ファミリースタジアム’88
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💡 アマゾンでのレビュー
ナムコ全盛期
今やってみるとなんと操作しにくいことか(笑)
エンディングだけが手抜き
この作品から野手のエラーの概念が出来たり、スタメンの打順変更、球場の選択が可能になりました。 投手はスタミナが無くなると、息切れの演出が追加されました。 守備時には、野手のジャンプorダイビングキャッチが可能に。 後年のシリーズでは当たり前の機能は、この作品から始まりました。 新モードのチームエディットですが、チーム全体の能力値に限度があるので、各選手にうまく振り分けなければならず、特筆した選手を何人も作る事は不可能です。 そして、エラー率が高い(チームがナムコスターズの代わりに登録される事が原因と思われる)ので、ちょっとイライラするかもしれません。 そして、この88年度版はパスワードが無く、優勝するにはぶっ続けてプレーをしなければなりません。 しかし何時間も頑張った挙げ句に出たエンディング画面は、シンプルな1画面のみ…。 これだけが残念でなりません。
ファミコン時代のファミスタではナムコスターズが一番強かった作品。
初代の86年版、続編の87年版に続くシリーズの第三弾です。 前作で「投高打低」に調整したのが不評であったので、また元に戻し、他にも固定だった先発メンバーの打順変更可能。 野手がエラーするようになる・球場が選択可能・投手が4人→6人に枠が増えるなどして細かな改良がされ、現在まで続くファミスタのシステムの根幹が確立された作品。 但し、パスワード廃止で優勝するまで中途で止められません。 現実のプロ野球をモデルにした12球団に ・メジャーリーガーズ ・ナムコスターズ の2球団が前作に続いて登場。 ナムコスターズは4番のぱっくが32本塁打、打率3割3分打つなどして強打者に成長し、他球団に比して十分に互角に戦える戦力となりました。
球場選択制、12球団選択制の導入
この作品の特徴は、それまで混合チームで出ていたパリーグの数チームが、各球団に分かれ、12球団+ナムコスターズ、メジャーチームから選べるようになったことと、球場を選択できるようになったことです。 また、他に顕著なこととしては、相変わらずメジャーチームが非常に強いことと、外野手の肩が弱く、外野までのボールの返球があまりに遅く、ランニングホームランが続出してしまうことです。 コンピュータの守備も下手で、簡単に勝てます。
基本的には前作と同じ。
選手達のデータが88年度版になっただけで、システムなどは前作とほぼ同じです。 選手に調子の、好調・不調のシステムが追加されています。
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