戦闘シーンがざっくり過ぎていまいちでした。

ストーリーは二重丸ゲームの難易度とか面白さとか爽快感とかは最低辺レベルかな？感覚としとはノベルゲーとして見た方が良いかなと個人的には三部作として構想していた見たいですが二部で計画が頓挫したところかなとまあストーリーだけした魅力がないので仕方がないみたいな？とりま続きを匂わしますが切りは良く終わっていますのでストーリー重視にゲームしている方なら満足度高い作品かなと

一応三国志演義の時代が舞台。ギャルゲ色強め。でも個別エンドはなし。ギャルゲ＋シミュレーションみたいな。（イラストは乙女ゲちっく）蜀の三人娘が、劉備が天然ほややん系、関羽が真面目、張飛お子様、と、どことなくどっかで見たような性格設定（その三人の方向性以外は別にそこまで既視感はなく）なのは、この手のお約束？おまけレベルで作業感強い戦術シミュレーションパートがメインのゲーム性。SFC時代の光栄的グラで、微妙な感じ。ラスボス戦（多分運も絡む）や、セミ黒幕戦（断片的情報からすると、二人とも根は悪じゃないらしく真の黒幕が匂わされる、その辺は続編以降？）は難易度高めで、そこらはある種のやりがいが普段作業の戦闘パートにさえありますが、そこら以外の戦闘は基本ぬるめ、おまけ的。フルボイスで、立ち絵メインの読むだけADVの合間に、前述しました戦闘が入ります。時おりADVの最中一枚絵のイベント絵がありますが、素人目に見ても発色や作画が綺麗で、一枚絵のレベルはかなり高めかと。声優さんは品質にバラつきが。主人公は確か軌跡のロイドさんの中の人だったような。劉備さんが柳瀬なつみさん、黄忠さんが後藤邑子さん、声似てるこの二人が共演してるのは何気に珍しい気がします。物語は激鬱展開を主人公が不思議パワーのループでとりゃー！な一時期（最近も？）流行りました系。デジコミとしてはかなり気合入ってるんで、安い値段で売ってたらおすすめ。特に若い方で、好きなキャラができた方は、結構はまれるかもです。ただグロ描写はきつめなので、個人的に15禁だと思う。ここから余談ですが。とあるイベントにおける一枚絵達にお色気が不足してる事は、悲しかったです。個人的に一番悲しかったのは、クリア後のおまけの入浴イベント。「その温泉場においては、湯気がないに等しいくらい薄く（この点重要）、かつその場所で上半身がほとんどあらわになっているキャラがいて、かつそのキャラは大きく映っているのに」先端（察して）が描かれてないんです！超不自然。グロは容赦ないレベルまでみせるんだから、胸部先端くらいみしてくれたってよかっぺ！例えば。メモオフ6ネクストという作品がある。PS2版の話です。自分はPSP版のそれはした事ないから。（PSP版は規制が緩くなってかなりみせてくれてる「可能性」があるから話が違ってくる可能性も ）で、そのPS2版メモオフ6N、ビーチでは黒髪美女がややはだけたビキニごしに、あるいは温泉で、本来なら胸がかなり（もろでこそないとはいえ）見えていてこそ自然なはずの場面で。ビーチでは「（不自然な程）強い日差し」が。温泉でも「（不自然な程）濃ゆい湯気」が。どうしようもなく徹底して胸をこれでもかと隠しまくってる！（あくまでps2版）だが、その過程においてはその描写は不自然だが、逆説的にその結果としてのそれは、一応自然だ。ありえへん程強い日差しや濃い湯気という、それらそのものは不自然なんだけれど、その結果として、そんだけそれらが強くて濃いなら、大事な所が見えなくなってしまうのも物理的にはしかたないよね、ていう。本作雷子の入浴シーンも、つまり湯気を濃くしてくれりゃ、がっかりも少なかったかも。見えて当然な場面で見えるはずのものがみえないかなしみより、例え隠し方が不自然で力技で強引でも、「物理的に隠されてしまっている事が明白」な方が、まだ諦めが。あきらめ、が・・・・・・・・・・・・つくはずないんだ！！！！！！！！！なんで胸の一つや二つ隠すんだよ！しかも不自然に！そっちの方がスケベだろ、逆説的に意識しまくってて！下手に隠すから余計見たくなるんです！出血描写や断面図なんか見せなくていい！胸を！不自然に！隠す事が許せないんだ（一部にせよ全体的にせよ）！セルDVD（またはブルウレイ）版では見えるとでもいうのかッ！ぶるあ！（セルだけに）円盤売るための戦略か！ATーXでは見えるのか！（勘違い）間違った事をしてるのはどっちだッ！「思い通りにいかないのが世の中なんて割り切りたくないから（うろ覚えですが多分タクティクスオウガ）」せっかくのクリア後のご褒美なんだよ？少年漫画的お色気くらいあってもいいじゃないかッ！デニムッ！助けろデニムッ！なので星四つはないですかねー。

