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NO MORE HEROES 2 DESPERATE STRUGGLE

131位

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Wii用のゲームソフト。
2010年10月21日に、マーベラスから発売。
ジャンルは、アクション・ゲーム(ACT)。

カテゴリ:ゲーム
タグ:WiiアクションレトロゲームACT
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💡 アマゾンでのレビュー

★★★☆☆

1本の「ビーム・カタナ」を手に、全米殺し屋ランキング1位に登りつめたあの伝説の男が帰ってきた…。

『ノーモア★ヒーローズ2 デスパレート・ストラグル』は、独特の世界観と熱く激しいバトルで大好評の『ノーモア★ヒーローズ』の、より過激にヒートアップした続編となります。 プレイヤーキャラクターはトラヴィスに加えて、人気キャラクターの「シノブ」と「ヘンリー」が追加されているので、トラヴィスとはヒトアジ違う殺し屋アクションを楽しむことができます。さらに、斬撃アクションに二刀流が追加され、殺し屋アクションの爽快感がパワーアップしています。 有象無象の殺し屋どもが続々登場、「51」人で殺り合う爽快感あふれるアクションが楽しめます。

★★★★☆

改善か改悪か〜ゲームと「身体感覚」の相互関係についてなど

※当然ですが本記事は私の「主観」です。 本作は細かい所で仕様変更がなされていますが、一部は個人の感覚によっては改善とも改悪ともとれると思います。 まず前作は3Dで動き回れた街をメニュー画面に簡略化、カーソル選択のみで移動できるようになりました。 これは何かする度に街を動き回るのが面倒と感じていた方には改善ですが、あの街を動き回る事に楽しみを感じていた人には残念に感じるかもしれません。対してメニュー画面化していた自室内を3D化しましたが、あまり自由度はありません。どうせなら主観視点で色んな所を見渡せたり、コレクションの配置換えを出来るようにして、カスタマイズを楽しめるようにすれば楽しかったのでは?と思いました。 そしてアルバイトの大半がいわゆる8bit的なゲームになりました。これは前作のバイトは「単なる作業」と感じた方にはゲーム的にした今回の方が楽しいかもしれませんが、いずれも「ゲーム」でありすぎて、前作のような「身体操作」を伴わない為、「バイトしてる」という充実感が感じられないとも言えます。 そして8bit的な為、ヌンチャクでのアナログスティック操作は個人的にはストレスを感じました。 クラコンを使えば十字キーで出来るので快適ですが、基本ヌンチャクでプレイしてる人はわざわざ付け替えをする手間がいります。ならリモコンの横持ちを対応させればいいのでは?と思いました。 トレーニングも同様です。前作はバーベル上げ以外は一応動きとトレーニング内容がシンクロしているので「トレーニングした」という感覚を共有できましたが、今回は反射神経ゲームとなった感があり、ゲームの内容とトレーニングの動きが一致してないのでトレーニングしたという実感が沸きません。ここらへんはパラメーターUPの為のミニゲームと割り切れるか、身体感覚の同期を重視するかで評価が分かれると思います。 本編中の操作ですが、前作と比べると通常時の斬る時のモーションに一部「溜め」が入っております。 対して打撃は軽くなっています。なので私は割と打撃を使う率が上がりました。 操作キャラを増やしたのは楽しかったです。シノブ、ヘンリー共に立ち回りの特徴が面白いですし、特にヘンリーの超速移動は戦闘にスピード感を生んでおり、新たな可能性を感じました。 ただ、いずれもステージ限定だったのが惜しいです。調整が難しいのでしょうが、クリア後にでも各キャラ操作できるようになれば繰り返しプレイの楽しみが増えて良かったのにと思いました。 演出面で言えば、個人的には前作のランカー対戦導入時の演出が好きだったのですが今回はありません。 個人的にはあの導入演出は期待感を感じられるのでやって欲しかったです。 今回も愛すべきキャラは沢山いるのですが、個人的に勿体ないかなと感じたのは、一部の敵キャラでその個性に見合った演出が足りてない気がした点です。前作もそんなにキャラ紹介に時間を取ってなかった筈ですが、うまくキャラの人となりを紹介できていた気がします。今回は一部唐突な感じがしました。 批判的に書いてはおりますが、私個人としては楽しめた作品ではあります。続けて欲しい作品でもあります。 ただ前述したように、感覚の違いでこれが面白いか否かは分かれる気がします。前作要素をそのままでストーリー部分だけ続けるという形の続編を望んでいた方には注意が必要な作品となった気がします。

