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RPGツクール5

7位

メーカーエンターブレイン
ゲーム機プレイステーション2 (PS2)
発売日2002年8月8日
ジャンルロールプレイング (RPG)

メーカー:エンターブレイン
プラットフォーム:PS2
発売日:2002/8/8
ジャンル:ロールプレイング

カテゴリ:ゲーム
タグ:ツクールRPGツクール角川ゲームスGGGコンストラクション
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💡 アマゾンでのレビュー

★★★★☆

RPGツクール5

『RPGツクール5』は、想像の赴くままにオリジナルゲームを作成できるシリーズの第5弾です。シリーズ初のフルポリゴンによる立体表現を採用し、マップの奥行きや空間の演出が可能になっています。これにより、キャラクターの大きさや表情の変化、モンスターのモーションスピードの設定など、よりリアルなゲーム制作が実現できます。 この作品では、プレイステーション2専用メモリーカード(8MB)による容量問題の解消や、USBキーボードによる文字入力のスピードアップが図られています。また、時刻の変化やメッセージのサイズ、色の変更、ゲーム視点のズームイン・アウトなど、多くの新イベントが追加されています。BGMには、川のせせらぎや虫の声といった「環境音」も多数収録されており、より臨場感のあるゲーム作りが可能です。親切な常時ヘルプ機能も搭載されており、初心者でも安心してゲーム制作に取り組むことができます。 実際に使用してみると、ポリゴン表現による立体的なマップ作成が非常に楽しく、キャラクターやモンスターの動きにリアリティが増していることを実感できます。USBキーボードのおかげで文字入力もスムーズに行え、ストーリーの作成やイベント設定が快適に進みます。環境音が豊富に収録されているため、BGMと組み合わせてゲームの雰囲気を一層引き立てることができました。 このゲームの魅力は、ポリゴン表現によるリアルなゲーム制作と、多彩な新イベント、豊富な環境音にあります。これにより、より深みのあるオリジナルRPGを作ることができます。初心者から上級者まで幅広いユーザーに対応しており、自分だけのゲームを作りたいと思っている方には特におすすめです。このゲームで、ぜひ自分の想像力を形にしてみてください。

★★★★★

シリーズ初のポリゴンによる立体表現を採用

『RPGツクール5』は、シリーズ初のポリゴンによる立体表現を採用したことで、マップの奥行きや空間の演出が可能になった点が特徴である。これにより、キャラクターの大きさや表情の変化、モンスターのモーションスピードの設定など、よりリアルでダイナミックなRPG制作が可能となった。また、時刻の変化、メッセージのサイズや色の変化、ゲーム視点のズームイン・ズームアウトなど、多くのイベントが搭載されている。 BGMには川のせせらぎや虫の声などの「環境音」も多数収録されており、ゲームの雰囲気を一層引き立てる。これにより、プレイヤーはより没入感のあるゲーム体験を提供していることができる。また、シリーズの特徴である直感的なインターフェースも健在であり、初心者でも簡単にゲーム制作を始められるようになっている。 実際に使用してみると、ポリゴン表現による立体的なマップ作成が非常に楽しく、キャラクターやモンスターの動きにもリアリティが増していることが実感できた。時刻の変化や視点のズーム機能を使ったイベントの設定もスムーズであり、自分の思い描いたシーンを細かく再現することができた。環境音の効果も素晴らしく、BGMと相まってゲームの世界観を豊かに演出してくれる。 本作の特徴は、ポリゴンによる立体表現と豊富なイベント設定機能、そして多彩な環境音の収録にある。これにより、よりリアルで奥行きのあるRPGを制作することができる。初心者から上級者まで幅広いユーザーに対応しており、自分だけのオリジナルRPGを作りたいというすべてのゲームクリエイターにプレイを勧めたい一作である。

