江戸っ子源さんが木づちを武器に、出現する敵を殴りまくる横スクロールのコミカルアクションゲーム。 ゲーセンで人気があったアクションゲームをファミコンに移植したものです。 私腹をこやす黒木組みに自宅を壊された原さんが、黒木組壊滅を目指して戦いに出るのだ。 武器は木づち1本で敵キャラを殴り、ひたすら右へ進んでステージクリアーを目指そう。ただし殴るだけではなく、よけることも重要だし、上にいる敵キャラをたたいたり地面をたたくなど、ある程度は頭を使わなくてはだめだよね。殴るだけが能ではないのだ。 またステージ途中に落ちているアイテムも有効に使えば、戦いが有利になることはまちがいなし。 スーパードリンク、ヘルメット、ニッカポッカ(ジャンプ力が上がる)などがあります。 ステージ1は部乱目町商店街、最初のステージでボスは最後にあるビルのなかで待ってるぞ。 ステージ2は黒木組工事現場、あやしげな工事現場で微妙な操作が必要となります。 ステージ3は区鳥水道路、前半は波止場、後半は小船の上で個性的な敵キャラが多いです。 又、この作品ではひとつのステージが終了するとボーナスステージが待っています。 敵のメチャ叩き、巨大もぐら叩きなどがあります。 気合の音声も入っていてとってもコミカルで元気いっぱいの作品ですよ。

おもろー!! 源さんがヤクザ相手に木槌で対抗するアクション! ええ、それだけですとも! よほどのアフォでなければクリアできますので、ストレス解消にもイイです^^

源さんがおっきな木槌を持って敵を倒していくゲーム。 ゲームバランスはいいほうだが、一度クリアするともういいやってかんじ。

これが原点なのね。パチンコで大工の源さんを知ったので、まさかこのようなゲームがあるとは知りませんでした。……でも、やっぱりあのワクワク・ドキドキはパチンコでしか味わえません。

木のハンマーを武器に進んで行く、とてもシンプルでオーソドックスな横スクロールのアクションゲームです。 単純過ぎるゲームなのですぐに飽きます。