パックマンと間違えて購入しましたが、プレイしてみたらはまりました。別物です!! 最初コントローラー1でプレイすると、操作が逆でやりずらかったですが、このゲームは一人プレイ用ですが、コントローラー2で通常通り(十字キーで移動、ボタンでジャンプ)プレイできるのでパックマンとは別の意味で面白いです。

小学生の時は、何も思わないでスイスイやってましたが。今プレイしてみたら、全然ダメですね。 まずね、大抵のゲームは十字キーで、キャラクターを動かすけど。 このゲームは、A、Bボタンでキャラクターを動かして。 十字キーでジャンプします。 普段と逆やから、混乱しよる(笑)。 この辺が、子供の時と比べて、順応性がないんやね(笑)。 キャラクターは、可愛いんやけどね。

パックマンが妖精を連れて目的地まで送り届けるという横スクロールのアクションゲーム。 通常のゲームと異なり、Aボタンを押すと右に、Bボタンを押すと左に動くという仕様が異色。 ジャンプが方向キーを押すのです。これは慣れないと厄介でしたが、2P用のコントローラー使えば普通に操作できました。 パワーエサを取れば反撃できるのは初代と同じですが、効果時間が短くてすぐにガス欠に(汗)。 総合的には「並」ゲームか。

このゲームをつまらなく移植する方が難しいと思うのですが、ファミコン版は何故か面白くありません。 キャラが小さいだけではなく、操作に気持ちよさが無いのです。 私はいとこにこのゲームを「絶対に面白いから!」と薦めてしまい、後でバツの悪い思いをしました。 オリジナルは面白いのに、何故こんな出来になってしまったのでしょう?

Aボタン・Bボタンを連打で移動、十字キーを押すとジャンプ! と、なんという操作性の悪いゲームをつくったのか? まだ、アーケード版のほうが操作性が良かったです。 これで、スーパーマリオと同じ操作性だっだら名作になっていただろうに。 せっかく、かわいいキャラクター達が登場しているのにもったいないです。