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【PCE】PCエンジンのアドベンチャー・ゲーム人気投票【ADV】 他の順位
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💡 アマゾンでのレビュー
シナリオが凝っている名作探偵物ADV
神宮寺シリーズはファミコンから始まったが、このJ.B.ハロルドシリーズはパソコンから始まっているので推理の重要性が高い。第一作であるこのマーダークラブは元は殺人倶楽部というタイトルで知られておりコンシューマ機への移植が行われてからマーダークラブの名称で固定されたようだ。 この第一作目は犯人と思われる人物が多数登場し真犯人が判明する過程が緻密に作られている。。出会う人物ほぼ全ての血液型や年齢や家族構成等を聞くことが出来、特に血液型が重要なポイントとなる。捜査が進むにつれて過去の殺人事件が浮かび上がり、やがてこのゲームのタイトルの意味が分かるようになる。このゲームで登場するサラ・シールズが遭遇した過去の事件の真相は番外編の「殺意の接吻」で明らかになる。 全てのセリフを日本語か英語で聞くことが出来、テキストも日本語と英語が選べる。BGMはジャズでオープニングとエンディングの曲はオリジナルとは別物になっている。 推理物が好きな人は是非。
J.B.ハロルドシリーズ マーダークラブ(CD-ROM2専用)
『J.B.ハロルドシリーズ マーダークラブ』は、1990年にハドソンから発売されたPCエンジンのCD-ROM2専用アドベンチャーゲームです。このゲームは、好評を博したパソコンゲームの移植作であり、プレイヤーはアメリカの片田舎町リバティタウンで発生した殺人事件の謎を解明するために刑事「J.B.ハロルド」としてプレイします。 ゲームは、緻密な捜査とわずかな手がかりを頼りに、複雑に絡み合う人間関係と過去を明らかにしながら殺人事件を解決していくストーリーが展開されます。プレイヤーは地道な捜査を通じてヒントを見つけ、推理力を駆使して真相に迫っていきます。また、アメリカの片田舎を舞台にした独特の雰囲気やキャラクターの魅力もあり、プレイヤーを引き込む要素が満載です。 ゲームはCD-ROM2の性能を最大限に活かした美麗なグラフィックと、緻密なストーリーテリングが相まって、プレイヤーに没入感のある体験を提供してくれます。音楽も物語性を高め、プレイヤーを事件の中に引き込む一因となっています。 ただし、本作は難解な謎解きが多く、一部のプレイヤーには挑戦が厳しいかもしれません。しかし、その難しさこそがゲームの魅力でもあり、熱心なミステリーファンにとっては非常に満足感のある体験となります。緊張感あるストーリーと深い謎解きが好きなプレイヤーにお勧めの作品と言えます。
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