★★★★★

本格的なRPGが作成できる『RPGツクール』シリーズ第5弾

『RPGツクール5』は、本格的なRPGを自分で作成できるシリーズの第5弾です。このゲームでは、プレイヤーがフィールドを作成し、町やダンジョンを組み上げ、登場人物たちを配置することでオリジナルのRPGを作ることができます。キーボードにも対応しているため、メッセージの入力が簡単で、自分の思い描いたストーリーをスムーズにゲーム化することが可能です。 実際にプレイしてみると、その自由度の高さに驚かされました。フィールドの作成から始まり、町やダンジョンのデザイン、そしてキャラクターの設定まで、すべての要素を自分の手でカスタマイズできます。特に感動したのは、キャラクターのイベントやストーリーの流れを細かく設定できる点です。シンプルな操作ながらも、多彩な機能が備わっているため、初心者でも簡単に始められ、熟練者には奥深い作り込みが楽しめます。 キーボード対応のおかげで、メッセージ入力がスムーズに行えるのも大きな利点です。長い会話シーンや複雑なストーリーも、ストレスなく入力できました。また、作成したゲームを他のプレイヤーと共有できる機能もあり、自分の作品を評価してもらう楽しみもあります。 このゲームは、RPG制作の楽しさを存分に味わえるツールです。自由度の高いフィールド作成やキャラクター設定、シンプルながら奥深いイベント設定など、すべての要素がバランス良く揃っています。RPGを自分で作ってみたいと考えている方には、ぜひプレイしてみることをお勧めします。実際に遊んでみて、自分だけのオリジナルRPGを作る楽しさを存分に体験できました。

★★★★★

初心者の挫折だけでレビューが低くなってしまっているかわいそうなゲーム。

このRPGツクールは家庭用ゲーム機で発売された中で最高傑作ではないでしょうか。 やれることが多く、本当に様々なシステムのRPGを作ることができます。 当時中学生でしたが、本当に没頭しました。

★★★★☆

このゲームについて・・・

このゲームを始めたら「まず、何をすればいいか」が分からなくなります。 原因はその作業量からだと思います。 例えば、キャラ一人を作るのに、モデルを選ぶとこから始まり、戦闘時の処理などの細かいところまで作らなければいけません。 しかし、最初は誰もがそうなんです。 実際、私も最初はまったく分かりませんでした。 しかし「とりあえず適当にいじってみよう」と思って、いろいろと見てみると、とても細かいところまで作ることができるのに驚きました。 頑張れば、自分のオリジナルの戦闘さえも作ることができるほど自由に作れるんです。 今は攻略サイトも充実してきていると思うので、いろんなサイトを参考にしていけば勉強になりますし、アイデアも湧いてくるでしょう。 ある程度やって慣れてくれば、そのアイデアを形に残すこともできるようになってきます。 手間と時間がかかるので、全体の評価を4点にしますが、「自分の考えた物語を形に残すことができる」素晴らしいゲームだと思います。

★★★★☆

前作よりはイイ…かな?個人的には…

コンシューマーシリーズ第五弾。 PS2のRPGツクールです。この作品は、自由度も高いし、 ボリュームもなかなかあるのでいいんですが、扱い方がスッゲェ難しい。 これまでのシリーズで一番作るのに手間がかかりそうな作品です。 初級、中級、上級の三つのモードがあるのですが、初級のもあまり手軽でなく、初心者が上手く扱えるかどうかも……まず、難しいです。 なので、このソフトをプレイするには、前までのRPGツクールをしっかりプレイしてからにしたほうがいいかもしれません。 でも、もっと扱い方が易しければなぁ……とも思います。

★★★★☆

難しい

はっきりいって今まで以上にかなり難しいです。 ツクール系をやったことがない人は、 よほどのことがない限り挫折すると思います。 経験者でも挫折する人は少なくはないと 思います。 それでも星4つにした理由は使いこなせれば 本当にすごい物ができるという点があるからです。 挫折しないという自信がある方は 買ってみてもいいかと。

★★★★☆

目くそは鼻水の固体なんじゃないだろうか?

タイトルは私の個人的考えであってこの作品には関係ありません。 この「5」はぶっちゃけて言うとなんでも作れてしまいます。 現に私の知人はアクションを作ったし、この私もシュミレーションRPGの戦闘パートを作りました。 クク… 最高だよ…。 作ろうと思えばオリジナルのRPG戦闘パートだって簡単に作れてしまう(既に作って没ネタにしました)… まさに神のゲーム!! 残念なところは説明不足であるところと、フィールド待機時のメニューとRPG戦闘画面が某ゲームと同じなところである(パクリなんじゃないかと思う)。 まず最初に説明不足について これはあまりにも説明不足なため、ゲームをプレイ後、翌日に売却してしまう人が大量に存在した!! というのもゲームを開始するときの難易度をいきなり上級にしてパニくるからだ。 なんせデータが一つもないからね。 このレビューを見て購入を決める人はまずいないかもしれないけど、 もし買うならば気をつけてやるべきかな?

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