日本プロレス界の世代交代を取り入れたのか、待望の三沢や蝶野、高田や大仁田などのオマージュ選手が加わり、まさにこれ一本でオールスター興行が楽しめます。さらにエディットモード採用で、好きな技を取り入れたオリジナル選手を作成して、熱い闘いに加わることが出来ます。まだオリジナル選手用のパーツもなく、名前もカタカナ入力のみでしたが、選手を増やしましたというだけの新作で終わってないとこがいいです。私は個人的に好きだった、小橋・菊池的な選手を作り、超世代軍的ユニットで色んな選手と闘わせました。 PCエンジンとしては最後のファイプロですが、プロレスゲームの一つの集大成みたいになりました。肥えたファンはこれを超えないプロレスゲームは認めないでしょうね。

シリーズ初のエディットレスラーモード登場!ということで、名前、技、ポイントなどを自由に自分の好みに変更して自分だけのオリジナルレスラーを作れるシステムが、自分の中では斬新で!画期的で!衝撃的で!マジでハマりました。 操作方法 ?ボタンでパンチ、?ボタンでキック、RUNボタン走る。 倒れている相手に近づいて?ボタンを押せば、相手を起こします。 倒れている相手に近づいて?ボタンを押せば、フォールします。 倒れている相手に近づいて頭の位置でRUNボタンを押せば、(ストンピングや、スリーパーなど)打撃&間接技します。 倒れている相手に近づいて足の位置でRUNボタンを押せば、(エルボーや、四の字固め、など)打撃&間接技します。 あと、フォールを返すのは十字キー+?ボタンまたは?ボタン連打です。 相手と掴んで腰を落としたら?ボタン(ボディスラム、など)小技 相手と掴んで腰を落としたら十字キー+?ボタン(ロープに振る) ロープに振った後、?ボタン(水平チョップ、エルボー、など)小技 ロープに振った後、走って?ボタンで(ショルダータックル、ジャンピングニーパット、など)小技 ロープに振った後、走って?ボタンで(ラリアート、ドロップキック、など)大技 相手と掴んで腰を落としたら上キー+?ボタン(ブレーンバスターなど)大技 相手と掴んで腰を落としたら下キー+?ボタン(パイルドライバーなど)大技 相手と掴んで腰を落としたら左右キー+?ボタン(バックドロップなど)大技 相手と掴んで腰を落としたらRUNボタン(コブラツイスト、卍固め、など)関節技 大技の後、すぐに起こして相手の近くで少し距離をとり、すかさずRUNボタンで(ドロップキック、延髄斬り、大車輪キック) 大技の後、十字キー+?ボタンでトップロープに上った後、?ボタンで(フライングニードロップ、など) 大技の後、十字キー+?ボタンでトップロープに上った後、?ボタンで(フライングボディアタック、など) 大技の後、相手が場外で倒れている時にロープから離れ、?ボタンを押しながら走ると(プランチャー、など) 序盤戦は小技を使って行き、トドメは大技って感じ。 レスラー数28名、シングル、タッグ、5対5勝ち抜き、エディットレスラーモードあり、オリジナルレスラーを最大4人まで作れるのですが・・・。この作品の発売当時、天の声2を持ってなかったので、セーブをするのに必要なバックアップがとれず一回一回作ってプレイしてたので、2P対戦でオリジナルレスラーを使う時には、友達にマンガでも読んで待っててもらい、「え?まだなの?」と言われながらも、自分の理想のレスラーをメモ書きしといて急いで作っては対戦をしてやってました。思い出深い作品です(笑)

今作の目玉は自分好みにあったレスラーが作れるようになりました。さらに登場キャラも全28名に増えているのだ。彼らには、それぞれ必殺技が用意されていて威力も強烈だ。 また選べるケームモードは4つになります。 フリー対戦のエキシビションマッチ、対コンピューター戦での世界一決定戦、最高16人まで参加できる総当り戦、5対5のイリミネーションマッチの4種類だ。 その他エディットモードとは、28人のレスラーからひとりのレスラーを選んで、体格(大、中、小)を決定する。体格によっては使える技などが違ってきます。 技の種類は上半身の場合、チキンウイングフェイスロック、下半身の場合、アキレス腱固めなどがあります。 その他、フェイスロック、裏投げ、投げっぱなしジャーマンなどがあります。 さあプレーヤーはレスラーを巧みに操作して観客を湧かせよう。

エキシビジョン 世界一決定戦 総当たり戦 イリミネーションマッチ 上記4つのモードがあるプロレスゲーム。登場するプロレスラーはそれぞれ個性的で、選ぶのに悩むくらいたくさんいます。 さらにこのゲームには「レスラーエディット」機能があるので、プレイヤー自身がお気に入りのキャラを作れるところもマニア心をくすぐります。やりこみ度も高く、ぜひプレイしてほしい私のお気に入りソフトです。