マッピー
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💡 アマゾンでのレビュー
爽快な音楽、独自の世界観は流石の一言!
まさしくネズミさんの反乱!警官ネズミが悪い猫軍団をやっつける!といった感じが大好きでした、久しぶりに中古で購入をしたのですが、やっぱり音楽が軽快でプレイをしていて楽しい楽しい!猫が大好きな私ですが、実にほのぼのとプレイが出来ます、ドアを開け閉めした超音波で敵をやっつけるシステムがオリジナル性に富んで最高です!セーブシステムゲームではなく難しい事もそんなにないので説明書、箱なしの激安中古品でも大丈夫!かつてのゲームセンターの名作ゲームをぜひ!
いろいろな楽しみ方がある。
トランポリンで移動しつつ、敵(ネコ)から逃げながら、ステージ上のいろいろなものをとっていくゲーム。 これくらいに単純明快なゲームになると、いろいろな楽しみ方がある。 自分が楽しんだのは1面だけで何点取れるかに熱中して、2万点でマッピーの残りが1つ増えますが、それをさらに越えて確か3万点越えがベストでした。 衝撃波のドアでは常に全部のネコを捕まえ、 アイテムはラジカセ、テレビ、ワープロ?、モナリザ、金庫の順。 なるべく大ネコがアイテムに隠れたときに取る、 ネコを普通のドアで叩くと50点入るのでひたすらそれで点を稼ぐ、トランポリンに落とすように子猫を叩くと子猫は気絶しないのですぐに戻ってくる。(子ネコは自分に向かってきます、大ネコは決まった経路で動いています) などなど、Hurryが2回出るまで粘って、ご先祖様が出たところでクリアしておしまい。 って感じです。1面が終わったらすぐにリセットしてひたすらプレイした日々を思い出します。
完成されたシステム
まず、ファミコンという限られたスペックの中でアーケード版の雰囲気を壊す事なく、上手くお茶の間にマッピー達を連れてきてくれたという事に対して当時の移植チームの皆さんに感謝したい。 ありがとう! で、肝心の内容だが…「このゲームを作ったスタッフは天才集団である」と断言できる。 これほどシンプル且つ完成されたシステムの作品は後にも先にも存在しない。 ドア開閉&パワードア・トランポリン・落とし穴・ベル。 中毒性は極めて高いのではなかろうか? また、音楽も優れていて今でも無性に聴きたくなることがある。 僕はゲームミュージックもその作品の完成度を高める大切な要因になることをこのゲームで初めて知ったのだ。 この頃のナムコのソフトはマッピーを含めてどれも同じように『シンプル&絶妙なゲームバランス』で中毒患者を増産していた。 そのため今でもオールドタイトルをこよなく愛するナムコファンが多いのである。 (かといってそれを利用してミュージアムを乱発する ナムコ側の姿勢は少々いただけないが。) その後ファミコン版としては続編『マッピーランド』や『マッピーキッズ』が発売された。『〜ランド』は欲張りすぎてバランスが悪くなってしまったし、『〜キッズ』はワギャンランドっぽい全く別物な作品であった。 やはり第1作目を超えることは不可能であろう。 【追伸】 PS2版のナムコミュージアム2に「ホッピングマッピー」と「アレンジメントマッピー」収録希望!!…………だめっすか?
ネズミの警察官が猫の泥棒を捕まえるという逆転設定が面白い。「御先祖様」は反則!
トランポリンで敵と揉み合いになったときがスリリング。 同じ階に着地したらと思うと・・・・(笑)。モタモタしているとトランポリンが破れるし。 盗まれたものをネズミの警官が取り返していく・・・・のですが、安い盗品から高い盗品へと順番に回収していくとボーナスポイントが貰えたと思います。 パワードアが唯一の攻撃手段なのですが、それにしてもニャームコ一家は自分の屋敷に自分たちは使用出来ない「攻撃手段」を配置しているんですよねえ。(笑) 一度、パワードアで敵を全員吹き飛ばして、敵が上部の穴から復活するタイミングを見計らってさらに上階のパワードアを開けて、続けて一家を吹き飛ばしたのは快感でした。
楽し過ぎるおっかけっこ
1980年代は、ナムコが最も輝きをはなっていた時代。 「遊びをクリエイトするナムコ」 のキャッチフレーズそのままに、その作品たちは独創的な楽しさに溢れていました。 この「マッピー」は、そんな時代のナムコの代表的作品の一つ。 ネコの盗賊団の屋敷に忍び込んだネズミのマッピーが、全ての盗品を取り返せば一面クリアというのが基本的な流れです。 ネコとネズミの追っかけっこというと「トムとジェリー」が思い浮かびますが、まさにそんな楽しさが溢れています。 屋敷を横から見たプレイ画面を基本とし、フロア間をトランポリンに乗って移動するというアクションが最大の特徴。 トランポリンに乗っている間は(ご先祖様以外に対しては)無敵となり、これを上手に使うのがうまくプレイするコツです。 しつこく追っかけて来る猫はドアの開け閉めで突き飛ばし、トランポリンで逃げ、パワードアで逆襲する・・・ そんな逃げと逆転の絶妙なバランスが素晴らしい。 パックマンやディグダグがその典型であるように、この楽し過ぎるおっかけっこは、当時のナムコの得意技でした。 一度聞いたら耳について離れないBGMは、ゲームミュージックの白眉として特に有名です。 限られたハード容量との戦いであった当時のゲーム作り。 制約のある環境だからこそ、ギュッと濃縮されたアイデアが輝きを放っていました。 当時としては非常に洗練されていた、アメコミ的なキャラクターデザインも楽しさに華を添えています。 今見ても本当に洗練された、センスに溢れた一本です。 ゲーム史に残る傑作中の傑作は、ファミコンでも健在でした。
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