人気もありこれだけよく出来てるのにこんなに安いなんて意外と沢山売れたんでしょうね

当方、女性です。 25年ぐらい前、友達から教えてもらって以来、思い出したように出してきてはたまに遊んでいます。 特にガンダムが好きというわけではなかったのですが、機体の名前などもこれをやっていたら自然に覚えてしまいました。 グラフィックなどは今のゲームとは比ぶべくもないのですが、早い話が陣取りゲームのようなルールも簡単で、バトル的な部分もそれほどテクニックもいらず遊べます。 このシリーズの他のものもいくつか買ってみましたが、操作性や、さくさく進むところなど、これが一番ストレスなく楽しめる気がします。 このゲームをやってからガンダムを見るようになりました。 特に「ガンダム0083スターダストメモリー」を見たときは「これがデンドロビウムか、中から出てきたわ〜、これがノイエジールか〜」と感動しました笑 このゲームをやりたいがために、いまだにスーファミ本体を捨てられずにいます。 壊れたらどうしよう〜

登場機体数も多く最大7機参戦のMS戦はCPUがそこそこ賢いのでやり応えがあり、対艦戦も3Dアクションになって退屈な時間が減ったように思われる。街やドックを奪取する度にお金や技術力が上がって新しいMSを作れるようになるので、どんどん領地拡大にのめりこむ。 シミュレーションという面で見たらオリジナルキャラの大将機であるXガンダム、Xザクが強すぎたり、移動直後に間接攻撃ができなかったり若干かゆい所に手が届かない分も無くはないが、好きなMSを作って戦うだけでも結構楽しめる。ファンネルをやられたら自機のHPが減ったりハイメガ粒子砲が自分のHPと引き換えだったりするのでやや爽快感が削がれている気も。 もう少し造り込まれていたら不動の名作になっていたかもしれないが、SDガンダムのアクションゲームとして見たら十分名作と言える。

SDガンダムXのMSを追加したバージョン、今作では機動戦士Vガンダムまで収録されております。 ゲームシステムとしてはシュミレーションとアクションを混ぜた感じでMSでコロニーやMS生産基地などを占領していき、限られたターン数でどちらの軍が優位に立てるかを競うものです。 敵のMSに攻撃を仕掛けるとアクション戦闘になり、MSの性能もありますが最終的には自分の腕しだいでザクでもガンダムを倒すことも出来ます。 戦闘には敵味方合わせて最大7機まで参加することが出来ます。 それと今作からの新システムとして中立の基地を占領した時など、まれにトルネードガンダムというこのゲームオリジナルのMSが待機していることがある。 性能面でもなかなか良く上手く引き当てられたらラッキー。 あと一般の方達にデザインを考えてもらい採用されたMS2機、その名もXガンダム(機動新世紀ガンダムXではありません)とXザクを総大将として、1PならXガンダム2PならXザクになりこのMSを倒されるとその時点で勝敗が決定します。 ただし大将だけありメチャ強いのでちょっとやそっとじゃ倒せませんが・・・ なかなか面白かった作品なのでWiiなどで配信してくれると良いですね。

FC時代のカプセル戦記に始まるガシャポンシリーズ。 その最高傑作との呼び声も高いのがこの作品。 へクス式の移動画面に、明快なアクションの戦闘画面。 キャラはガンダムのいわゆる宇宙世紀までが採用されており、 バランスがとてもよい。 ガンダムファンでなくとも単純に楽しめる戦闘シミュレーション。 ちなみに私はこのゲームでガンダムを好きになりましたよ。