アーケードのタイトル「モモコ120%」の移植。 ステージにスタジオがあるのは元のゲームの名残である。 うる星やつらとしてみると、タコやカラス天狗など、モブレベルのどうでもいいキャラが頻繁に出てくるだけなので、ファン向けではない。 このゲームはザコが絶え間なく出現し、タイムも短めなため難易度はかなり高い。コンティニューも無し。 そんなゲームがどうやってバランスを取っているかというと、隠しアイテムの存在である。 正直、攻略片手にやらないとクリアは無理。 そして、アイテムの場所がわかっても、理不尽な敵の攻撃にゲームオーバーの嵐となるだろう。 心が折れずにやりこまないとクリアは難しい。 そして仕組みがわかってくると、じわっと面白く感じてくるようになる。 そんなゲーム。

発売当時、丁度FC本体を適正価格で手に入れたところでファンだった私は即買いしました。 隣の仲良しの子どもと一緒にプレイして大笑いしました。 第二ステージで出てくるタコは松千代いう名前だわ、場所によってラムちゃんはワープするわ冒頭、友引高校周辺で地震が発生、校舎が燃えてる。 服がチェンジするわ、レイに変身するわ、裏技を使えばクリア不可能なモードに突入するわ、ミニゲームもあるわ。 私は全クリアは未だにできませんが、3DSで復活して欲しいゲームですね。

カセットの色はオレンジです。探す時の参考に。 私は「うる星やつら」の原作を全く知らないので、キャラゲーとしての評価は適切に出来ません。よってゲームとしてのみ評価させて頂きます。 このゲームはとてもイライラするアクションゲームです。下から炎がどんどん迫ってきて、少しでものんびりしてたらアウト。穴をジャンプして向こう岸に行こうとすれば、白い物体がしょっちゅう落下してきて接触し、アウト。ゲームをしてるのに、なんでこんなにイライラするんだー! 私は一回だけクリアしました。まぐれでした。全部で確か6面です。最後面は、あせらなきゃクリアできるオマケみたいな感じ。 クリアできたのは運良く虎みたいのに変身できたから。鯛焼き3匹以上食べると、上+A+Bで上のフロアへ行けるんです。とにかく上へ上へと。手段を選んじゃいけません。卑怯に行きました。 堅実にクリアしたい方はメモが必要だと思う。このフロアは右と左どちらに進むべきか、ここでジャンプすると何が出てくるよ、とか。 ゲームでストレス解消したい方にはすすめられません。難易度の高いレトロゲームが好きな方には、そこそこすすめられるゲームです。

大好きだった漫画アニメ「うる星やつら」の実にコミカルなファミコンゲームの名作です!。 ゲーム画面で流れるあの主題歌、ファミコン音で聞くと実にウキウキとします。ゲーム内容は幼稚園からスタートをして小学校、中学校、高校、結婚式場と火事になった建物から屋上へ逃げ、ラムちゃんがUFOで脱出をするというもの(結婚式場では違いますが)テンちゃんや飛鳥やめんどうにチェリーとお馴染みのキャラもどんどんと登場!今でも大好きで時々プレイをしているお気に入りのソフトです。独自のゲーム感、世界観が体感出来るのでうる星ファン以外の方にもお勧めをしたいですね!

これはうる星ファン(そうじゃなくても)からみればツッコミ所満載のゲームだ… まぁファミコンだからしょうかまないと思うが…しかし飛べないラムちゃんってどーなの?ツノがとれたから超能力が使えないのか??いやしかし電撃は出せるし…面堂家の黒サングラスはラムにライフルぶっ放すし…アトラ〇チスの謎より操作性悪いし…あと画面がピカピカして何回もポケ〇ン現象になりかけました。 うる星ファンならコレクターアイテムとして買ってよし! それ以外の方は…やめた方が…