人魚の烙印
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💡 アマゾンでのレビュー
恋人を救うも殺すもプレイヤー次第
『人魚の烙印』は、飛行機が墜落し不時着した孤島で、生贄に選ばれた主人公の恋人を救うため冒険するシミュレーション・ホラーRPGです。 シンプルな操作で恐怖の世界を体験することができます。 【ストーリー】 圭輔と恋人・美月は二人っきりで初めての旅行に出かけた。 それは、二人っきりの楽しい卒業旅行になるはずだった。 しかし、二人を乗せた飛行機は地図にも載らない謎の孤島に墜落。 幸いにも一命をとりためた二人だが、突然何者かに襲われ、美月はさらわれてしまう。 それは、島に伝わる儀式の生贄に選ばれたためだった。 圭輔は古いしきたりに反対する島民の協力を得て、美月救出に成功する。 しかし、美月は徐々に様子を変え、醜い鱗に覆われた姿になっていった。 そして、圭輔に向かって「私を殺して!」と叫ぶ美月に対して圭輔は・・・。
面白かった!!
長く遊べるしイライラもしないし、ゲームとしてかなり楽しめるつくりになっていると思う。 私的な希望として、目的地にたどり着くまでの道のりのパターンを増やして欲しかった。 全体的に暗めの場面なので、一箇所くらい「え?」っていうヘンテコなステージが欲しかった。 ・・・ボルフォスのような。すごくはまるし、楽しい!! だからこそ終わると切なくなる。このボリュームで十分なんだけど、足りない。もっと続けたい。 そんな感じにさせられました。
まだ序盤ですが
眠い。眠気が襲ってくる。 その理由としては、そもそも何のために戦っているのかが分からない。 何を目指して戦い、どこへ向かおうとしているのか、今のところさっぱり分からないのである。 絶海の孤島に飛行機が不時着し、主人公たちはそこに棲む仮面を被った異様な種族に襲撃されて戦うことになるのだが、それでいきなりFFタクティクスのような戦闘がはじまるのはいささか唐突というものである。正確に言えばFFタクティクスまがいだが。 幼馴染の女の子が彼らにさらわれ、プレイヤーと同様に戦わねばならぬ理由がどうしても見つからず苦悩する主人公は、なぜかサバイバルな格好の仲間のオジサンに「戦うしか選択肢はないのだよ」「いつまでもメソメソしていてどうなる」と叱責されやっと腹を決めて彼女の救出のために戦うことを決心するのだが、それはそうとしてもプレイヤーからすれば幼馴染とはいうものの馴染む前に早々と誘拐されてしまうのでその気にさせるようなモチベーションがあがるわけでもなく、全体的な状況や世界観は相変わらず不明のままなのである。 パッケージの今どきのものとは異なる絵柄と雰囲気に魅かれたのだが、さすがにこの無機質とも言えるようなザックリとした展開はちょっと何とかならないものだろうか。もちろん何ともならないのだろうが。 おそらくまだ序盤だとおもうので評価するのは早いのかもしれないが、それにしてももう少し細やかな演出と展開が必要だとおもわれる。 とりあえず何とかゲームを進めて(なかなかその気が起こらないが)、また報告したいと思います。 <追記> ゲームを一応クリアしましたが、このゲーム、少々変わってますね。 世界観がかなり特殊です。 「人魚の烙印」というタイトルの意味は何となく理解しましたが、「それで、結局、どういうことなんだ?」という感じは否めません。 終わり方も普通のゲームのように予定調和的なハッピーエンドではありません。 理屈を超えたホラーなのであると考えていいのでしょうか。それにしてもあまりに説明不足でなおかつリーダビリティにも欠けるので、途中でついていけなくなる人もいるのではないかと思われる。話の展開の間を埋めるのはなぜか「FFタクティクス」系(「タクティクスオウガ」よりはこちらに近い)の戦闘であり、ホラーの世界に巻き込まれた普通の青年であるはずの主人公がなぜそんな戦闘をしているのか(なぜ特殊能力を持っているのだろうか)がよく分からず、世界観が少々ちぐはぐな印象を与えている。同様に、キャラクターも変、会話も変です。最後の後日譚も謎と言っていい。誰か解明してほしいが(誰かにまかせます)、最後にセーブデータを作る意味も今のところ不明だ。要するに、「人を選ぶ変なゲーム」というのが結論です。 ついでに言うと、他の人が指摘しているように最後の方で金髪の女性考古学者ステイシーが唐突に死んでしまうのだが(物語の展開上なぜ彼女がそこで死なねばならないのかもよく分からない)、自分はこのキャラクターを不運にも育てていたので呆気にとられました。これから本ゲームをやろうとする奇特な人は気を付けてくださいね。
