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ファンタステップ

110位

0%

プレイステーション(PS)用のゲームソフト。
1997年4月25日に、ジャレコから発売。
ジャンルは、アドベンチャーゲーム(ADV)。

カテゴリ:ゲーム
タグ:プレイステーションPSアドベンチャーADVレトロゲー
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💡 アマゾンでのレビュー

★★★★☆

魔法も使えない、本当の勇気だけがこの世界をすくえるらしい

『ファンタステップ』は、おかしくなった不思議な絵本の世界を救うため、絵本に入り込んで冒険するアドベンチャーゲームです。 キャラクターデザインに城戸真亜子、テーマミュージックに高橋幸宏がおりなすファンタジックストーリーです。 プレイヤーの選択によって主人公の性格が変化したり、多彩なアクションを引き起こす「ビジュアルコマンド」や、主人公の冒険を絵本で読むことができる「絵本コマンド」を駆使しながら、物語を進めていきます。

★★★★☆

世界観◎ 絵本が好きな人がするといいかも

主人公は、世界が壊れてしまった本の中に入って、色々な問題を解決していく。 3Dマップを動きつつ、見る・聞く・さわる・蹴るなどの行動選択で進めるゲーム。 音楽・祭・雲・幻想etc.と色々な国(ステージ)があり、それぞれの国の回り方には複数ルートあり。 選択・行動次第では、どうやってもバッドエンドにしかならないルートもあるが、 どの行動が正しいのかのヒントはほとんど無く、そこはプレイヤーの道徳観次第。 しかも、完全クリアするには本の中の全ての人を助けなければいけないが、それを見つけるのがまず大変。 アイテムも、どうやって使えばいいのか分からないものも多数。 それでも、このゲームが織りなす独特の世界観とそれを補う曲の良さには、ハマる人もきっといるはず。 人によっては『このゲーム世界は狂ってる!』とも言うが… 元々狂った世界を直しに行くのだから、初期状態の世界は確かに狂っている。でもそれを直していく過程や、直った後の世界の雰囲気は、とても良い。 テーマが本の世界だからかもしれないが、マップも童話チックで、FFやドラクエとはまた違う、温かみのあるファンタジックな世界を描いている。 個人的には5点を付けたいが、この世界観が人を選ぶ点は否めないため、4点にした。 サントラが切実に欲しい。

★★★★☆

岩が転がるシーンはちょっと・・・

キャラクター デザインー城戸真亜子。 音楽ー高橋幸宏。 ポリゴンで構成された7つの国を舞台に、主人公が大活躍するアドベンチャーゲーム。 先ず感心したのが音響効果。心に和むような、その演出は本当に、この童話の世界観にマッチしていたし、とても不思議な雰囲気を醸し出していました。 グラフィックも色彩豊かで、絵本のような世界観をその細部にいたるまで、丁寧に描き分けていた感じ。 選択肢によって変化するお話も中々楽しめたし、アドベンチャーの部分もそれほど難しいところがないし、比較的サクサク進めた感じです。 そして文字を極力排した設定のおかげで、十分この美麗な世界に浸れました。 でもお城で岩が転がるシーンで何回もつまずいてしまったりとか、視点変更が出来なかったりとか、操作性にももどかしいところがあるし、詰めの甘さが少しあったかなあという感じでした。 万人向けのゲームではあるけれど、やりごたえとしては物足りなかったような気がしました。 未トライの人は是非プレイしてみてください。

★★★★★

とにかく曲がいい

選択肢次第で即バッドエンド&オートセーブの鬼畜仕様。 ヒントがほとんどない謎解き、壁やら人にぶつかるとこける(!? 評価出来るのはBGMだけだが、兎にも角にもそのBGMが好きな人には堪らない。 当時OPや、雲の上で流れるBGMで感動した覚えがある。 (不協和音も多かったが、それでも高評価、サントラが欲しい) 居るかどうか判らないが、同社のTから始まる物語をプレイし、『ゲーム性はとにかく、曲が良いな…』と感じたならば一見の価値はあると思われる。 ストーリーも、賛否分かれるところだと思うが私は好き、だよ?

★★★★☆

良かったです

パッケージでは想像が出来ないくらいのシュールというかダークな世界観。 一度はクリアを断念して手放しましたが、再度挑戦します。

★★★★★

懐かしい!

小学生のころにやったきりでもう一度やろうと思い、購入しました。 やっぱりBGMがいいですね!

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