数千年、生き永らえている“邪仙人”。永遠の命を得るため、破壊と混乱を起こす彼らと、邪を討つ“五法輪”の戦いが描かれる。伝奇イメージに満ちた、アクション大作。 舞台となるのは、式神がはびこる日本。東京を初め、伊豆、鹿島などの地を、五法輪の力を駆使し 戦って行く。その、風が抜けるように、何ともいえず颯爽たる世界が、魅力的。崩壊した日本を真っ向から表現できるのは、やはりゲームならでは。映画ですら味わえないような、斬新なイメージに満ちてます。(砂丘が広がる 【鳥取】の“神秘さ”が、印象的。こんなの、ゲームでしか表現できない気も) ストーリーも、映画に匹敵するほど、ドラマティック。キャラ一人一人の想いを丁寧に描き、盛り上げてくれます。これだけ現実離れした設定なのに、「そんなことあるのか」という疑問を全て吹き飛ばし、クライマックスになだれ込む、このパワー。同じのをもう一度といわれても、出来ないんじゃのかと思えるくらい、ビシッと決まってます。一度、やってみて下さい。

掃除をしていたらこれが出てきて、懐かしい気持ちになったのでレビューなどを書いてみようかと・・・・ 世界観、音楽、システム、演出、キャラクターなど良い要素は沢山あります だけど、それを上手いこと良いゲームとしてまとめられてないと思いました。 それでも面白くないというわけではないのですが。 でもやっぱりいまひとつですね。 体験版をやったときは非常に好感触だったんですがw シナリオもなんか唐突だし・・・・ 場面場面を切り取れば良い感じのものは沢山あるんですが・・・ 勿体無いです。 けど思い出に残る作品ではあると思います。 とくに音楽は強く印象に残っています。 サウンドトラック買おうかなぁ。 完成度を上げてPS2で復活!してほしいですが無理でしょうねー あー残念で仕方がないです

大作アクションアドベンチャーとして、豪華声優人を起用したのに当時は、イマイチ不人気な感がありました。 伝記アクション的要素が強くキャラの設定も非常に作りこまれてましたので面白かったのですが、同じようなステージでの作業、やりこみ要素の無いのは当時の技術では仕方なかったのかも知れない。 ユークス開発だったが当時としてはいい出来じゃないと感じる。 PS2で出ていれば更なるHITになったかもしれない。 リメイクは期待してるのだが、以外に無理そうな感がある。 今の技術でもう一度リメイクして欲しい作品。

スクウェアの昔の作品をしたかったので、試しに200円程で購入しました。 BGMも聖剣伝説シリーズを手がけた人と同じ人なので物凄く良かったし、京野ことみさんの曲も素晴らしかったです。 物語の中身も日本を舞台にした和風のイメージ色の強いアクションRPGなので、それなりには楽しめました。 ですが、改善して欲しかった点としては ・操作性がきつい。(全体的にカクカクしたような移動なので正直ストレスに感じた。) ・各ステージで道に迷った時やボス攻略の回避や接近時等で、視点回転で位置を確認する時、どうしても視点酔い、3D酔いしてしまう。(プレイヤーによっては聖剣4並みの3D酔いするかも・・・) 総合評価としては、初期PSの割りにはイベントや攻略時の声もフルボイスなので、物凄くその点は良かったと思います。ただ、上記で述べたように全体的には難易度も高めだし、操作性故視点酔い・3D酔いしやすい人はこのゲームは止した方がいいと思います。なので☆3とします。(私も酔いやすい方です・・・。)

ゲームのイメージイラストは魅力的ですが実際のゲームの中身のグラフィックはポリゴンぐちゃぐちゃです。 登場人物に有名な声優をたくさん使っており、ムービーシーンも多めですしゲーム画面でも声優の声を効果的にSEとして使っています。 肝心のゲーム内容は3Dのアクションゲームですがそこそこ面白かったです。一応最後までちゃんとクリアしました。難易度わりと高いほうだと思います。 ただ操作性が悪いと感じることも多いですし、マップの攻略も難易度がやや高めな上に細かいところでストレスが溜まりやすい仕様に感じます。 総括としてはこういうゲームなのにグラフィックの質が悪いというのはあまり評価し難いですね。BGMが結構良かったです