スーパーCD・ROM2最大の話題作にして最高傑作が、この『ダンジョンエクスプローラー2』だ。前作から約4年の時を経て、ビジュアル、サウンド、ストーリー全ての面でスケールアップしたこのソフトの見所は、最高5人まで同時プレイできる、リアル・パーティ型RPGである点だ。プレイヤーは、戦士、盗賊、吟遊詩人、狩人、魔道士、僧侶、ドワーフ、エルフなど個性豊かな8人のキャラクターから、マイキャラを選択してスタートする。そして、アイテム、クリスタルを獲得しレベルアップしながら進んで行き、さらにロボット、プリンセス、モンク、獣人、魔女、大工など個性的なキャラクターも冒険の途中で仲間に加わる。 さあ皆の力を合わせ、フォルゴーンの野望を打ち砕こう!! サウンドもPCエンジン屈指の神曲揃いだから必聴だぞ。

独りでも十分冒険出来ます。やりはじめると止め時を見失いますね。

続編ですが、たいした変化はありません。

昔にダンジョンエクスプローラー1をクリアしていて、今回思い立って2をプレーしてみたが、うわー、これはひどい。 序盤の方で既にフィールド、ダンジョンが広く複雑。ダンジョンには一方通行のワープゾーンまである。ワープゾーンで間違った選択をすると来た道に戻される。制作者の意地が悪いとしか思えない。このゲーム、雑魚キャラがうじゃうじゃ出てくるからかなり嫌気がさす。しかも雑魚キャラを倒しても経験値が貰えない。かといって逃げるとあっという間に敵に囲まれ死んでしまう。 8人の主人公から戦士を選んでスタートしたが、戦士はポーションで体力を回復させる事ができない。ダメージが蓄積し死ぬと残機がひとつ減る。(初期の残機は5だったかな?) 残機を回復させるにはバー(宿屋的な所)では無理で、生命の種というアイテムをフィールドやダンジョンで拾うか、死に神とブラックジャックをして勝つしかない。逆にブラックジャックに負けると減る。そんなシステムにする必要ある? 自分は序盤で投げ出した。時間が有り余ってる人向きだ。