懐かしい。 ゲーセンで異常なくらい上手すぎるオタク系の青年を、遠巻きに眺めていてこう思ってたんだ。 きめええええええ。 でも、これ買って家でやってたら俺もゲーセンのオタク青年みたいに夢中になってた。 俺もきめえくなってたんだ。 みんな、みんな、このゲームをやるときめえくらい夢中になる。人の目を無視するようになるんだ。つまりはそれくらい熱中できるってこと。 だからこれは愛すべききめえなんだ。決して生理的嫌悪なんかの意はふくまれない。 何故なら、きめえとは裏返しだからだ。 このゲームに夢中になっている人が本当はみんなうらやましいのだ。 きめええええええ、とか言いながら、その実、心の中にあるのは憧れと嫉妬なのだ。 俺もきめええええええとか言われるくらい、夢中になって踊りまくりたい。レッツダンス。それでいいだろう。 たまにはクールな俺だって踊ってはしゃぎたくなるんだ。このゲームが手元にあるなら、それはなおさら。 きめええええええ。俺はそう言われてひどく喜ぶことだろう。夢中になれたら人の目なんて、どうでもよくなるんだよ。 絶頂になれればそれでいい。それでいいんだ。

タイトル通りです。 ベストなのですが、作品でいうと1から3のベストなのでシステムも古いですし、曲も古めです。 バタフライやブンブンダラー等、大御所は収録されているため、値段もお手頃なので初心者にも最適かと思われます。

姪っ子たちと遊びたかったので買いました。安かったです。こんな値段で買えるなんて。

汗をかきます。 学生のときに戻ったようでちょくちょく踏んでます。