『太鼓の達人 TAIKO DRUM MASTER』は、洋楽好きにはたまらない海外のヒット曲が満載の北米版『太鼓の達人』となります。 北米版がベースとなっているのでメッセージ、音声のほとんどが英語となっています。可愛いながらもどこかクールな雰囲気が味わうことができます。 【収録曲】 ◇ABC ◇Girls & Boys ◇Lady Marmalade ◇Material Girl ◇Beethoven’s Symphony No.5(交響曲第5番「運命」) ◇William Tell Overture(ウィリアム・テル序曲) ◇Dragon Spirit(ドラゴンスピリットメドレー) ◇MOJIPITTAN Medley(もじぴったんメドレー)　他

年末年始のこの時期は、家族が代る代るゲーム三昧になるので、何か買い足ししようかなと探していて見つけました。 値段も安かったので、購入して良かったです。

太鼓の達人を教育ソフトに位置づけている家もあるとお聞きしています。 小学1-2年生でも家族で一番旨くなることがあるという話もあります。 鬼コースを10歳にならない子供はクリアできるが、大人はなかなかクリアできないこともあるようです。 自分ではすべてのコースをクリアできませんが音声の入った曲もあるので、デジタル音が多いとはいえ、音楽としても楽しめます。 文字ぴったんも、このシリーズで音楽を先に知りました。 太鼓の達人で知ったアニメやドラマ、映画、音楽を後から、本物を楽しむというふうに、文化の入り口としても利用できるかもしれません。

まず、パッケージ表面にも書いてあるとおり、北米版仕様でクラシック曲、ナムコオリジナル曲とミニゲームは過去の「太鼓の達人」シリーズに収録されていたもので、その辺を理解した上で購入された方が良いと思います。 また、評価につきましてもその辺を考慮した評価です。 さて、内容の方ですが洋楽に興味のない方にはお勧め出来ません。 洋楽が好きでどうしてもプレイしたい曲がある人向けです。 あるいは「太鼓の達人」が大好きな人向けです。 ですのでシリーズをコンプリートされる方にお勧めです。

個人的に洋楽ばっかり聞いてたタイプの人間なので、このラインナップは嬉し過ぎます! JACKSON5/ABC,EARTH WIND & FIRE/SEPTEMBER,SUPREMES/CAN'T HURRY LOVE等々…誰もが一度はどこかで必ず耳にした事のある「超」名曲がズラリ! 気が付けばきっと貴方もノリノリでプレイしている事でしょう(笑) 個人的には太鼓の達人シリーズで一番面白いと思います。グラフィックも昔の物と比べて格段に綺麗です! 英語表記が気になるって意見もあるようですが、確かに英語表記ではありますが、プレイするのに支障が出る程のモノではなく、まず問題無いレベルですのでご安心を。

とにかく操作がシンプルです。 まずは母のリハビリにどうかと思って購入してみたのですが、思いの外母の容態が良くなかったものですから、次には親戚宅の幼児へ。 三歳児でも感覚的に操作は理解できるものですから、大いに楽しまれました。 次には取引先の老人ホームに持ち込んでみたのですが、デイサービスの利用者さんたちに大層喜ばれているとか。 月ごとに一回「太鼓の日」を決めてプレイしてもらっているのですが、これを楽しみに通われる方もいらっしゃるとかで、点数はさておき、とにかく叩いて満足される方もいれば、若い頃には祭囃子の櫓太鼓の経験もあるとかでむきになって叩かれる方といろいろです。 ドラミングという行為は何か本能的な充足感をもたらすようですね。 太鼓というと最古の楽器でもありますし。 私自身はビデオゲームの類は一切たしなみませんが。