シナリオが魅力的なゲームはないかと探していたところ雷子にたどり着きました三国志をベースにしたオリジナルの展開がテンポよく進み、乱世とは一体何か？というテーマもしっかり魅せて頂きました。登場人物の生き方や志が描かれていていますがその中にも笑いあり涙ありで、安心して楽しめました（多少アレな場面もありますが）個人的に、三国志は大まかな事しか知らず、登場人物は女性キャラが多いということで購入を迷ったんですが、公式サイトに「三国志を知っている方にも知らない方にも楽しんで頂けるように作りました」とあり、紹介動画のキャラの掛け合いも面白かったので買いました。・シナリオ　文句なしに最高です。史記にも主人公のことが出てきますが、劇中に出てくる小ネタが　わかるとさらに楽しいかもしれません。　・戦闘　サクサク進みます。が、終盤の一戦だけはクロンさんの呪いかと思いました。＜クリア後の特典＞　おまけシナリオ９本　自軍レベル最大２００まで調節可　戦闘スキップ可　スチル鑑賞　２週目以降はシナリオを楽に楽しめるようになってて良かったです　ここを見て迷ってる方におすすめしたいです

シンプル過ぎて古くさい戦闘シーンが受け付けませんでした。ストーリーは期待していたのですが、面白くなる前にギブアップです。

ストーリーが秀逸です。好みは分かれると感じましたが、私自身はとても楽しめました。戦闘シーンの難易度も低いと思いますので、全く予備知識が無い状態で最後までプレイするのが一番だと思います。検索したりすると、ストーリーがネタバレする可能性がありますので。ストーリー→戦闘という流れで章立てられており、サクサク進められます。この辺りも、私のようなライトユーザーには有り難かったです。登場人物は、画も綺麗で可愛いし、会話も軽妙で楽しめました。ただ、歴史好きで史実にこだわりがある方は嫌いかもしれません。キャラ崩壊ってレベルじゃない上、ノリが軽い。三国志を下敷きにしたファンタジーだと思ってプレイ出来る方なら、楽しめると思います。声優を担当されている方々も、新人さんが多いようで、この辺りは賛否あると考えますが、私は上手だと思いましたし、そこがまた良いなと感じました。実際のところは分からないですし、失礼な言い方になっていたら申し訳ないのですが、限られた予算の中で、みんなで楽しみながら頑張って作った作品って感じだなと思いました。制作に関わった方達の「熱」を感じました。お金を沢山かけて、大物声優さんをばんばん使って、、そういうのも大好きなのですが、こういうのも、良いなって。vitaで10作位プレイしてきましたが、雷子が一押しです。まあ、10作って少ねーなって感じると思いますが、結構有名タイトルばかりプレイしてきたつもりだったので、こんな名作があるとは！と思いました。なんだか色々な点がツボにハマった作品という感じでした。価格も安いし、ライトユーザーでも楽しめる難易度と何より最高のストーリーですので、これを読んで興味をもって頂いた方には、是非プレイして欲しいです！

面白いと聞いていたので、楽しみにしていましたが、序盤で「え？本当に面白いの？」と疑問に思うところがありました。序盤では、シナリオ本当に面白いの？と思えるほど幼稚な文章に見えていたのですが、我慢して進めるうちにどっぷりとハマってしまいました。でも、蜀編の後半までは正直そんなでもなかったのですが、1話ずつがとても短くてサクサクプレイできるのでなんとかなりました。また、文章が重くないのがいいのかもしれません。下手に仲間の死を引きずって鬱展開が始まったりしたら、面倒くさいなと思うのですが、人の死が乱世のせいなのかかなりあっさり済まされます。また、男女逆転での三国志には違和感がありましたが、その内な慣れると思います。むしろ最後の章でそれが本領発揮するので、かなり有りだと思いました(笑)戦闘では、今ではあまりやることのないマス目でのシミュレーションですが、とても簡単なので女性でも苦労なく進められると思います。はじめ、Amazonさんで新品購入しましたが、紺碧の章と同梱の応援セットが欲しくなったので、かなり探してそちらも新品で購入しました。サントラCDが欲しかったので、買えて嬉しかったです。でも、予約特典CDと、サントラとが同じCDで二枚入っていて、普通なら手抜き？ってなるのですが、頑張って付けてくれたのかな？と思うと微笑ましくなりました(笑)本当なら小冊子とか欲しいものですが、思いのほかゲームが面白かったのでまぁいいかと、応援したくなりました。続きも買いますので、頑張って出して欲しいです！