メインの横スクロールアクションの他、ツインビー面での縦シュー(どんぶり、ドラゴン)や、グラディウスの横シュー(モアイ、ビッグコア的な)、さらにパズルに特化した面も。 主人公のリックル(ロボット?)の変身した姿、という形でコナミのヒーロー達が登場するのが売りで、それぞれの作品からは、ゆかりのステージや選りすぐりの名曲も当然あります。 楽しい。 変身対象キャラはゴエモン、ウパ、シモン、フウマ、ビル(ツインビーやビッグバイパーもリックルの変身?)、って男ばっかりやないかい! 今回はコナミレディ(ついでにマンも)さんはちっこい顔窓みたいなのでちこっとでるだけ、お色気は前作に比べ激減の予感、まあ他の点が素晴らしいので、そこは我慢ですか。 あと、全体的にコミカルな作りでシリアスは薄く、残機はオプションで普通に5まで増やせるので難易度も良心的なのは、好みが別れるかも。 筆者は下手気味なので残機増やししますが、上手い方はデフォルト設定で丁度いいかも。 ラスボスも憎めない容姿の上あっさり改心するんで、深みは浅いかもですが、後味良いです。 あ、救出対象のお姫様だか女王様はかなり美人でした。 豪華な作りの名作。 今だったら、コ〇マワイワイワールドとかでんかな、ギリアンとジョナサン共演みたいな、無理やね。

1のほうが評判がいいですが自分はこちらのほうが好きです。 前作は難易度が高いというよりも敵の強さやトラップが理不尽でしたが、今作は難易度も丁度いい位に設定されている為、誰とでもワイワイ楽しめます。 自分としては前作のようにキャラがごちゃごちゃしすぎているより今作みたいに変身で対応できるほうが遊びやすくて好感が持てました。 各ステージとも個性的で可愛い。 時間を忘れてしまいます。 ラスボスは弱すぎますが・・・笑

コナミのキャラクターによるお祭りゲームともいえるこの作品。 難易度は丁度よく、2人プレイ可能なので兄弟、友達と遊べます。 各ステージは、そのステージ(ウパならウパ)のキャラじゃないと壊せないオブジェクトがあったり、魂斗羅ならオブジェクトは無くとも空飛ぶボスに対して上撃ち可能だったりと各キャラクターの意味もあります。 ついこの間も遊んだのですが、懐かしさ補正があるとはいえ昨今のゲーム同様にかなり盛り上がりました。 初見の方でも少し操作がわかればかなり楽しめると思います。 そして地味に楽しいのがパスワードの発掘。 中断する際には、文字ではなく、ブロックを打ち込むような模様(?)が表示されるのでそれをメモして終えるのですが、パターンが少ないのか適当に撃ちこんだブロックがパスとして成立し、いきなりラストステージにということも珍しくはありません。 タイトルの通りワイワイと明るく、キャラクターもかわいらしくデフォルメされ、音楽もなかなかの良作で本当にオススメできるゲームなので、ファミコンがあれば是非とも一度はプレイしていただきたいです。

(;'Д`)ハァハァ　ワイワイワールドと比べると面白さが劣るんだよな…。難易度も極端な易化で、より子供向けになった感じだ…。 それでもミニゲームは楽しいし、アクションもイイ?! ウパに変化させて、敵キャラを雲に変えて、一機アップするためのモノをゲットするのが定石?! そらから、ラスボスがショボい…。むちゃくちゃ弱いし…。

このゲームはファミコン時代とはいえ、キャラの数が結構多かったと思います。 そして、冒険の間にあるミニゲームもとても面白く、ハマってしまうのは間違いないです!