉で手がかりになりそうな言葉があればボタンを押し、正解なら評価が上がるというシステムも杜撰、そうやって集めたワードを組み合わせてさらなる解答を導き出すシステムもこれまた杜撰な仕上がりとなっており、ますますプレイヤーの論理的思考を麻痺させること間違いなしである。 このゲームをやってる感覚は、いわば理屈に合わない夢(夢とは大抵そういうものだが)を見ているという感覚に近いものがあるといえるだろう。 最後に悪漢たちが少年探偵団によって倒されるお粗末なムービー(最後の最後にコナン君が導き出した解決法はかなり強引なものである)を観た後には、「結局、投げやりだったんだな」という感慨が残るのみである。 ここまでいい加減な推理ゲームは初めてだが、どうしてこのような代物が生まれてしまったのだろうか。 思うにおそらく商売上の都合で名探偵コナンのゲームをこの時期までに制作し売るという日程が会社の上のほうで強引に決められ、依頼された制作陣がその無茶なスケジュールを無理やり押し付けられて何日も徹夜してギリギリ間に合わせた結果発売されたのがこの作品だったのではなかろうか。 つまりこれを作った人間みんな、半分寝てたに違いない。 ということで結果的に本編の推理よりも別のところで推理力が働いたゲームなのであった。
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