忍者くん 阿修羅ノ章
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💡 アマゾンでのレビュー
忍者アクションの最高峰
忍者くんと言えばジャレコの「じゃじゃ丸くん」が有名ですが、元々はこのUPLが本家(詳細はWikipediaで確認してください)。 アーケード版からの移植である本作は、なかなかどうして、全てが高い水準でまとまっています。 緻密なグラフィック、ムード満点の音楽、用意された様々な仕掛け、そして...一筋縄ではいかない高い難易度。でも勘違いしないでいただきたいのは、理不尽で無謀な難易度ではなくて、忍者くんを使いこなせれば勝機が見えてくる、という事です。 一例を挙げると、このゲームを語る上で欠かせないアクションとして、「三角とび」があります。これはカベとカベの間を飛び跳ねて高い所を登っていく事により、より画面の広さを感じられるし、何よりも、漫画やアニメに出で来る忍者そのものの動きが出来るので、最っ高に気持ちが良いのです。 かなり長いくせにセーブもパスワードも無いこのゲーム。「俺様」のように一発勝負でクリアしてやるぜぃ!!というレトロゲーム大好きな御仁にはおススメです。アクションゲームが苦手な方は、手を出さない方が無難...ですが、練習のしがいのあるゲームですよ!
移植度の高さを改めて思い知りました。
私が中学生の頃、近くのバッティングセンターに筐体が置いてあって、「これファミコンで出ないかなぁ」 と思った矢先に発売されました。 ファミコン版の移植度は高く、音声合成がなかったり、グラフィックが簡略化されていたりしましたが、操作性などはほぼほぼ再現されていました。もちろん難しさも。 そして最近PS4の「アーケードアーカイブス」で「忍者くん阿修羅ノ章」のアーケード版が配信されました。 「あぁ、ゲーセン版、移植されないかなぁ」と思ったのが高校生の頃。 15歳の頃の願いが40歳のときに叶いました(笑)。 そして、アーケード版の「阿修羅ノ章」をプレーして改めて思ったことは、「ファミコン版の移植ってやっぱりすごかったんだな」ということでした。 ジャレコ発売のファミコン版「忍者くん魔城の冒険」がズコーッ!なデキだったからかどうかわかりませんが、UPLの人たちの「俺たちならここまで移植できるぜ!!」という意地というか、プロ根性を改めて感じました。
ラスボスまで行けるか?!
忍者くんといえばファミコンのメーカージャレコが有名だ。 しかし元々はアーケードのメーカーUPLが初代忍者くんを作り、ファミコンに移植する際にジャレコが担当したのだ。 ファミコンでのヒットを受けてUPLも本腰を入れてファミコンに参入、阿修羅の章を発売した。 私は個人的にシリーズ最高傑作だと思う。 しかし、難易度も最高クラス。 三角飛びなどのアクションをマスターしなければクリアは程遠い。 ステージはバリエーションに富んでいて、やたら長い面もある(笑) マリオにディスクの2があった様にこれはまさしく上級者向けの忍者くんだ。 腕に自信がある方は是非トライしてみては?
忍者くん。バージョンアップ。
いろんな地形のステージを手裏剣を武器に進んでゆきます。 壁蹴り跳びや、しがみつきなど、アクションが多彩になりました。 楽しいです。
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