アーネスト・エバンス
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【MD】メガドライブのアクション・ゲーム人気投票【ACT】 他の順位
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💡 アマゾンでのレビュー
まあまあ面白かった。
メガ-CDは名作が少ないので、当時はクソゲーばかり買ってしまって、すぐ売るということもよくあった。 本作であるが、辛うじて及第点である。 まあまあ、面白かった。が、しかし、メガ-CDの能力を充分使っているのかどうかは疑問で使ってないと思う。 効果音とBGMとアニメシーン以外は、メガドライブでも再現できると思う。 セガの一部のソフトとゲームアーツのソフトぐらいしか、メガ-CDの性能を生かしたソフトを発売していないと思う。 ま、辛うじて及第点だ。 次作のアネット再びはクソゲーだが。
未完成感はあるが、メガCD最初期作品。
メガドラで名作として名高い、「エル・ヴィエント」のシリーズのうち一つ。 発売順は「エル・ヴィエント」、「アーネストエバンス」、「アネット再び」だが、物語のストーリー順番は「アーネストエバンス」「エル・ヴィエント」「アネット再び」となります。 本作ではゲームの主役はアネットではなく、アーネストが主役であり、アネットは物語上のヒロインとなります。 アネットとアーネストの出会いから、アル・カポネとの対決、邪神ハスターの復活を阻止するというストーリー。 ゲーム内容的には悪魔城ドラキュラのようなタイプですが、ウルフチームの得意とする多関節キャラのグネグネした動きが独特。 クトゥルフ神話をモチーフにしているだけに、その気味悪い動きはなかなかのものです。 しかし、アーネストのモーションも少なく、腕だけで鞭を動かしているようで不自然。鞭の当たり判定もかなりいい加減です。 ムービーも処理落ちして台詞とムービーがズレてしまったり、シーンによっては止め絵だけで声優がナレーションするだけの部分など。 ゲーム部で飛行機で脱出した後なのに、なぜかアーネストがカポネに幽閉されていたり、ゲーム部とムービー・ストーリーがつながっていないところがある。 どうも、かなり開発を急がされ、完全になる前なのに何とか出したという未完成感が強いのです。もしかしたらもう何ステージかあるはずだったが、開発期間が少なくて削られたのかも。 メガCDが発売されたのは1991年の12月。 ところが、その年発売されたメガCDソフトはソル・フィース、ヘビーノバ、ノスタルジア1907、アーネストエバンス、天下布武、惑星ウッドストックの6本だけ。メガCDの機能を活かしたソフトの開発は間に合わず、カードリッジ用に開発していたソフトを無理やりメガCDようにしたものが多かった。このあたり、CD用ソフトで先行していたPC-ENGINEとはっきり明暗が分かれていました。 とはいえ、今プレーしても「それなりに」は面白いです。キャラクターはいい味出しているし、声優が豪華。矢尾一樹、田中秀幸、皆口裕子、鶴ひろみ、堀川亮、佐藤正治と、TVアニメや洋画の吹き替えで主役級の人ばかりです。 なお、結構難しいゲームなので挫折した方も多いかとは思いますが、このゲーム、ステージを飛ばすことが出来る裏技があります。 これを使えばゲームオーバーになったステージから最初の残機とクレジットで再開できますから、失敗しまくっても無限コンティニューに近いわけで、絶対にクリアできます。 ゲーム中にポーズをし、上、A、下、B、左、A、右、Bを順番に押し、ポーズ解除すると、つぎのステージに飛びます。これでゲームオーバーになった面から始めれば、どんなにヘタクソでも少しづつクリアできますから、絶対エンディングまでいけるでしょう。
良くも悪くも
メガCDのゲームだなって感じ。 中古店で安く売られていることが多いので、メガCDユーザーならやったことがあるという人は案外多いはず。 ストーリー・音楽・アニメーション・声優(結構大物を起用している)などは下手なアニメよりも良いのだが肝心のゲームの部分ははっきりいってクソゲーです。クネクネうごく多間接キャラは気持ち悪いし、グラフィックもファミコンに毛が生えた程度(実際、メガCDの機能はアニメーションと音声のみでゲームそのものはメガドライブの機能しか使っていない) バランスも悪い。一日で飽きるでしょう。だが、それがいい。安いし。
マップが複雑でキャラの動きがおかしい
コンティニューでその場で復活できるのは良いが、固い敵が多くマップが複雑でわかりにくいのは遊びにくいと感じた。 また、キャラの動きは関節がおかしく不気味でジャンプがもっさりだったり取るとその場で寝てダメージを受け続けるトラップアイテムがあるのは酷すぎると思った。
多間接
メガCDの大容量ということで自キャラやその道具のムチに間接が多い、関節が多いので人間のいろんな動きを再現できるのかと思いきや、水中のシーンでも陸上と同様の動き、せめて泳ぐモーションくらいは用意して欲しかった。 ゲームバランスとしては攻撃を食らったときの無敵時間がないため攻撃を食らい続けて死ぬという悲惨さ。
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