まさにシューティングの革命ゲームですよ。 難易度も、ありますが達成感もあります。 まさに、ファミコン時代の名作です。 今やっても ハマるゲームですよ。 是非ともやってみてください。

確かに「レーザー」は強力でしたよ。6面くらいで大陸のあるポイントを打つと装備される・・・のでしたが、後に最初からコマンド操作によって装備できるような技が見つかりました。 パワーアップにより5方向に弾が撃てるのはいいんですが、バリアは敵の弾しか防げないのがシビア。 終盤の敵はザコが自機を追尾してくる「誘導弾」を撃ってくるのがクセモノ。 これによってバリアがすぐに消されてしまう。しかも5方向に撃てれば敵を近づけない・・・かと思いきや、ちょうど真横から挟み込むように出現する敵がいたりして死角を突かれます。 それ故に、大陸の下に潜れるという要素は斬新でした。 中盤に登場の合体要塞「ラザロ」は合体前に十六連射で倒すとボーナスが貰えたので当時は連射ブームになりましたね。ただ、位置さえ気を付ければ3方向に弾が出る状態で普通にボタン押しっぱなしで倒せた(笑) ハドソンのキャラバン(ゲーム大会)もこのゲームの頃が最盛期かな。

私は、全国(86年)キャラバンの〇〇大会の予選1位(約34万点)でした。w You　Tub〇とかすごい、うまい動画ありますが、もう30年前みたいに連射はできないので、連射機能ステックでも購入して、5分間でラザロ2回倒して、104?108万点(多分、当時全国1位がこれくらいだったと思います。)目指します。 このソフトの攻略は打って打って打ちまくるしかないです。(敵を早く回転させる) 30年ぶりの「感動」ありがとうございました。

FCの縦スクロールSTGの最高峰。パワーアップが3段階用意され、敵の動きもスターフォースに比べてトリッキーな物に変化。当時のSTGは「連射」が常識だったが、この作品もその例に漏れず強力な連射能力を要求されるので、連射パッドのご用意を(笑)。このゲームは「HUDSON夏の全国キャラバン'86」の公式ソフト。STGのツボはしっかりと押さえた今後のハドソンシューティングの基礎となる作品。16面構成で敵の出現パターンやボーナスキャラ・隠れキャラなどが綿密に計算されている。各面にボスが存在し、4面ごとに大ボスが出現。その大きさたるや…。大ボスはプレイしてその目で確かめて下さい(笑)。

ハドソンが一番元気だった時代のSTG。 高橋名人の人気絶頂時代のSTG。 連射するのが一番かっこよかった時代のSTG。 eスポーツを先取りした、ハドソン・ゲームキャラバン。 子供達の目がとても輝いていた時代。 いろんなレガシーを遺した記念碑的なゲームです。