まず、最初からゲームを始めて主人公設定の画面を出す。ここで誕生日、血液型の項目を次のように変更。すると、入力した誕生日と血液型に応じて特殊な精神コマンドを持った主人公がつくれる。 一部紹介。 1月29日　B型　加速1　根性3　熱血9　てかげん16　ひらめき20　奇跡39 二月九日　A型　探索1　加速8 脱力13　隠れ身18　再動28　奇跡39 などまだたくさんありますがこのぐらいで。

これをやらねば、FC、SFCシリーズは完結しない。 難易度はちょい高めで、かなり歯ごたえがあるソフト。スパロボ好きなら必ずやる必要がある。 ダンクーガとコンバトラーのどちらかしか、最後までつれてけないのは痛かった、、。

第一期スパロボの実質的な完結編。 今(α系)と比べると少しだけシビアなバランスなのですが、そこが魅力でした。 ちなみに、戦闘シーンはカット出来ないのですが、じっと我慢するのも楽しみだと思います。。 これをプレイしてから大分経って、今では高校生の私ですが、第4次と第3次スパロボは今でも好きなゲームです。

第四次にかかせないのはサーバインの存在でしょう。 特殊な方法で手に入り、最後まで一騎当千の活躍を起こしてくれる。 まさしくスーパーロボットの活躍を堪能した作品でした。いま考えると強すぎてバランスブレイカーだった気もしますが、個人的にはよしとしています。 ちなみに特殊な機体などなくても十分楽しめるバランスと難易度なのでPS2版のスパロボにぬるいと感じる硬派な方にはオススメできると思います。

スパロボに、というか戦略シュミレーションというジャンルに私が初めて挑んだ作品。 当時小学生の時分には難しく、攻撃が外れてはリセット、撃墜されてはリセット。うーん懐かしい。 名機をフル改造しても簡単に撃墜される辺り、昔のゲームの難易度が如何に高かったか判る。 それでも飽きさせないのは流石スパロボ。システムが殆ど変わらないまま息の長いシリーズはスパロボくらいだろう。 雑魚の攻撃力もかなり高いので、今のスパロボより戦略性・計画性が求められる。 今のスパロボに手応えを感じられない人は是非。前作未プレイでも無問題。 あ、PS版は読み込み長い上に難易度が下がるので、注意されたし。