★★★★☆

オタクの殺し屋再び

前作よりアクションがやりやすくなった。 プレイヤーキャラクターの追加にミニゲームの種類も増えて更に楽しめると思う。 トレーニングミニゲームの難易度は少し高いかもしれないけど。

★★★☆☆

自分にとっては

自分がいままで他のアクションをやった中で初めてのタイプ、しかし、PS3版のサブタイトル違いで同じものがあった。 Wii版の方が操作しやすかった。

★☆☆☆☆

低評価になるほどッて感じ

前作をやってこれをするならさらにおすすめできないです まず戦闘システム面ですけど、こんなんでしたっけ1も? 大した精度のないオートカメラだから物凄く操作性が悪い キャラのロックオンも適当で、こっちで選択もできなくて、その割にスーパーアーマー持ちが複数体現れて囲まれるみたいな事が多くてそれもマイナス 前作は比較的平面なステージが多かったんですけど、今作は起伏だったり障害物だったりがあるからなおさらストレスが貯まります あと敵の攻撃ガードして横回避で攻撃決められるあれってなくなったんですかね?よくわかんないですけど おかげでボス戦がだるいのなんの あと回避のレスポンスが悪い気がします もっとすぐに回避できた気が。。 特に打撃技のあとの硬直がやばいくらい長い の割にタメ打撃は廃止されてて相手がピヨる確立低くなってるから実用性が特にボス戦ではほんとにない というか使ってて爽快感がない 1やって相当経ってるので思い出補正あるかもわかんないですけど、少なくとも洗練はされてないです 前作と同じかそれ以下なのは誰が触っても間違いないかと そしてランキング戦なんですけど、前作にあったバカゲーの中のシリアスさ、ほんとに命をとってるってハード感が面白いくらい消滅してます なんですか死亡ってバカにしてんのかよ 前作の6位戦なんてほんとに大好きだったんですけど、ああいうのはないですね なんというか、ワンアイデアの浅いキャラクターをバンバン出しまくってる感じで、記憶に残るキャラがあんまりいないです ノーモアの一番好きなところだったんですけどね そこがなくなったらただの操作性の悪いB級臭するバカゲーアクションでしかないじゃないですか 比例してトラヴィスの渋さかっこよさも消滅 あと雑魚キャラも前作だったら各ボスキャラのイメージに沿った感じのが出てきてたんですけど今作はビジュアル的にも似たり寄ったりな雑魚しかでないです マップも、移動だるいのは間違いなかったですけど何も消すことはないでしょう 2なんだから逆にもっと街を作りこんで、行ったところはすぐいけるスキップ機能でもつければいいじゃないですか 後バイトミッションが全部ファミコン風ミニゲームなのは悪くないし質もまあまあ高いんですけど、個人的に二回三回やりたくなるようなものはなかったです 微妙に難易度高いのも当時の感覚を再現してるのは分かるんですけど、たかが金稼ぎのミニゲームにフラストレーション貯まるのは私的にはプレイ意欲そがれる一因でした ステータス上げも初見じゃ後半は無理ですしただイライラします なんか敵キャラ一つ一つに、セリフ一つ一つにもっとこだわり持って作って欲しかったです 全てにおいて、これでいいのかって話し合いせずにこれもいいあれも良いじゃんみたいな簡単なノリで採用されたとしか思えないです 前作と比較したらですけど ファミコン風とか、萌えゲーとか、急に始まるロボット大戦とかそういうのはただのアクセントでしょう そういうところにばっかり力を入れて、なんか根幹の大切な部分をバッサリ捨ててる感じがします 正直、ビジュアルだけよく似た出来の悪い同人作品みたいな印象です こんな出来なら2なんて作んなきゃ良かったのに

