ストーリーは街の悪ガキ4人組チームリジョイスが遺跡の奥で見つけた遺産と引き換えに魔法の力を入手したが、仲間の一人がそれに魅入られ、仲間一人を殺害、魔王の元へと仲間から去ってしまう。その直後、遺産が持ち出された事により津波が起こり、リジョイスがいた街が水没。リジョイスのリーダートレノは仲間を救うべく魔王のいるハワード城を目指す 一般的なアクションRPGと違う所としてまず移動スピードがかなり早い。クセはないが行き過ぎて敵にぶつかりがちなので加減が重要。慣れてしまえば回避等もストレスなくこなせる また画面上にHP表示等が何も存在しないので最初は戸惑うが、自分も敵もダメージを受けた時の色で残りがどれくらいかを判別出来るので意外に不便には思わない。パラメーター自体はメニューで確認出来る またザコ戦の場合は回復アイテムさえあればHPが尽きかける時に勝手にメニューが開いて回復アイテムを使う事が出来るのでザコ戦のゲームオーバーはほとんどない だが、ボス戦ではアイテムを使う事が出来ない。そのかわり最大3回まで復活が出来る 攻撃時もクセがなくサクサク攻撃が行える。武器によって遠距離攻撃や周囲攻撃等の違いがあり、好みの武器を選べる かなりLVが上がりやすく、上がると全回復する。ボス戦でもボスが吐き出す手下を倒す事でLVが上がるので戦略の一つとなる 総合すると気持ち良さ重視のストレスがないシンプルなつくりになっている また一人だと基本的に主人公トレノ中心の操作になるが、二人同時プレイなら別のキャラの操作が出来る。トレノとはまた違った種類の範囲攻撃が出来るので一度試してみると良いだろう この作品はBGMの種類がかなり多く、ボス戦曲等もボスそれぞれのBGMがあるぐらい。ただ多いだけでなくクオリティも良い。BGMはコンフィグで自由に聴く事が出来る 悪ガキという事で言葉尻はやや乱暴だが、海中や溶岩、城や森、雪国や木の葉が舞う街など完全な一本道であるが様々な冒険の舞台が用意されている。王道のストーリー、シンプルで気持ち良さ重視のシステムと尖った部分はないがやって損はない良質なアクションRPGが体感出来るだろう

ゲーム革命ヤノマンの作品で、パーティーのメンバーのうち、誰を主軸にプレーするかによって、ストーリーの展開が多彩に変化するというアクティブストーリーを採用した斬新なアクションRPGです。 操作しやすくその上最高の物語をあわせ持ったとても味わいの深い作品だ。 このゲームの主な武器は、剣や銃ではなく魔石と呼ばれる魔力を秘めた石のことで、魔法書があれば人間でも魔法が使用できるというものです。そしてシンプルで快適なシステムも特徴的だ。 道具屋では戦闘に役立つものが置いてあるし、薬屋では命を助ける薬品などを購入できます。 使用もYボタンでOK、また仲間と会話して行動のアドバイスなどが得られます。 このゲームにおいての戦いのコツというのは、ただ突進するだけではやられてしまうから、例えば物陰に潜んで様子を見て、そして勢いよく突進してショットボタンを連打するのだ。これでOK。 そして重要な武器の魔石は武器屋で買えるから安心です。新しい街にいったら、強力な魔石に買いかえること。 始まりはキノコの森から、そしてアキムの街、イタズラ城、ケイブの町、カスカル城,巨人の森林を越えて魔王ハワードと対決することになります。 まあふたり同時プレーができるから、協力してプレーしてみるのもおもしろいかも。 ムテキくん1入手。 ゲームを最初から始めて、主人公たちが最初の街に着いたら、誰とも話ししないで(家の中に入ってもダメです)上に進み、ブラック・シープ団に話しかけてみよう。つぎに、左下に進んでいくと(この間も誰とも話さないように)、林の中にサンタクロースがいるので、話かけてみよう。 するとムテキくん1が手に入ります。このアイテムを装備すると、戦闘中にダメージをまったく受けなくなる。

街での聞き込みがお好きな方向けです。同じ人に何度も何度も聞き込みをしないといけない上に、街が何個かのマップで区切られていてスクロールするためにいちいち画面が止まってしまうのがイライラしてしまいます。 内容は、友情が熱すぎて1度ノリ遅れると完全についていけなくなります。努力してノっていくことをおすすめします。