マイクタイソン・パンチアウト
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💡 アマゾンでのレビュー
ボクシングゲームの傑作。
かのマイク・タイソンがラスボスとして登場することでファンの間ではとても有名なゲームです。 このゲームは「相手ボクサーのパンチをかわしてから反撃する」のが基本です。 自分からがむしゃらに殴りかかっていっても絶対に勝つことはできません。 相手は攻撃をしかけてくる直前に、各々がなんらかのくせを持っていますので、(首を振る、眉毛を動かす、など)それを注意深く観察しながら戦います。 中盤以降は難易度がどんどん上がっていきます(特にタイソンの強さは本物さながら)が、あきらめずに何度もトライすれば、タイソンにだって必ず勝てるようになっています。 このゲームバランスの絶妙さはさすが任天堂です。 タイソン以外の対戦相手もみんな個性的な面々ばかりで楽しいです。 小さい主人公がでっかい相手をぶっ飛ばす快感は病みつきになるので、機会があればぜひとも遊んでほしいですね。
Mrサンドマン、スーパーマッチョマン、マイクタイソンの3人はかなりの強敵
このゲームを始めてしばらくの間は、ピストン本田、ブルに苦戦させられていました。 やはりこのゲームは、Mrサンドマンから難易度が格段に跳ね上がると思います。 個人的には、Mrサンドマンとマイクタイソンは同じくらいやりにくい。Mrサンドマンは、ストレートが早くて避けにくいし、フックも時間をずらして打って来る事があるから、「3連続アッパーが来るか?」と思っていたらただのフックだったり・・・難敵だと思います。 マイクタイソンは最初の1分30秒を乗り切ればある程度楽になるような気がしますが、3R目がやりづらい。スーパーマッチョマンは時々パーフェクトで勝ってしまう事がありますが、Mrサンドマンと、マイクタイソンに勝つ時は、ほぼ泥試合・・・ このゲームの難易度はかなり高い部類だと思われます。
単純明快の裏に隠れた難しさ
どうぶつの森+で初めてプレイ(厳密に言えばどう森に収録しているのは、権利関係上マイクタイソンの名前が変更されている海外版)していらい、村そっちのけで遊んでました。 操作は簡単。相手の攻撃をよけて、空振りした相手にパンチのラッシュを浴びせるだけです。「え?それだけ?」と思われるでしょうが、実際そうです。ネットのプレイ動画を見ていても「つまらなさそう」というコメントを良く見ます。 しかしこのゲームは単純な操作ながら、難しいのです。なぜなら、逆に言うと「避けるまではひたすら我慢が必要」だからです。このゲームは自分から攻撃しても決して当たりません。したがって、本物の格闘技さながらのジリジリしたゲームになります。主人公、リトルマックは名前の通り小さく、相手は大きなボクサーばかり。1発の大きさも全然違います。こちらの連続パンチが、たった一発の敵の攻撃で逆転されるなんてザラです。しかし、だからこそ相手の攻撃を避けれるように何度も敗北しては相手のクセを見抜くのです。まさに、負けて学ぶゲームです。 難易度は高いですが、熱中すること間違いなしのゲームです。今ならwiiで500円で配信中です。ちなみにこのゲームを始めたのは確か小学校高学年の頃で、クリアしたのは中3でした。
爽快♪スポーツというより「ボクシングアクション!」
次々と現れる「個性的でデカい」敵キャラたちとボクシングする 異端系アクションゲーム!!! 基本的に「貫禄ある敵キャラ達」に「ヒョロい主人公」ですから、ある種の「絶望感ある構図」に興奮し、勝利した時の「喜びとカタルシス」は この作品でしか味わえないものです。 「敵の弱点を見つけ攻略する」 「必殺パンチを狙う」 「KOさせる」 この繰り返しですが、本当に凝っています。 視覚的な演出が素晴らしいので「ドラマチック」ですらあります! 自分の力で「栄光」を勝ち取ってください! 名作です☆
友人宅でよく遊んだゲーム。
最近に改めてプレイして感じたことは、ファミコンにしては敵キャラが大きく描かれており、ファミコンの巨大なスプライトキャラクターは当時としては結構珍しいほうであるということ。 しかし原作である業務用と比べると小さく見える。これは仕方ないのだが。 今これを遊んで感心するところはやはり面白いところだろう。迫力に関しては業務用とは比べ物にならないがそれでもそれに負けまいと色々工夫されていて面白いのである。 業務用と同じ画面構成で遊べるようになるにはスーパーパンチアウトがスーパーファミコンに移植されるまでかかった。しかもPS時代にだ。 今でもたのしくプレイできるのは良作である証拠だ。
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