ファミコンは1987年ころから勢いが出た感じ。 1986年はまだまだ「様子見」みたいなタイトルばかりだった。 しかし、そんな中で「レイラ」と「ディーヴァ」は「実験的でありながら、なかなかの完成度を持ち、かつマニアックな楽しさ」を提供してくれた稀有なソフトだったと思っている。(周りの人間はクソゲー扱いしてたがね) カッコいいオープニング画面、哀愁感の漂うBGM、決して良いとは言えないクセのある操作感覚がまた魅力☆(両タイトル共に) たまにセンスの近いマニアな友が現れたとき、「いいね、オモロイやん♪」と言ってくれてさ? 有名作品や名作とは違うベクトルなんだけど、マニアックで魅力的なんです^^

箱、説明書なしの中古ソフトを購入したのでストーリーは解らないのですが、バイクで敵基地に乗り込むオープニングがありました、女警官というか格好良いですねぇ、あの名作アニメ「ダーティペア」みたい、古!。ただこれ、やたらと広いマップ、ひとりやられるとゲームオーバー、長く同じ場所に留まると竜巻が発生!ピンチに、その為、どんどん進まないといけません(汗)、うーん、難易度、高いなぁ(汗)、でもグラフィックとかBGMとか好きだなぁ、これ!

主人公のレイラが仲間のイリスを救出し、ボスと戦うゲームです。色々な武器を揃えたり、敵を倒すと出てくるおやつを食べてLIFEを回復します。各ステージのマップが複雑だし、雑魚敵も厄介な物が多いので、難易度は高いと思います。ステージクリア後のボーナスゲームは、シューティングで快感です。

当時、オヤジとかが主人公で珍しく、二人の女性が主人公で二人協力プレイも出来ます。 でも、二人同時プレイをしても全クリ出来なかったです。 難易度は高めです。