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スーパーファミコン用のゲームソフト。
1994年12月9日に、コーエーから発売。
ジャンルは、シミュレーション(SLG)。

カテゴリ:ゲーム
タグ:スーパーファミコンシミュレーションSLGSFCレトロゲー
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💡 アマゾンでのレビュー

★★★★★

一番繰り返しプレイした作品

倒した君主を解放して放浪させ(しかし領地は占拠して旗揚げできないようにしておく)、天下統一目前にプレイしてる君主を野に下らせて、放浪君主が一気に旗揚げして群雄割拠…というやり方で何回も遊んだ。その度に君主の顔触れが変わるので飽きずに楽しめた。

★★★★★

放火魔の孔明。

光栄の歴史シミュレーションゲームの、三国志シリーズで初めてプレイしたのがこの、スーファミ版の三国志4です。 とにかく戦闘シーンでの火攻めが印象的でした。 火を点けて、天変と風変の能力をフルに使い、画面は火だらけになりましたね。 3人のお客様がこれが役に立ったと考えています

★★★★★

三國志シリーズで最もプレイした4

確か歩兵を無限増殖できる裏技があったと思います。それを使えば初心者でもストレスなく楽しめると思います。 三國志シリーズはこれが初めてでした。後に他もプレイしましたが難しいかったです。私のような初心者が楽しむにはもってこいの作品だと思います。 しかし、ハードユーザーは駄目だということではありません。ハードユーザーも十分楽しめるものだと思います。 お勧めです。

★★★★★

シンプルだけど、楽しい。

難易度はノーマルで、シナリオ1の馬騰軍でプレイしてクリアしました。 このシリーズは、1と2で遊んでますが、まともにプレイしたのはこの4が初めてです。 率直な感想は楽しかったということのみです。 何というか、最近の高性能ゲーム機で描かれた美麗なCG画像とは違う、ドットで描かれたイカツイ武将の顔画像。  ※反対に最近の三国志の武将画像は綺麗な女性だったり、イケメンが多いですね。 スーファミとはいえ、ファミコンの名残が残る城や町のグラフィック。 これらがいい味出しているというか、いい意味でゲームをやっている感じにさせてくれます。 難易度がノーマルなせいもありますが、序盤の武将不足を乗り切れば、あとは有利に進むなあという印象です。 序盤は、武将も少なく、税収も乏しいので、隣国の情勢に気を使いながら、ひやひやプレイしてました。 それこそ、2年くらい内政と兵力強化に費やして、やっと隣国に攻め入るなんて感じでした。 勝ったときの喜びはひとしおです。 中盤にかけて、国を取っていく毎に武将も揃っていき、金や兵糧もどんどん入っていきます。 後半は、何もしなくても常に金や兵糧がマックスになります。 ※敵君主が、国を発展させてくれたおかげですね。 あとは、強さにモノを言わせてどんどん領地を拡大していく作業ゲームになる感じはありました。 やることは、内政、徴兵、戦争、武将登用、褒美、、、、計略はなかなか決まらなかったです。 シンプルな三国志という印象です。 内政なんて、お金幾ら使うかと、担当武将を決める。これだけ。 シンプルな分、サクサク進む。 シンプルな分、脳内でどれだけ妄想できるかがゲームを楽しくするかカギになります。 戦争は、5部隊しか出せませんが、1部隊に大将と副将をセットできます。 ※援軍は3部隊だせます。 武力・統率力の高い武将と、知力・政治力の高い武将をセットにして、攻めも計略もバリバリの部隊を作ることが出来ます。 音楽がとにかく、中華っぽくてよい。 旗揚げ時、中盤戦、あとちょっとで統一、といった勢力の段階ごとに音楽が変わります。 戦争の時は、劣勢、優勢な時で音楽が変化し、スリルある戦況に一役かってます。 放浪時の、旅番組みたいなほのぼのした音楽もいいです。 個人的には、相性の悪い武将をペアにして内政させたとき、喧嘩するのを見るのが好きでした。 あと、訓練中の兵士が訓練度に応じて色んな事言うのも。 「おい、どさくさにまぎれて逃げようぜ」 「訓練の後は飯がうまい」 とか。

★★★★★

人材登用が難しい

このゲームはなんと言っても人材登用が凄く難しいです。敵武将の忠誠心が結構低くなければ実行してもほぼ断られるし、捜索に行かせても見つけてくるのはたいていアイテムばかりで武将を連れて帰ってくることがほとんどありません。張飛、関羽クラスにいたっては常に忠誠心100状態なのでまず不可能です。一番効率的なのは他国へどんどん攻め込むことです。敵を捕虜してしまえば数ヶ月後には誰でも簡単に登用できます。 良い点は、君主だけは能力の有無に関係なく全てのコマンドが実行可能なことです。(風変や落雷などは使えない) しかし、君主は配下武将と比べてやたらと寿命が短くすぐに死亡してしまうというマイナス面もあります。 あと、焼討の「両方」と、外交の「勧告」は全く意味のないコマンドです。一度も成功した試しがありません。

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