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提督の決断4 パワーアップキット

1位

メーカーコーエー
ゲーム機プレイステーション2 (PS2)
発売日2004年2月26日
ジャンルシミュレーション (SLG)

メーカー:コーエー
プラットフォーム:PS2
発売日:2004/2/26
ジャンル:海戦シミュレーション

カテゴリ:ゲーム
タグ:提督の決断コーエーシミュレーションSLG
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💡 アマゾンでのレビュー

★★★★☆

提督の決断4 with パワーアップキット

『提督の決断4 with パワーアップキット』は、オリジナルゲーム「提督の決断IV」に多くの新要素を追加し、戦略シミュレーションゲームのファンにはたまらない拡張版です。 このゲームは、史実には存在しない戦艦同士の大艦隊戦やフランス艦船が初登場する13の新シナリオを提供してくれます。新艦種や11種類の兵器が追加され、戦略要素も強化されました。特に「戦略爆撃」は、敵の資源産出に大きなダメージを与える新要素としてゲームプレイに深みを加えています。 「提督エディタ」を使って自分だけの提督を育て、高難易度のプレイに挑戦できるのも魅力的です。また、オリジナル版のセーブデータを使用して、特別な「隠し艦隊」に立ち向かう新たな要素も楽しめます。 本作は、オリジナル版を愛するプレイヤーにとって新しい楽しみを提供し、さらに充実感のある戦略ゲーム体験を楽しむことができます。新たなシナリオ、兵器、戦略要素に加え、高難易度のプレイも楽しめるため、ゲーム好きにはおすすめのタイトルです。

★★★★★

砲雷戦がたまらない ! ! ! !

私はもっぱらショートゲームで遊んでいます。 全体のゲームバランスとしては,攻撃は航空隊よりも戦艦や巡洋艦,駆逐艦による砲雷撃のほうが効果的なように感じます。そのため,パワーアップキットで追加されたショートゲーム「珊瑚海海戦」のような空母戦でも,敵にとどめを刺すのは空撃ではなくて艦隊戦になることが多く,見応えのあるリアルタイム 3D-CG 動画が楽しめます。 同じくパワーアップキットで追加されたショートゲーム「幻の八八艦隊」では,空母のない戦艦同士のガチンコ・ノーガードの殴り合いが楽しめるのですが,このショートゲームを他のゲームに例えて説明すると,『 激闘! ソロモン海戦史 DX 』というゲームを,プレイヤーには個々の艦の砲塔や魚雷発射管の方向など細かくて煩雑な入力はできないようにして,攻撃目標の決定についても個艦単位ではなく艦隊単位とし,移動についてもプレイヤーは艦隊単位での大まかな方向だけ決められるものにして,その分,艦隊戦のグラフィックをとても楽しめるようにした,という感じです。 砲の撃ち合いでオレンジ色になって飛んでいく砲弾や,魚雷の一斉発射で扇状に描かれていく魚雷の航跡がとても美しいです。 難易度も 3 段階から選べるようになっているので,自分のレベルに合わせて楽しむことができます。

★★★★★

ルール変更が楽しい

先に発売されたWindows版に続いて、PS2版もついに発売となった。フリート・エージェント・システムによる三次元大艦隊戦は、Windows版にはない大きなアドバンテージだ。(Windows版は二次元のドット絵) 通常版からの変更点は、フランス艦の追加、夜間戦闘機や揚陸艦の運用など、Windows版とほぼ同じ。もちろん新兵器や戦略爆撃機も追加されている。また、通常版からルール変更がなされた点も多く、更に楽しめる内容となっている。このルールの変更点で個人的に気に入ったのが海戦ルールの変更である。 通常版においては、防衛戦時に飛行場が壊滅して敵艦隊が健在でも、潜水艦一隻でタイムリミットまで逃げ回っていれば防衛成功だった。これは、戦力の乏しい序盤のドイツ軍や日本軍に有効な手法(インチキ?)だった。しかしPK版からは守備側の残存艦が潜水艦のみの場合は敗北になる。よって、最初から緊張感ある戦いを余儀なくされる。 また、戦闘が行われている海域に、戦闘に参加していない敵艦隊がいると、戦闘中に増援として登場するようになった。ハワイなどの母港を攻めると、次から次へと新手が出てきて期日までに敵艦隊を殲滅できないこともある。このため簡単に母港が落とせなくなった。 上に挙げた2点の他にも、通常版からの変更点は多い。いずれも長く遊べるように工夫されたものばかりで好感が持てる。陸軍がいない、海域ごとにしか移動できない等の不自然さはあるが、それもこれも「海戦を楽しませる」ことに主眼において設計されたためであろう。おかげで艦隊戦は最高に楽しい。通常版をやった事のある人はもちろん、このシリーズをプレイした事の無い人にもお勧めする。

★★★★★

一生遊べる♪

次世代機のご時世に言うのも何ですが素晴らしいです。 ただ船がちょっと揺れすぎだと思います。 空母… 艦載機やばい事になってるんじゃ…(笑)

★★★★☆

戦闘シーンは迫力有ります

戦闘シーンが砲撃戦、電文形式のやり取り、効果音など下手な戦争映画より迫力あるので、見ため的な派手さはシリーズ1だと思います。 ただ、艦隊移動がやりにくく、戦場でふんづまりになって動けない事もよくあります。防衛戦の時にそれは顕著で戦場の狭さも相まって、3個艦隊出撃させると戦闘開始と同時に艦隊同士が交差していて動けず、敵に袋叩きに遭ったりします。 ために攻撃側、防衛側の艦隊が交差した状態で開始されたりもします。 他にも支配領域は海域制(信長や三国志での国、城みたいな感じ)なので、最前線の海域に有力艦隊を配備しておけば後方が奇襲される、などといった心配はまったくなく、建造スピードもシリーズ最速と戦略面でのリアルさもなく、ある程度有力な防衛線を築けば一気にだれます。 あと、COMの思考がけっこう残念で、大艦巨砲主義をメインにした戦艦が主役の架空シナリオなのに、COMは他のシナリオと同様に空母を量産したり、戦艦を建造したと思えば30センチ砲搭載の旧世代艦だったりと興ざめなことをしてくれます。 余談ですがシナリオ名の「大艦巨砲主義」の「艦」が「鑑」と誤字になってるようにも見えるんですが、自分の気のせいですかね?

★★★★☆

面白い!でも、陸軍が欲しい!

海戦の出来がとても良く、本当に面白い作品だと思います。ただ、陸軍がないのがとても残念!陸軍での侵攻や火炎放射器などの陸軍用兵器開発といった陸軍の要素が好きだったので、今作でそれがないのがとても残念です。次回作でぜひ復活して欲しい。また、政治家や外交官のやり取り、陸軍と海軍・参謀総長のやり取りも良かったのでそれも復活して欲しい。次回作に期待!

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