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バベルの塔

3位

9.1%

ファミコン 1986年7月18日
アクションパズル
開発:ナムコ
発売:ナムコ

カテゴリ:ゲーム
タグ:ファミコンFCパズルPZLレトロゲー
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💡 アマゾンでのレビュー

★★★★☆

伝説の空中庭園は存在するのか?

全64面。L字のブロックを規定の回数以内で出口に向かって積み上げる。 敵も出てくる。それらもかわしつつ最上階を目指す。 途中8フロアごとに「地上絵の間」が出てくる。 このフロアでは、隠された空中庭園への鍵(絵)を見つけ出さなくてはならない。 非常に計算された1面1面の構成はため息が出る程。 ある程度進むと(16面だったかな)パスワードが表示されるので、続きを楽に始められる。 64の強敵を打ち倒して進んだ先には、伝説の楽園は存在するのだろうか…。 (表面の他に、難易度が数段上の「裏面(64面」もご用意しております)

★★★★☆

25年振りに再会(再開)!

25年?前に友人から面白いゲームソフトが有るよのお誘いで【バベルの塔】をファミコン本体と共に1週間お借りしてゲームを始めたら、面白い面白い 夜更かしをして睡眠不足で会社に行きました。アマゾンの中古ゲームサイトを検索していたら懐かしい【バベルの塔】を発見、即買い物カゴへ・・・・・。 ゲームが到着し、始めようと思ったら家に有るのはスーファミでした。ガク! ファミコンを処分したのを忘れていました。 アマゾンでファミコン本体を探していると、FC Twin'Uなる互換機を発見。即買い物カゴへ・・・・・。 またまた睡眠不足になりそうです!

★★★★★

不遇の名作

発売は1986年。 ファミコン向けの完全オリジナル作品ですが、パックマンやゼビウスで一世を風靡したナムコの勢いが、まだ残っていた頃の作品です。 ジャンルとしてはアクションパズル。 L字型の石を積み重ねて、出口への鍵を手に入れ扉までの道を開く、というのが基本的な流れです。 ステージは全64面で、1ステージは縦スクロールの2画面分。 広さを感じさせる空間の中、時にビックリするくらい面白い動きを見せるL字型の石を操り、敵をやっつけ、頭をひねって出口までの道をつけてゆく。 この作業はとても楽しいものでした。 8面ごとに訪れる壁画の間のシーンでは、特定の操作コマンドを入力することで、隠された絵を発見します。 その8枚の壁画を順番通りに並べると空中庭園への道が開かれ、めでたくそこに至ってゲームクリアー、というのが基本的な流れ。 かの名作「ドルアーガの塔」に一脈通じるものがありますね。 当時の大ヒット映画、インディ・ジョーンズをモチーフにした雰囲気作りも高いレベルで成功しており、古代の謎めいた雰囲気と、コミカルな楽しさが同居しています。 ステップを踏むような軽快なBGMは必聴のデキです。 そのデキのよさと裏腹に、リアルタイムでの評価はあまり高いものではありませんした。 ほぼ同時期にドラクエが登場し、ゲームの世界はRPG全盛の時代を迎えようとしていた頃。 パッと見に新味を感じさせないこの作品は、当時大して話題にもならず、埋もれてしまった感があります。 しかし今も根強いファンを持っているのは、そのオリジナリティに溢れ、かつ丁寧な作りがきちんと再評価された証でしょう。 この後、ゲームの世界は大容量化とRPG全盛の時代を迎えます。 コンパクトな中に発想をギッシリ詰め込んだアクションゲームを得意としていたナムコにとってはいい時代とは言えず、この後は黄金期の輝きを徐々に失ってゆきます。 この「バベルの塔」は、初期のナムコらしいセンス溢れた最後の一本だと思います。 いつまでも手元においておきたい作品。

★★★★★

至高の名作であり、Wiiでの復活を願う

このゲームは、パズルゲームの草分け的存在だと思います。 私がこのゲームをやったのは、ちょうど20年前になりますが、当時は毎晩、大学の後輩たちと「こう置いた方がいい」「こっち側から取ってみれば」などと議論しながらやってました。 パズルゲームの面白さは、ルールがシンプルで奥行きがあること、そして見ている人も楽しめることだと思いますので、たぶん今やっても面白さは全く変わらないでしょう。 はやく、Wiiでダウンロードできる日が来るといいですね。 私が再びやり込みたいソフトランキングでは、ぶっちぎりのナンバー1です。

★★★★☆

頭脳パズルゲーム「バベルの塔」

頭脳ゲームで似た作品といえば名作「ソロモンの鍵」を思い出すが、難易度はそれ以上!、階段ブロックを足場に足したり、お邪魔キャラを撃退したりと頭脳ゲームだけでない大変さは健在!、全64ステージ?、何か半端ですよねぇ、好きな面からプレイ出来る?と思ったらやっぱり完全パスワード形式でした(汗)、後はボーナスステージで方向キー右とかで巨大な絵のパスワードが出現をしますので頑張って集めましょう!

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2023-02-24 03:31:うさぎさんによって、参考画像が変更されました。

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