キャプテン翼III 皇帝の挑戦
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💡 アマゾンでのレビュー
リメイク希望
現在、十数年ぶりにプレイ中。 今回は「無敗」という条件で少しずつ進めています。 感想は、よくぞここまでドラマチックに仕上げてくださったなと思います。 翼はもちろん、岬、日向、若林、松山などメインキャラクターのそれぞれのサッカー修行も描かれていて、 それぞれが主人公となり、新たなドラマを作り、そんな彼らが集まりし全日本ユースで世界を目指し……、 素晴らしいシナリオ、すべてが感動的です。 BGMやゲームバランスも前作同様に大満足。 遊び心でしょうが、石崎に必殺シュートを与えてくださってありがたい。 ただ、さすがに対戦キーパーも強いので、あまり使えませんが (笑) シュナイダーやピエールを始め、お馴染みの対戦キャラクターにもシナリオがあって、 試合中のイベントも豊富。 本当に練り込んであるなと思います。 とりあえずSFC版は手元にあるので、これを最新ハードの綺麗なグラフィックでプレイしてみたいっていう欲があります。 是非リメイクしてほしいっす。
最高傑作は 2か3か迷うところですが……
元祖原作・前作2で日本に負けた『西ドイツ』のメンバーが、『統合ドイツ』の威信に賭けユニバーサルユース大会勝利のために、修行の為世界中に散ります。 そして、各々が日本の選手と対決します。 岬 対 シェスター 日向 対 カペロマン 松山 対 カルツ そして 若林 対 皇帝シュナイダー この対決の後 ユニバーサルユース大会編へと突入します。 FC版から移行しただけあって、グラフィックも格段に上がっています。 多分一番原作に近い絵だと思います。(4・5は変な感じなので) ややストーリーが短いですが、いい感じに仕上がっています。 そしてなんと GBの「VS」同様 対戦が出来ちゃうんです。 しいて難点を挙げれば、 ●オールスターで使えるキャラに偏りがある ●1P選手が左足でシュートを打つといったところでしょうか。
名作!!!
とにかく言いたいことは、『BGMが素晴らし過ぎる!!!』ということです。 何度聴いても飽きません。何度聴いても魂を揺さぶってくれます。 思わず全日本の選手に感情移入させてくれる、本当に素晴らしいゲーム音楽だと思います。 そして、キャラの顔グラフィックもスピード感があって良い。演出、BGMでキャラゲーがここまで思い出に残る、秀逸な作品になるものなのでしょうか……。 さらに主人公たちだけでなく、西ドイツのメンバーにもストーリーがある点が、ラストの異様な盛り上がりを後押しします。最終戦でのシュナイダーの“語り”は、BGMと 相まって、私の中では“カッコいいゲームシーン”の中でも、最高のシーンだと言っても過言ではありません。 というより、実は長年私はこっちのシナリオの方を“原作”だと思っていました(笑)。 それくらい、綿密に、丁寧に作られている物語だと思います。 版権の問題でリメイクは厳しそうですが、この作品はぜひ……この作品だけでも!!! それがダメならBGM集だけでも……!! そう懇願せずにはいられない、想い出の一作です。熱くなれる作品ですよ!!
キャプ翼シリーズで一番好き!
キャプテン翼シリーズの中で特に一番好きです。 BGMがカッコイイのと背景や画質がすごいキレイ! 難易度の設定も抜群に良し。 ストーリーも短すぎでなければ長すぎでもなくちょうど良い! 初心者でも誰でも手頃に楽しめる名作です。 主に難所としては、リオカップのサンパウロVSフラメンゴ すぐ、カルロスにパスしてきて、分身ドリブル&ミラージュシュート。 必殺DFがないため止めようがないです。 やりたい放題やられるので正直かなりイラっときます。 次にウルグアイ 実は、タレント以外でもチーム的に希望能力値が高くかなり強敵です。 次に中国 いきなり敵レベルが格段に上がるのも有りますが、日向不在で相手GKが必殺セービングしてくるのでかなり厄介です。 次にアルゼンチン これもまた敵レベルが格段に上がり+ディアスがただでさい能力値が高い+「よし!いくぞ!」イベントが起こるとディアスのドリブル能力値が大幅に上がるためボール持ったら止めようがないです。 ラスボスのドイツは、同レベルでもふつうに結構キツいです。 ネオファイヤーショットたまに若林で、なぜかキャッチできる時があります。 最後に唯一シリーズでは、若林より若島津の方が格段に使用しやすいです。 後、総合的に松山が最強キャラです。 翼、日向はガッツ消費が激しい反面、同レベルならガッツ消費低いイーグルショットでミューラーからでもゴール奪える位の威力で DFとしてはイーグルタックルでほとんど防いでくれるため、かなり使用しやすいため一番イチ押しなキャラです。
皇帝・シュナイダーの逆襲。「ラスト・・・ファイヤー!!!!!!」。
ジャンルが違うとはいえ、「原作漫画」よりも明らかに面白さで勝っている「キャプテン翼」のゲーム版も、ヒットしたからこその第3作めに突入です。 漫画版ではジュニアユースで全日本に受けた敗北の屈辱を拭うチャンスをなかなか与えられない「ドイツのシュナイダー」が、今回は「打倒日本」に向けての一大作戦を展開していきます。 ゲームのみのオリジナルキャラが次々と登場して必殺シュートの数々を見せてくれますが、それが楽しい。 ストーリーとしても石崎君にライヴァルが出来て、イロモノキャラオンリーだった彼が「必殺シュート」をマスターしてゲームの主役に踊り出る可能性が出来たりと、続けるほどにグダグダな内容になっていく「原作漫画」よりもこちらのほうが先が気になります。 オリジナルチームを制作しての、世界各国の敵味方が入り乱れての対戦モードの追加は良かったです。 制作スタッフは「高橋先生」よりもよほど作品を愛しているなということが伝わってくる一品です。 漫画版も「原作者」としてこちらの制作スタッフを迎えるべきでしたね。高橋先生は「絵」だけで。 やはり「キャプテン翼」のラスボスには皇帝・シュナイダー率いるドイツチームが相応しいということがハッキリと判る作品が「3」ですね。 シュナイダー、そしてキーパーのミューラーの貫禄と言うか風格というものもそうなんですが、何よりも全日本の守護神・若林源三が最大のライヴァルとして意識しているのが、原作・ゲームオリジナル版ともに、翼でも日向でもなくシュナイダーだということにあります。 相手のガッツが無限だから、シュナイダーはいくらでも「ネオファイヤー」を打って来て「不公平」だという意見はあると思いますが、そこが逆にシュナイダーの恐ろしさを「これでもか!」という程に高めていて、たとえリードしていたとしても全く油断が出来ません。緊張感が凄いです。
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