『鋼の錬金術師 暁の王子』は、人気コミック『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』を題材とした、簡単な操作で誰でもストーリーを楽しめるアドベンチャーゲームです。 本作では、原作コミック16巻へとつながるオリジナルストーリーが展開されていきます。 プレイヤーは、主人公のエドワードを操作して中心都市に点在する大勢の登場人物と会話しながらゲームを進めていきます。 キャラクターたちとの会話だけではなく、見る、触るなどといった、様々なアクションも楽しむことができ、Wiiリモコンを操作してミッションをクリアしていくなど、ゲームとアニメが融合した、従来のアドベンチャーゲームの枠に留まらないゲームシステムを採用しています。 【ストーリー】 大総統らの企みが明らかになり、雌伏の時を迎えたエドとアル。 希望を求めて北の地へ旅立つ二人が、その直前に遭遇した事件とは!?

まるでアニメか映画のようで楽しめました。 途中のミッションも難易度が高くなく1・2回挑戦すればクリアできて、早くストーリーを見たい人にはちょうど良い難易度でした。 全体としてはハガレンキャラが好きな人のためのゲームです。 サービスカット・キャラのしぐさなどなど一つ一つ楽しめました。 アクションはwiiだからこその方式でwiiの機能を使いきった気がします。 wiiリモコンの意外な使い方にびっくりしました。 動画の途中にアクションがはさまっているのが気になっていたのですが、クリア後の美術館・映画館で全画像を見れたので満足です。 2度目のプレイは行ける場所も増えクリア特典もあったので、2度目以降のプレイのが面白いです。

全体的にアニメを見て少しアクションする感じですね。 原作に関係するならこういうのは映画にするのも似合いますが映画館に行く手間が省けるから逆にハガレンファンはアクションしながら楽しめるんじゃないでしょうか。 後編もあるなら楽しみです。

リモコンを使ったアクションシーンがあるのでノベルゲームとしても退屈しないので良作だと思うのですが、、、 「失敗してもストーリーは進む」 一見簡単な感じで進むのですが難しいところはやらないといけなかったりする。 セリフやグラフィックやアニメと同じBGM(キン肉マンみたいなやつ)はとても評価できる 原作で活躍できなかったキャラクターのボイスなどは貴重

軍事国家アメストリスに南の隣国アエルゴから講和の使者「暁の王子」が訪れた。錬金術師兄弟のエド(兄)はイベントに参加して大暴れ、アル(弟)は少女と知り合い街を案内する。だが平和な街の裏では不穏な動きが……。 荒川弘『鋼の錬金術師』を原作とするアクションアドベンチャーです。物語は原作16巻につながるオリジナル。声優やアニメパートは2009-2010年のアニメに準拠しています。 本作『 暁の王子 』と続編『 黄昏の少女 』は上下巻になっています。全14話構成で、本作は1話から7話まで、続編は8話から最終14話までを収録しています。1話終了毎にアニメ番組風の「次回予告」が挟まれます。 必要最小限の操作のみ行い、ミッションを全て1回で成功させれば、上下巻の合計でエンディングまで10時間を要しません。しかし物語の本筋を追うだけならゲームである意味がない。本作は「もしこんな選択をしたら……」「この場面でこの人に話しかけたら……」といったifにフルボイスで応えており、ゲームならではの楽しみを追求しています。 「正解」のみ求めて他の可能性に関心を持たず、物語に影響しない会話などを「無駄」と考える方は、本作をボリューム不足と感じるでしょう。しかし6話の花火イベントで孤独エンドを含む全パターンを見たいと思うような方は、全く逆の感想を抱くはず。本作は膨大な会話パターンを収録しており、一部の脇役はアニメの1年分より本作の方がセリフが多いです。 価格が下がった今なら、上下巻分割でも手に取りやすい。上巻ラスト、ゲームオーバーを承知で、板挟みに悩むホークアイ中尉が決断できない場合の結末を「見たい」と思うような方なら、きっとプレイして損はない作品だと思います。

結果から言わせていただくと中途半端なところで終わりますので☆1ってレビューが続出してもおかしくない作品ですよ ホント終盤まで良い感じで行ってたんですけどね・・・ しかも黄昏の少女ってタイトルで続編が出る感じの予告付き!! まぁウインリィ、キャスリンの水着とホークアイのチャイナドレスとが見られたんで☆3で