2000年のゲームです
ストーリー 卒業旅行に出かけた主人公と恋人が乗る飛行機が脱落して、島に墜落する。 その島は衛星に見つからず、地図にも記されてない島。しかも、邪教集団に支配されており、恋人がさらわれ呪いの秘術により化け物にされてしまう。 長所 医師のハワードさんが回復、前線でも活躍する。 見つけたアイテムを戦闘中に装備できたのは良かった。 ゴキブリ女や洗脳された子供、怪物等魅力的なキャラクターが登場する。 短所 シナリオが20あり雑魚戦は一切ない。ショップも無いためアイテムは宝箱か、マップ上に落ちてるのを見つけるしかない。 後半、敵にステータス異常を起すタイプの攻撃を仕掛けられることが多くなる。 RとLでマップを回転できますが敵ユニットと仲間ユニットの場所が見づらい。 敵が倒しても沸いてくるのでアイテムがとりずらい。
最初はまだいい、
最初はオーソドックスなSLRPGでよかったが、変身できるようになってくるよ微妙。 変身しても長期だと混乱するので変身しなかった。 ステージはやりなおすことなく進むので面を繰り返してレベルあげはできませんが、回復など全員が使え、特殊技などでターンを稼ぐとレベルあげがほぼ無限にできてしまう。 MP消費してスキルでMP回復させたりすれば楽、圭輔は万能なんで無限レベルあげしてたらすぐL30になってしまいカンスト。 レベル上がりにくいキャラなどいるためそういう点でバランスが取れてるのかもしれないが、せっかくあげててもステーシーのみラスト前のイベントで死んだりするのでこれはないんじゃいないかと。 まぁハワードやクロウ、ステーシーを使う人はほとんどいないでしょうけど、固定メンバーが5人しか参加できずもったいない。 あとMAPがせまいし見づらい。視点は固定でもよかったきがする。 このゲームの最低なところは、敵が無限沸きすること。倒してもかならず定位置、または邪魔なところに倒した瞬間に枠ので通路をふさいで邪魔になってること。 特に小屋の奥に宝箱を取りにいくところで無限沸きでハメられて脱出できない、しづらい箇所ある。仲間で誘導させないとほぼ無理な箇所あり。 そういうむずい場所の宝とっても回復とかなんでいらない。武器だけ回収すればいいんだけど初見だとわからないし。 最後の方はほとんど状態異常のオンパレードでうざい。ハメられたらもうどうしようもないくらい。 ラスト前の宝箱から秘薬を取るところで敵に来られたり状態異常されるとほぼ詰む。 これは前半で敵の体力を半分くらいまで削っておいて宝箱に近づく方が、後半敵の体力が減ったまま位置編成からスタートするのでこれを利用すべき。 3人だけで守るのはきついので。 ラスボス倒してもエンディングで水が飲みたい、あの島の…っていうバッドエンド的な終わりもどうなのか。 隠れた名作ではあるが、状態異常にはまるとストレスたまるかも。 気軽なSLRPGの中では終盤は難易度高めかも。
まずまず
ゲームシステムはタクティクスオウガと同じです。 ゲームシステム自体はオーソドックスなので、それなりに楽しめます。 登場してくるキャラクターが敵味方含めて変な人が多いです。 シナリオ等はホラーと言うよりもあまりにもはずれまくってるのでむしろ笑える内容だと思います。 難易度はタクティクスオウガとかに比べると易しいですが独特の ユニットの特徴をつかむまでは難しく感じるかもしれません。 いろいろゲームがある中であえてやる必要性というと微妙な感じがします。
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