★★☆☆☆

長文スマソ

2作ともプレイ済み。前作と今作の改善点と改悪点を比べると、悪いところの方が目に付いてしまいました。 以下、箇条書きで(ネタばれ注意) 1、ストーリー&世界観 ☆4 今回はトラヴィスの復讐がテーマ。前作のように「上位ランカーを倒して成り上がりたい!」 といったテイストとは異なり、シリアスな物語です。 ラスボスは、前作バイト感覚で殺した相手の家族。 そのラスボスいわく「殺した相手から復讐されることも考えず殺しているのか?」。 初戦の相手、スケルターさんも「本気で死を背負って生きてみろ」的な発言をしてます。 「殺した側の業、殺された側(家族ら)の復讐」が根底に描かれています。 ちなみにトレイラーには「復讐するのは誰か?」とあります。 復讐していたつもりが、実は復讐されていた。本人(トラヴィス&プレーヤー)にとっては忘れてしまうぐらい些細なことで・・。 この感じ、映画「オールド・ボーイ」を連想させます。 敵の殺し屋たちも(リュウジやアリス)、彼らがただの変人ではなく、一人の人間であることが強調されています。 前作通りおバカな演出もありますが、ラストに近づくにつれ減っていきます。 シリアスな展開で、各キャラの内面も掘り下げられており、このストーリーと世界観は評価したいです。 2、アクション&ボス戦  ☆2・5 このゲームの肝ですね。戦闘アクションは全体的にスピーディーかつ爽快になりました。 打撃コンボができたことで、相手気絶→プロレス技でフィニッシュへサクッと持っていけるようになりました。 運任せのスロットとは異なり、徐々に貯まるテンションゲージで強化状態を任意に発動できるのもいい。 4種類ある武器の使い分けも楽しい。 ただカメラ視点が水平方向寄りになりました。前作のななめ見下ろしのアングルからすると敵との距離がはかりにくいです。 特にジャンプアクションを使うシノブ編では苦労させられました(高所から落ちること多数)。 ボスまでの道のりも前作は、人間バッティングあり、レースゲームありと工夫があったのですが、今作はどこか1本調子で、とってつけた感があります。 一応かくれんぼして刑務所に潜入(クロエ戦)、などもあるのですが、作品のウリである爽快感を殺している印象。 シルエット&名前呼びや、本戦前のシルヴィア電話といった前作の「お約束」もなく、さびしい限り。 ボスとトラヴィスとのやり取りも薄く、演出不足の感があります。 ボスにトドメを刺すシーンは面白い試みです。 3、ミニゲーム(バイト、トレーニング、復讐ミッション) ☆ー1 前作ではWiiリモコンとトラヴィスの動きにシンクロ感があり、体を使ってバイトやトレーニングをしている実感がありました。 今作ではどちらもファミコン風ドット絵ゲームに。1つ2つなら新鮮だったかもしれませんが正直食傷気味でした。 操作の面からいえば、これがWiiのゲームである必然性を感じません。後半かったるさを感じました。 特に筋力トレーニングは「スタッフはデモプレイしたのか?」と思えるほど理不尽なムズさ。 以上の2つは「本編の間の息抜きとしてサクッとプレイする」程度でよかったような。 息抜きどころか、余計に徒労感を出してどうするんでしょうか? 復讐ミッションも地味で今一つ。実行犯に対するトラヴィスの戦いなのでセリフや派手な演出があってもよかったような。ミッションコンプ後の特典「No Jacket」にも? シメ ぐだぐだ長文書きましたが、「意図的なB級映画のノリ」「漫画っぽい斬新な演出」「ヴォーカル入り含め、印象的な音楽」「初心者でも楽しめるアクション」など、このシリーズが好きな理由はたくさんあります。 マーベラスさんへの愛ゆえに厳しく採点しました。 このシリーズは打ち止めでしょうが、次回作に期待してます。 蛇足 あ、あとTシャツのデザインは1作目のほうが抜群にカッコよく、実際に買いたい!と思わせるものでした。 デザイナーさんどうしたんでしょうか

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